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愛のカタチはチョコもいいけど、パンもね!お気に入りのパンが見つかる伊勢丹の7日間限定のフェス

伊勢丹 新宿店では、「パンの魅力に酔いしれる七日間」を2021年2月10日(水)~16日(火)の期間、本館地下1階のフードコレクションにて開催する。

 
本場フランスのブーランジェリーから、地元の素材を活かした個性派パンやトレンドの食パンまで、パン好きなら見逃せない全9ブランドが集結。今、食べてみたいパンがきっと見つかる、パンの魅力満載の7日間だ。

 

▲リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー「ショコラ シュトーレン」3,780円(1個・税込) 。

 
今回の注目ブランドはなんといっても「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」。2013年にパリ10区にフラッグシップをオープンし、2018年に日本へ上陸。独自に輸入するフランス産小麦粉、バター、塩など良質な材料にこだわり、パン・菓子の全商品を職人が一つ一つ丁寧に作りあげる。

 
代表作である「ショコラ シュトーレン」は、いちじくやレーズンなど、8種類のドライフルーツやナッツに合わせ、ブランデーや赤・白ワインなどお酒を使い分けてじっくり漬け込み、ヴァローナのチョコレートと自家製ルヴァン入りの生地に練り込み焼き上げ、さらにチョコレートとココアでコーティング。まさに大人の味わいに仕上げている。

 
店頭販売は、このイベントだけの数量限定販売。また人気のクロワッサンとクロワッサンリンツァー作りの実演もあり、その丁寧な仕事ぶりを見られるチャンスだ。

 

▲ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー「ブリオッシュ・フィユテ」1,620円(1個・税込)。

 
「ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー」は、ミシュランで5回も星を獲得したパリの人気店を率いるティエリー・マルクス氏監修のベーカリー。

 
「伝統と革新」を掲げるフレンチシェフは、フランスの伝統と日本ならではの味の融合に挑戦。フランスと日本が融合した発見に満ちた美味しさのパンを販売する。

 
「ブリオッシュ・フィユテ」は、北海道産の小麦はるきらり、那須御養卵、発酵バターを使用し、外はさっくり・中はしっとりの食感に焼き上げたティエリー・マルクス氏のスペシャリテ。カリッとしたクラストとしっとりしたブリオッシュのコントラストがたまらない。

 

▲ザ・スタンダードベイカーズ「とちおとめブレッド」550円(1個・税込)。

 
「ザ・スタンダードベイカーズ」の本店は、栃木県宇都宮市の石の切り出しで知られる大谷町。“Think Local,Eat Local”をコンセプトに掲げる本格派ベーカリーとして地元で人気を集めている。

 
「とちおとめブレッド」は、北海道産小麦粉4種類を独自でブレンド。酵母には自家製のルヴァンリキッドを使用し冷蔵長時間発酵させたくちどけのよい生地に仕上げている。

 
栃木県のブランドいちご「とちおとめ」の自家製ジャムをたっぷり巻き込んで焼き上げており、芳醇ないちごの風味を楽しめるパンだ。

 

▲リトルプリンセス「ずっしり贅沢りんご食パン」3,024円(1.5斤・税込)。

 
「リトルプリンセス」は青森県青森市の人気パン店。「ずっしり贅沢りんご食パン」は、食パン一本に青森のりんごが5~6個たっぷりと練り込まれ、どこを切ってもりんごが出てくるほど。

 
食パン生地は水を使わず「青森県産りんご果汁(100%)」で仕込んでおり、さらに青森県産小麦ゆきちから(3種のブレンド)、津軽海峡の塩、青森の養鶏場直送の新鮮卵など青森県産素材にこだわる。

 
一口食べれば、りんご本来の自然の甘味が口の中に広がり、「りんごを食べているのか、パンを食べているのかわからない!」と思え、まさに至福のときに包まれる。

 

▲「もとむのカレーパン」1,801円(冷凍4本入・税込)。

 
“黒毛和牛の美味しさを追い求め”、“たくさんの人に求められる”ようなカレーパンを届けたいという想いを込めて誕生した「もとむのカレーパン」。「カレーパングランプリ 2020」西日本揚げカレーパン部門にて金賞を受賞するほど高い評価を得ている。

