銀座本店をはじめ、国内外に多くの店舗を展開する「宗家 源 吉兆庵」。春の到来に先駆けて2021年1月下旬から販売を開始する自然シリーズ“春”に、今年も山形県産のさくらんぼを使用したかわいらしい和菓子が登場した。
「宗家 源 吉兆庵」は、季節のフルーツを使用した和菓子に力を入れており、なかでも果物の姿・形・味わいをそのままに、果実を丸ごと一つ使って作る「自然シリーズ」は、看板商品だ。
毎年1月下旬から5月下旬まで販売する春のさくらんぼシリーズに、2021年は新たな商品を発表。山形県産のみずみずしいさくらんぼを丸ごと使用した「紅宝玉(べにほうぎょく)」だ。蜜に漬けたさくらんぼを、白あんと薄紅色の餅でくるんだかわいらしいフォルムと色合い。さくらんぼのほのかな酸味を、白あんの優しい甘さで包み込んだ仕上がりになっている。
毎年人気の「花桜桃(はなおうとう)」は、3月上旬から5月下旬まで販売。蜜漬けにしたさくらんぼを、なめらかな口あたりのゼリーで包み込んだ、キラキラと輝く宝石のような和菓子になっている。
ほかにも、四季折々の旬の果物を使った季節限定の和菓子を用意。いずれの商品も全国の店舗または「宗家 源 吉兆庵」のサイトから購入できるので、気になる人はぜひチェックしてほしい。
宗家 源 吉兆庵
販売Webサイト:https://www.kitchoan.jp/online_shop(URL)
source@PR TIMES(URL)
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