旅の+one

釣りファンを魅了する「和竿(わざお)」とは…?天然竹&職人技が光る、伝統釣竿を持って川へ出かけよう

近年、河川敷で行うキャンプやテントサウナを楽しむ人が増え、釣りも注目を集めている。釣り竿といえば、グラスファイバーやカーボンロッドが主流だが、釣り人から熱い支持を受けているのが、天然の竹で作られた「和竿(わざお)」だ。

 

 
和竿とは主に竹を素材にし、絹糸や漆をあしらうことで機能的かつ美術的な装飾を兼ね備えた、日本独自の伝統釣竿のこと。竹の産地や特徴にあわせて江戸和竿や横浜竿、紀州竿などさまざまな種類があり、竹ならではの独特の釣り味は、今もなお多くの釣り愛好家を魅了し続けている。

 
そして釣り業界でも珍しい、和竿に特化したオンライン専門ストア「WAZAO-IPPON(ワザオイッポン)」が、2021年1月15日(金)にオープン。

 

 
「WAZAO-IPPON(ワザオイッポン)」では、和竿の販売だけでなく、修理、オーダーメイドカスタムも可能。200年以上の伝統を受け継ぐ山野和竿店の山野正幸氏の監修のもと、いずれも国内産の竹を使用し、絹糸や漆など、華麗な装飾を施した職人の確かな技術で生み出された和竿を揃える。

 

 
100%自然由来の素材を活用した、天然竹ならではの優れた弾力や鋭い反発力に惚れ込む釣りファンも多い。

 
自然のなかに身を置き、無心になって自分と向き合う時間が生まれるのが釣りの醍醐味。選び抜かれた天然竹の和竿で、釣りに挑戦してみてはいかがだろう。

 

WAZAO-IPPON(ワザオイッポン)
Webサイト:https://wazao-ippon.comURL

 
source:PR TIMESURL

 
 

関連記事

EDITORS RECOMMEND~編集部のおすすめ~

キーワードで記事を探す