 
「もとむのカレーパン」は、長年東京の食文化を支えてきた街・築地の焼肉店「築地焼肉もとむ」の人気メニューの牛すじカレーがベース。厳選したA5ランク黒毛和牛を、さくっと軽い食感のパンの中に詰め込んだこだわりのカレーパン。

 
揚げて焼くという行程を踏むため、余分な油がそぎ落とされ軽い食感で食べられる。自宅で調理する際は、電子レンジで解凍し、オーブンもしくはトースターで焼くだけで美味しく仕上がる。店内厨房で焼く「焼きたてカレーパン」も数量限定で用意されている。

 

▲「たもんのパンケーキサンド」は全3種。各540円(1個・税込) 。

 
「Cafeたもん」は、女優のMEGUMI氏がオーナーの金沢古民家パンケーキカフェ。自身が仕事を通じて出逢ったクリエイタ-とのコラボレーションでメニュー開発からデザインまで行っている。

 
焼き上げる鉄板から特注し、試行錯誤の末作られたオリジナルのパンケーキは、冷凍、冷蔵してもふわふわな食感、美味しさが続くと評判。そのパンケーキに一つ一つ手作業でクリームを絞ってサンドに。「生クリーム&カスタード」「国産あずきと抹茶」「五郎島金時」の3種類を販売する。

 

▲「MOOJUU BREAD」左:MOOJUU BREAD~トマトバジルカプレーゼ~ 1,296円/右:MOOJUU BREAD~リコッタフロマージュブラン~ 1,080円(各1個・各税込)。

 
食の宝庫・北海道を愛し続けたシェフが、北海道の小麦とチーズを使って作るこだわりの詰まったパン。その特徴は、料理を支えるパンではなく、パンそのものを料理としてワインと愉しめるように作られていること。

 
「トマトバジルカプレーゼ」は、「チーズ工房 白糠酪恵舎」のモッツァレラチーズをたっぷり使用し、ドライトマトとバジリコ、ベースのパンの3色のコントラストの生地が特徴。まるでカプレーゼを食べているかのような、食事と合わせてもワインと合わせても楽しめる新感覚のパンだ。

 
「リコッタフロマージュブラン」は、「共働学舎新得農場」のフロマージュブランと「チーズ工房 白糠酪恵舎」のリコッタチーズを使ったプレーンタイプ。程よい甘みと酸味をあわせ持つシーンを選ばないスタンダードなパンとなっている。

 

▲俺のBakery「クロワッサン食パン」1,201円(1斤・税込)。

 
「俺のBakery」は、「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」で知られる会社が、2016年に立ち上げた食パン専門店。

 
パンの味、風味は使用するバターの質で決まるといい、フランス産のバターを厳選使用。「クロワッサン食パン」には高級発酵バターを、「クロワッサン食パンプレミアム」にはAOP称号を取得したレスキュール発酵バターを練り込んでいて、食べた瞬間、芳醇なバターの香りが口いっぱいに広がる。

 

▲ポワン・エ・リーニュ「レジェルテ」648円(1個・税込)。

 
「ポワン・エ・リーニュ」とは、フランス語で「点と線」の意。丸の内という東京の起点から、世界という線へ、MADE IN TOKYOのパンの美味しさを発信したい、そんな願いが込められている。

 
「レジェルテ」は、軽くてもなお芳醇なテイストと香りを持つ完全オリジナルのパンを追求し、独自に開発した国産の良質な小麦とさまざまな素材を自家ブレンド。オールスクラッチ製法により一つずつ丁寧に焼き上げている。

 
隠し味にマスカルポーネクリームを練り込み、コクの深さが際立った驚くほどやわらかく口どけのよい食感だ。トーストすると、より香ばしいバターの香りが広がる。

 

 
伊勢丹セレクトのベーカリーのパンは、どれも個性が光るものばかり! バレンタインにはチョコレートだけでなく、パンを贈っていろいろな愛のカタチを表現してみては。

 

パンの魅力に酔いしれる七日間
会場:伊勢丹 新宿店 本館地下1階 フードコレクション
会期:2021年2月10日(水)~16日(火)
Webサイト:https://www.isetan.mistore.jp/shinjuku/shops/foods/foodcollection/shopnews_list/shopnews011.htmlURL

 
source:PR TIMESURL

 
 

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