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薪運び、小枝集めもラクラク!キャンパーは持っておきたい多機能薪バッグ。焚き火用エプロンにもなりオシャレ

 
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レザーブランド「b3Labo(ビースリーラボ)」を展開する「山本洋品雑貨」は、サロンエプロンにも、薪集めにも使える「薪バッグ」を開発。応援購入サービス「Makuake」にて2021年10月4日(月)までの期間限定で先行販売を開始した。

 

 
職人の技術とキャンパーのアイデアを取り入れて開発した「薪バッグ」は、薪集め、薪運び、焚き火など、さまざまな場面でこれ一つで3役をこなす多機能性が特長だ。

 

 
薪はそのまま持ち運ぶと汚れが付いたり、ささくれで手をけがしてしまったりすることがある。そんな時に活躍するのが「薪バッグ」だ。重たい薪を収納・運搬するために、内面は丈夫な帆布を使用している。ベルトのレザーも強度の高いものをセレクトし、運搬しやすいように肩にかけられる長さに設定されている。

 
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焚き火をする際は、薪だけでなく焚き付け用の小枝もたっぷり用意したい。そんな小枝集めのときは、薪バッグを首から下げるスタイルに変えると拾い集めた小枝の運搬が非常に楽になる。使いやすさを考慮し、内側には持ち手が付いている。

 

 
そして、焚き火が始まったら「薪バッグ」をエプロンにして着用。火の粉や油はね、水はねからウエアをしっかり守ってくれる。さらに、キャンプ用の工具などを収納できる深めのポケットが2つ配置されている。

 
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「薪バッグ」の持ち手や、本体のアクセントに使用している革は植物タンニンなめしの栃木レザー。ハードな使用にも耐える、良質のヌメ革だ。最初は素仕上げのマットな質感だが、手入れし、使い込んでいくことでツヤを帯びていき、味わい深い経年変化が楽しめる。

 

 
焚き火はキャンプの大きな楽しみだが、ビギナーは薪運搬や小枝集めにまで気が回らないもの。また、火の粉で、大切なアウトドアウエアに穴を開けるのもよくあること。そんな焚き火にまつわる手間や危険をこれ一つで解消できる「薪バッグ」。帆布がいい具合によれて、レザーが深いツヤを帯びる頃には、あなたもベテランキャンパーになっていることだろう。

 

薪バッグ
先行販売価格:15,200円~33,000円(税込)※プロジェクト終了は2021年10月4日(月)予定
本体サイズ:広げた状態 43×80cm、丸めた状態 10×43cm
ベルトサイズ:80cm×2本
カラー:ダークブラウン×チャコールグレー、ナットブラウン、モスグリーン、バッファローレザー×ダークブラウン
発送:2021年10月末までに発送予定
Webサイト:https://www.makuake.com/project/b3laboURL

 
source:@PressURL

 
 

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