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さらに新しい働き方「逆ワーケーション」って何?ホテル並みの安らぎと、仕事の生産性が両立する空間

高い生産性で“働ける場”と、リラックスできる“住まいの場”を掛け合わせ、新たな「住」と「働」を提案する「逆ワーケーション空間」である「Granphium House(グラフィウム ハウス) 駒沢」が、2021年2月15日(月)にオープンした。

 

 
リゾートに短期間滞在しながら働く「ワーケーション」が提唱されて久しい。しかし、長時間の作業に向いていない施設が多いことや、都心のラグジュアリーホテルが人気を集めているように、遠くの観光地でなくても体験できる。

 
そこで、在宅型ビジネスワークプレイスと、都市型リラクゼーションスタイルを融合し、居住者全体が一つのコミュニティーとして知的生産活動に取り組む「逆ワーケーション」を提供するのが、この「Granphium House 駒沢」だ。

 

 
運営する「NEWVERY(ニューベリー)」が蓄積した若手クリエイティブ人材育成のノウハウを活用し、コミュニティー形成を支援するオンラインサービスの提供や、クリエイティブキャリア形成を目的とするイベントを継続的に実施。

 
また、プロマンガ家を120名以上輩出したトキワ荘プロジェクトと連携し、「知の生産工場」としての取り組みもスタート。企業から受注したクリエイティブ制作業務に居住者が参加することで、知の生産拠点としての価値をより高める。

 

 
リビングルームも設置されているため、ハウス内でのコミュニティーを通じて、多面的に成長できるよう企画・設計されている。

 
居室には、電動スタンディングデスクと、長時間の座り作業にも耐える高機能チェアを装備。デスクは、デュアルモニターに対応する十分な広さを確保し、デスク上にはワイヤレス充電機能付きのワークランプも設置している。

 

 
加えて、食洗機やドラム式洗濯乾燥機などの最新家電を揃える。ベッドには、体圧分散性・通気性に優れた国産ポケットコイルマットレスを導入。家事の時間を省き、睡眠を充実させることで、生産性を高め、仕事に集中できる環境が整っている。

 
インテリアは“海外の都市型リゾートホテルのような遊び心”をテーマに、15年以上携わるプロが監修。異国の雰囲気を味わう「ボヘミアン×ソーホースタイル」と、明るい北欧調が融合した「北欧×和モダンスタイル」の2パターンを用意している。

 

 
ホテルに住んでいるかのようなリラックス感と、クリエイティブマインドへの刺激の両方が得られる空間で、仕事の生産性も上がりそうだ。

 

Granphium House 駒沢
住所:東京都世田谷区深沢5丁目
入居人数:5名(1人1部屋)
提供サービス:Graphium Houseメンバー限定のオンラインコミュニティサービス、限定イベント・セミナー等
対象者:クリエイティブ志向の社会人・学生(女性専用)
家賃:
賃料/54,000円~60,000円
共益費/17,500円(電気代、水道代、ガス代、インターネット代、一部の消耗品費等含む)
その他費用:
入居金 50,000円/デポジット 30,000円/退去時クリーニング代等
入居開始日:2021年2月15日(月)
Webサイト:https://graphium.jp/graphium-house-komazawakouenURL

 
source:PR TIMESURL

 
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