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新ジャンル「フルーツ食」って…?1日に必要な果物200gが摂れるジュースバー&デリへ行こう

六本木の東京ミッドタウン内に、“フルーツ食”をコンセプトとしたフルーツジュースバー&デリ「FRUITS IN LIFE(フルーツ イン ライフ)」が、2021年3月2日(火)に誕生する。プロデュースするのは、1924年に福島県郡山市で創業した果物専門店として、約100年の歴史を誇る「フルーツショップ青木」だ。

 
実は厚生労働省・農林水産省では1日200gのフルーツ摂取量を推進しているが、日本人はわずか100g以下と、先進国の中でも最低水準にとどまっている。そこで「FRUITS IN LIFE」では、1日に必要なフルーツ200gを摂取できるドリンクやワンプレートを充実させている。

 

▲フルフル200セット 1,250円(税別) ※メニューの一例。

 
ランチにおすすめの「フルフル200セット」は、お好みのトーストとサラダバトンを選べば、1日200gのフルーツが一食で摂取することができる。ランチ1食で十分な量のフルーツが摂れる安心感もうれしい。

 

▲スロージュース 300ml 850円(税抜)~。

 
「スロージュース」は、定番メニューとして6種を用意。それぞれ写真のジュース左に置かれた量のフルーツと野菜がぎっしりと搾汁することで、満足感はもちろん、体が必要とするフルーツと野菜がしっかりと摂れる。

 

▲スムージーは全11種類。Mサイズ550円、Lサイズ700円(各税別)~。

 
オーダーを受けてから搾る「スムージー」は、加糖は一切なく、まさにフルーツ本来の甘味を堪能できる。安定した美味しさを提供できるのは、ノウハウを持っている果物専門店ならではだ。

 

▲旬のフルーツで作るスムージーパフェ アボカドバナナ 1,000円/あまおう 1,250円(各税別)。

 
その他「フルーツジュレ」や、ギルトフリーな「スムージーパフェ」など、小腹が空いたときにおすすめのメニューも充実。ビタミンと食物繊維たっぷりな「アボカドバナナ」のパフェは、200g以上のフルーツを使用し、438mlの大容量を低カロリーで味わえる満足感の高い一品だ。

 

▲入口のレトロなネオンサインが目印。

 

▲店内はモルタルとタイルを基調にした、親しみやすく清潔感のある雰囲気に。

 
「FRUITS IN LIFE」第1号店となる東京ミッドタウン店は、約100年の歴史のなかで受け継がれたフルーツのプロのノウハウをマスターしたスタッフが常在している。

 
昨今は、セルフケアが求められる時代。ビタミン、ミネラルや食物繊維などたっぷり含んだフルーツを気軽に味わえる「フルーツ食」は、現代人の新たな食習慣として注目の存在となるだろう。

 

FRUITS IN LIFE 東京ミッドタウン店
住所:東京都港区赤坂9-7-2 東京ミッドタウン プラザB1階
問い合わせ:03-6447-1190
営業時間:8:30~21:00(L.O.20:30)、土・日・祝日10:00~21:00(L.O.20:30)
定休日:不定休
Webサイト:http://www.fruitsinlife.comURL

 
source:PR TIMESURL

 
 

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