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両手が空いて細かい作業もラクラクの双眼ルーペ。レンズ位置調整不要で、かけたまま遠くを見るのもOK

 
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エンジニア、ネイリスト、アイリスト、プラモデラー、そして時計修理など、日常的に手先を使う細かい作業をされる方に向けて開発された、双眼ルーペ「ハカドルーペ」が、応援購入サービス「Makuake」にて予約販売中だ。

 

 
一般的に販売されている双眼ルーペは、外科手術や歯科治療等で使われることが多く、オーダーメイドもしくは、汎用タイプであれば使用時に目の幅や焦点に合わせた微調整が必要であり、使いやすいとは言い難かった。またメガネ式ループでは倍率が物足りないというデメリットも。

 

 
その点を克服したのが、「ハカドルーペ」である。秘密は日本人の平均的な瞳孔間距離(右目の黒目の中心から、左目の黒目の中心までの距離)や焦点に合わせた、独自のレンズ位置。これにより、面倒な調整は一切不要、購入と同時にすぐに使うことができるのだ。

 

 
そもそも、手先を使う細かい作業は目線を下げて使うことが多いもの。日本人向けに開発された「ハカドルーペ」は、作業する手先に顔を近づけずに、目線を下げるだけで作業距離に焦点が合うよう設計されている。

 

 
また、目線を上げると視界が広がるため、ルーペを装着したまま2つの作業をシームレスに行うことができるのも大きなメリットだ。レンズの倍率は3.0倍と高く、320~400mmの作業距離(レンズからピントが合う位置までの距離)に合わせて、不思議なくらいスムーズに視界を広げてくれる。自然な姿勢で作業を続けることができるため、疲労軽減にも役立つ。

 
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メガネと合わせて使うことも可能だ。

 

 
「ハカドルーペ」は、3Dプリンタ(粉末焼結積層造形)技術を採用した、一体構造のデザイン。さらに卓越した職人の手により、何度も磨きと塗装を繰り返し表面を仕上げているので、見た目にも美しい。機能美に優れた、ファッション性の高さも大きなポイントだろう。

 

 
カラーは、艶のあるブラック、ジーンズのようにカジュアルなマット仕上げのインディゴ、ミリタリーを彷彿とさせるオリーブの3色を展開。ありそうでなかった、機能美に優れた「ハカドルーペ」は、手先を使うスペシャリストにおすすめしたい。

 
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ハカドルーペ
価格:44,200円~52,000円(税込) ※プロジェクト終了は2021年8月4日予定
サイズ:W155mm×D170mm×H37mm
レンズ経:29mm/14.8mm
倍率:3.0
作業距離:320-400mm
被写体深度:80mm
視野:70mm
重量:65g
材質:ポリアミド12(ナイロン樹脂)
フレームカラー:ブラック、インディゴ、オリーブ
付属品:レンズクロスクリーナー、ストラップ、ノーズパット
Webサイト:https://www.makuake.com/project/hakadloupe/URL

 
source:応援購入サービス「Makuake」URL
 
 

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