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生ゴミが消える!入れるだけで24時間後に肥料になる“生ゴミ処理機”。手入れは年に1度でOKのスグレモノ

 
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ニオイやゴミ捨ての手間など、ゴミの処理はどこの家庭でも悩みが尽きない。そんな生ゴミを投入するだけで、24時間で肥料に使える土の状態にするハイブリット生ゴミ処理機「HURIEN」が登場。応援購入サービス「Makuake」にて2022年2月27日(日)までの期間限定で先行販売中だ。

 

 
「HURIEN」は、バイオ(微生物)の力で生ゴミを堆肥に変える(生ゴミを約95%分解)生ゴミ処理機で、今回、日本初リリースとなる製品だ。

 

 
乾燥式ゴミ処理機のように生ごみの水分を乾燥させるだけでなく、「HURIEN」はバイオ(微生物)の力を利用して約24時間で肥料として使える状態にする。使い方は、本体のフタをあけて、生ゴミを投入するだけ。自動で生ゴミ処理がスタートする。

 

▲出典:応援購入サービス「Makuake」URL

 
「HURIEN」は生ゴミの分解率95%を実現。日本で現在販売されている生ゴミ処理機の中で、最も高い生ごみの処理の分解率を達成した。処理後のゴミかすはほとんど残らない。一日1.2kgまで生ゴミの処理が可能。日本人の1日平均のゴミ排出量は230gなので、5人家族分の生ゴミを処理することできる。

 

▲出典:応援購入サービス「Makuake」URL

 
生ゴミから変化した堆肥は、容量満タンになるまで捨てる必要がない。処理後の堆肥を捨てる頻度は3カ月~1年に一度ほどで大丈夫だ。

 
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▲出典:応援購入サービス「Makuake」URL

 
乾燥式の生ゴミ処理機は、熱を加えて処理を行うため、その際のモーター音がどうしても出てしまう。しかし、ハイブリッド式生ゴミ処理機「HURIEN」は、バイオの力で静かに分解するため、処理音を最小限に抑えることができ、30dB以下の静音設計だ。

 

▲出典:応援購入サービス「Makuake」URL

 
3層の脱臭システムを用いて「除菌」、「吸着分解」、「化学作用で無臭化」の順番で生ゴミの嫌なニオイを取り除く。投入後24時間後にはほとんどの生ゴミが分解されて消え、消臭ガスや水蒸気も消えていく。しかも自動消臭装置を内蔵しているため排気管は不要だ。

 

▲出典:応援購入サービス「Makuake」URL

 
「HURIEN」の1カ月の消費電力は55W。乾燥式の約3分の1、バイオ式の約2分の1の消費電力。家計にも優しい省エネ仕様に設計されている。

 

▲出典:応援購入サービス「Makuake」URL

 
HURIENの生ゴミ処理を行うバイオフレークは、生ゴミを処理するのに最適な「微生物」の研究開発を行い、18種類もの成分を調合した土。基本的にバイオフレークの入れ替えは年に一度だが、微生物自らの力で10年以上利用可能な状態となっている。

 
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乾燥式の生ゴミ処理機は、サイズ、価格が手頃で日本でも家庭で普及しつつある。ただ、ゴミを乾燥させる性質上、ニオイが発生しやすく、処理したゴミの片付けも必要。また、熱処理を行うので電気代がかさみがちだ。「HURIEN」は、ハイブリッド式という新しい処理方法を採用し、乾燥式の弱点を克服。より快適に生ごみ処理が可能だ。しかも、有機肥料としてすぐに使えるので、環境にも優しい製品といえるだろう。

 

HURIEN
先行販売価格:97,500円~115,500円(送料・税込)※プロジェクト終了は2022年2月27日(日)予定
サイズ:28×36.6×53cm
重量:13kg
最大処理容量:1.2kg
発送:2022年5月末までに発送予定
Webサイト:https://www.makuake.com/project/hurienURL

 
source:PR TIMESURL

 
 

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