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ガス不要なのに炎が長持ち、煙でモクモクしない小型ストーブ!焚き火も調理もできてキャンプがもっと楽しくなる

 
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世界中で日々新たに開発される製品をいち早く安心・安全に届けることを使命としている「Japan Standard」は、ソロキャンプ用ポケットストーブ「Ember Stove(エンバー・ストーブ)」の先行販売をクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で開始した。

 
「Ember Stove」は海外クラウドファンディングサイト「KICKSTARTER」で2018年に販売開始され、世界中のキャンパーから注目された商品だ。

 

▲出典:GREEN FUNDINGURL

 
「Ember Stove」は、機能性、デザイン性、携帯性にすぐれ、マルチに活躍するスタイリッシュなストーブ。「バーナーは持っているけど、ガスの買い替えが面倒」「シングルバーナーではフライパンが不安定」「枝で焚き火をしてみたら煙がモクモク」といった悩みを解決し、「ひとりキャンプに憧れる」といったキャンパーの希望に応えてくれる。

 

 

 
「Ember Stove」の一番の特長は、渦巻く炎で添加・加熱が早くてラクなこと。独自の通気孔構造を採用し、下部の通気孔から冷たい空気が入り加熱されると、温められた空気が上方に導かれて炎の渦に酸素を供給。炎が渦状になって調理台に熱が集中するので、素材に素早く火を通すことができる。

 
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キャンプ場周辺に落ちている小枝がそのまま焚き火の燃料になる「Ember Stove」。通常のシングルバーナーのようにガスを購入する必要はない。15~20gほどの小枝を用意すれば、10~15分燃焼させることができる。

 

 
「Ember Stove」は、酸素を効率的に取り込み完全燃焼できるので、煙の発生も抑えることができる。また、空気循環が生まれる構造のため、炎が長持ちする。

 

▲出典:GREEN FUNDINGURL

 
調理台の部分は6ピンになっているので、鍋やフライパンが安定して置くことができ、安心して調理をすることができる。

 
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「Ember Stove」は、余計な部品がないシンプルな設計で、重さも570gと軽量。ポケットに入るほどコンパクトで違和感なく持ち運べる。シンプルな構造なので、汚れは台所用中性洗剤で洗って、乾かすだけと、手入れも簡便だ。

 
ひとり気ままに楽しめるソロキャンプの人気はとどまるところを知らない。ガスを用意する必要もなく、ビギナーでも着火が楽で、炎の安定する「Ember Stove」をバッグに忍ばせておけば、ソロキャンプの楽しみがぐんと広がってくれそうだ。

 

Ember Stove(エンバー・ストーブ)
先行販売価格:19,300~51,800円(税込)※プロジェクト終了は2021年5月14日(金)予定
材質:Premium 304 ステンレス鋼
サイズ:高さ 65mm(折り畳み時 35mm)
直径:100mm
重量:570g
発送:2021年10月頃発送予定
Webサイト:https://greenfunding.jp/edgedmarket/projects/4531URL

 
source:PR TIMESURL

 
 

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