寛政二(1790)年創業の京都の茶舗「福寿園」。サントリー「伊右衛門」でもおなじみの老舗から、上質なお茶を使ったバレンタインチョコレートが、2021年1月18日(月)より全国の福寿園ショップ・主要百貨店の催事場・オンラインショップで販売される。
福寿園のバレンタインチョコレートは、お茶専門店ならではのラインナップで、全種類に福寿園のお茶を使用。食べた瞬間からお茶の味わいを感じられる。もちろん、抹茶、玉露、煎茶、ほうじ茶などどんなお茶とも相性抜群なので、ティータイムのお供にぴったりのチョコレートになっている。
なかでも人気なのは、「碾茶(てんちゃ)入り抹茶クランチショコラ」だ。碾茶とは、石臼で挽いて抹茶にする前の茶葉のことで、まろやかな旨味が特徴。クレープ生地をごく薄くのばして焼き、細かく砕いたフィアンティーヌのサクッとした食感と見事に融合しており、爽やかな抹茶の味わいが楽しめる。
また、香ばしいほうじ茶の味わいが楽しめる「ほうじ茶クランチショコラ」は、テレワークの合間など、ほっと一息つきたいときにおすすめの逸品。「碾茶入り抹茶クランチショコラ」とそれぞれ5個ずつ入った「クランチショコラアソート -碾茶入り抹茶 & ほうじ茶-」を購入すれば、一度に2種類楽しめる。
クランチショコラのシリーズには、「いちご抹茶クランチショコラ」も。甘酸っぱいいちごの味わいに、抹茶の風味がぴったり。春を感じさせてくれる逸品だ。
そのほか、「宇治抹茶 濃茶トリュフ」はホワイトチョコレートに、宇治抹茶をきかせたトリュフ。そのうえに石臼挽き宇治抹茶をまぶしたチョコレートで、風味豊かな抹茶の味を楽しめる。
宇治抹茶のチョコレートから、トロっと抹茶のみつがとろけだす「宇治抹茶 抹茶みつ」もぜひ賞味したい品。「宇治抹茶 濃茶トリュフ」とのアソートは木箱に入っており、和の雰囲気を堪能できる。
ひと口サイズのプレートタイプのショコラも2種登場。「カレ・ド・茶コラ 抹茶」は石臼挽き宇治抹茶、ホワイトチョコレート、そしてサクサクとした食感が楽しめるお茶の葉をあわせており、お茶の奥深い風味を存分に味わえる。
「カレ・ド・茶コラ ほうじ茶」は、ほうじ茶の芳ばしい香りに、ミルクチョコレート、お茶の葉がマッチした、大人のショコラに仕上がっている。
今年のバレンタインはお茶と一緒に、福寿園のショコラを楽しんでみてはいかがだろうか。
福寿園
販売店舗:全国の福寿園ショップ、主要百貨店の催事場、オンラインショップ
オンラインショップ:https://shop.fukujuen.com/
(URL)
※福寿園ショップや催事場によって、取扱商品は異なる。
source:PR TIMES(URL)
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