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山ごと“夜桜”を独り占め!お花屋さんプロデュースのグランピングで、美食と共に格別な夜を

日比谷花壇が運営する神奈川・相模原市のグランピング施設、日比谷花壇の“STAY”「里楽巣FUJINO(リラックスふじの)」。2021年4月1日(木)〜4月4日(日)の4日間に、1日2組(全8組)限定で、山森に巨大映像を投影するトリップアート(プロジェクションマッピング)などの演出を体験できる「特別宿泊プラン“SAKURA”」が販売された。

 

▲日比谷花壇の“STAY”「里楽巣FUJINO」。

 
会場である日比谷花壇の“STAY”「里楽巣FUJINO」は、2020年8月にオープンしたばかりのグランピング施設で、新宿から車で約60分、電車で約90分の場所にある。日比谷花壇がコーディネートしたドーム型テント(2部屋)は床面積28平方メートルとホテルのダブルルームほどの広々空間で、最大6名まで利用可能。季節感のある食材を使ったBBQやシェフ監修の料理、藤野の自然を生かしたアクティビティーなども人気だ。

 
テントは2サイトのみなので、コロナ禍でもソーシャルディスタンスを確保し、密を気にせず楽しめる点も魅力。家族連れやカップル、友人同士の小旅行などにおすすめだ。

 

▲畳など和のテイストを盛り込んだ「RURI(ルリ)」。

 

▲洋モダンなリラックススタイル「ECRU(エクリュ)」。

 
今回の特別宿泊プランでは、テントから一望できる山森全体にプロジェクションマッピングを投影。まるで映像のなかに入り込んだかのような没入感を演出する。今回のムービーコンセプトは「夜桜」。新感覚“夜桜”を家族や友人同士で独り占めできるという。

 

▲プロジェクションマッピングイメージビジュアル。

 

▲シェフ監修“SAKURA”スペシャルディナーコース。

 
夕食は、シェフ監修のスペシャルディナーコースに舌鼓を。地域の食材を生かした、春らしい料理は朝夕それぞれ和食、洋食のいずれかを選ぶことができる。

 

 
そのほかのオプション(有料)で、BBQや焚き火、スモーク(くん製)のセット、地ビールや地元ワインなどが用意され、誕生日ケーキのサプライズ演出などもOK。

 
広々とした空間のドーム型テントでのグランピング、本格的な食事、そして夜は美しい“夜桜”のプロジェクションマッピング。家族や大切な人と、思い出深いひとときを過ごしてみてはいかがだろう。

 

特別宿泊プラン“SAKURA”
日程: 4月1日(木)〜4日(日)の4日間
予約受付:3月9日(火)~22日(月)
予約サイト:https://camprsv.com/14383/rsv_list/URL
*1日2組(全8組)のみのご案内。満室になり次第、受付終了。
価格:1泊2日・2食付きで
(平日)80,000円(税込)〜
(土日)90,000円(税込)〜
*利用は最低2名から。3名以上(最大6名)は、平日なら1名あたりプラス40,000円、休日はプラス45,000円で宿泊可能。
*チェックイン15:00/チェックアウト11:00
*キャンセルポリシーは公式サイトをご覧ください。

 

日比谷花壇の“STAY”「里楽巣FUJINO」
住所:神奈川県相模原市緑区牧野4611-1 
施設:宿泊施設、共用シャワー・トイレ、ドームテント2室/駐車場1サイトにつき2台まで
アクセス:
●公共交通機関利用の場合
・最寄駅:藤野駅(新宿駅から1時間30分、八王子駅から30分)
・藤野駅から施設まで:スまたはタクシーで約10分
●車利用の場合
・新宿IC〜相模湖IC:1時間 
・相模湖IC〜里楽巣FUJINO:約10分

 
source:PR TIMESURL

 

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