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濡れた傘でもカバンの中にしまえる!約1時間で傘を乾燥、カビも防ぐケース

 
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化学の知見で快適を実現する企業「テクノゲートウェイ」は、1時間で乾燥が可能な、吸水・乾燥機能付き「傘乾燥ケース」の先行販売を、応援購入サービス「Makuake」にて開始した。

 

 
気軽に持ち運べ、必要なときにサッとさせる折り畳み傘はとても便利だが、雨に濡れた後の持ち運びが悩みのタネ。使用後カバンに入れて中の書類やパソコンが濡れてしまったり、そのままにしておくとカビが発生し臭くなったりとトラブルが起きやすいもの。

 
「テクノゲートウェイ」は、雨天時に少しでも快適さを届けられるよう、使用後の雨水のついた傘表面をケース内で速やかに吸水・乾燥させ、いつも快適に使用できる「傘乾燥ケース」を開発した。

 

 
「傘乾燥ケース」は、カバー素材に防湿かつ透湿素材、インナーに速乾珪藻土・シリカゲルをさらに防カビに炭酸ソーダを配合、内側素材に、毛細管現象で水分を一気に吸収するダブルラッセルを採用。大量の水分を約1時間で乾燥できる、独自の素材と構造による防水・放湿を実現した。

 

▲出典:応援購入サービス「Makuake」URL

 

▲出典:応援購入サービス「Makuake」URL

 
性能と携帯性の両立に挑戦した「傘乾燥ケース」。常に折り畳み傘とともにカバンに入れておけるよう、珪藻土等粉体が入っているのにもかかわらず、一般的なスマートフォンよりも軽量化を実現した。

 
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▲出典:応援購入サービス「Makuake」URL

 
濡れては困る大切なカバンの中のパソコン・手帳・書類等を守ってくれる「傘乾燥ケース」。約1時間で傘の水を吸水だけでなく、次に傘を使うときのためにカビの発生を防止。使用後に傘ケースを干すわずわらしさを解消し、そのままカバンに入れていても自然に乾燥する。

 

 

 
「傘乾燥ケース」の使い方は3通り。ホルダーワイヤーの固定箇所を変更することで、鞄の中にしまうだけでなく、鞄の外側に縦型・横型に吊り下げて使用することもできる。

 

 
カバー外側の素材は、水をはじき、撥水・防水性能と、内部に滞留した湿気を外部に放散する性能を兼ね備えた透湿防水素材「ブリザテック(R)」。カバー内側には、4つの山の断面形状が作る上下6つの溝により、毛細管現象を発現する「ウェーブロン(R)」を使用。また、インナーには、シリカゲル、大分県産珪藻土(食品添加物)、炭酸ソーダ(食品添加物)を透水性で粉体が漏れない特殊な不織布で封入している。

 
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「傘乾燥ケース」は、傘の大きさに合わせて選べる2サイズを用意。また、カラーは、パープル、ネイビー、ブルー、ブラックの4色が揃う。

 
便利だけれど、使った後の持ち運びに悩ませられる折りたたみ傘。「傘乾燥ケース」があれば、不快な水濡れを防げるのはもちろん、傘をぐんぐん乾燥させるので傘干しなどの手間も不要。折りたたみ傘のなくてはならない季節の相棒になってくれそうだ。

 

傘乾燥ケース
先行販売価格:4,382~8,368円(税込)※プロジェクト終了は2021年5月30日(日)予定
サイズ:Lサイズ縦33×横15cm、Sサイズ縦24×横12cm
重さ:Lサイズ約125g、Sサイズ約80g
カラー:パープル、ネイビー、ブルー、ブラック
発送:2021年7月末頃発送予定
Webサイト:https://www.makuake.com/project/keisodo-umbrellacaseURL

 
source:@PressURL

 
 

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