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DtoC事業に取り組む「EMIトレーディング」と、二輪電気自転車の研究開発をする「HIMOエレクトリックテクノロジー」とが共同開発した、公道走行可能な電動アシスト自転車「HIMO Z20(ヒモ ゼットトゥウェンティ)」が登場。応援購入サービス「Makuake」にて先行発売が開始された。

 

 
アメリカのクラウドファンディング「indiegogo」で1億円以上の資金調達を達成した「HIMO Z20」は、最高時速24km、航続距離約80kmの公道で走ることができる折りたたみ式の電動アシスト自転車。防水性も抜群な上、タフなライディングを楽しめるとあって、世界中で50,000台以上販売された実績を持つ。

 

▲出典:応援購入サービス「Makuake」URL

 
「HIMO Z20」は、アルミフレームの本体に、耐久性に優れたダブルディスクブレーキ、耐摩耗性と強力なグリップ力を持つプロ用の20インチのライディングタイヤを採用。どんな天候でも走行安定性と安全なブレーキングを確保できるようデザインされている。

 

 
シマノ製6速変速ギアを搭載し、高効率ブラシレスモーターを搭載。ECOモード、ミドルモード、ハイモードの3パターンのアシストモードからセレクトができ、急な坂道や荒い道のりでも軽快なサイクリングを楽しめる。

 
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360Wh(10Ah)のロングバッテリーを装備しているので、最大約80kmの距離を走行可能。防水企画を取得したHID液晶ディスプレイも付属し、スピードや走行距離や電池残量などがひと目で分かる。

 

▲出典:応援購入サービス「Makuake」URL

 
「HIMO Z20」は、持ち運びにも便利な3段階の折り畳み設計。コンパクトに収納できるので、自宅マンションのエレベーターやオフィスへの持ち運びはもちろん、車のトランクにも簡単に入れることができる。

 

▲出典:応援購入サービス「Makuake」URL

 
充電は、自転車本体横にある充電穴に直接ケーブルを挿す方法と、バッテリーを取り外して充電する方法の2種類。最大80km走ることができるが、ちょっと遠出の自転車旅などで使う時には、スペアバッテリーを用意すれば、充電を気にせずにサイクリングが楽しめる。

 
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▲出典:応援購入サービス「Makuake」URL

 
色はグラファイトとパールホワイトの2種類。サドルが空気入れにもなるので、いつでもタイヤの空気圧も調整が可能だ。快適なライディングを楽しめる「HIMO Z20」なら、街乗りから長距離、さらにはオフロードなど、スピーディな走りを実現してくれそうだ。

 

HIMO Z20(ヒモ ゼットトゥウェンティ)
先行販売価格:108,500~234,600円(送料・税込)※プロジェクト終了は2021年8月19日(木)予定
サイズ:147×61×109.5cm
重さ:21.6kg
最大荷重:100kgまで
最高速度:時速24km
最大走行距離:約80km
発送:2021年9月末頃発送予定
Webサイト:https://www.makuake.com/project/himo_z20URL

 
source:PR TIMESURL

 
 

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