ビジュアルブック『366日 風景画をめぐる旅』(パイ インターナショナル刊)が、2021年1月21日に発売される。
花が香り咲く春、夏は舟遊び、秋は紅葉が野山を彩り、冬は美しい雪景色……。モネ、ルノワール、ゴッホ、クリムトなどの巨匠たちの名作から、北欧やロシアなどの知られざる作品まで、1日1点、366の風景画を収録している。
名画には楽しくわかりやすい解説が加えられ、絵画の見方や知識が同時に身につく内容となっている。
名画が生まれた風景の、刻々と移ろいゆく季節の美しさを堪能できる『366日 風景画をめぐる旅』。
旅に出かけるのが難しい今、画家たちを魅了したかの地に思いを馳せ、おうちで旅気分を味わいたい。
『366日 風景画をめぐる旅』
海野弘 著:1939年東京生まれ。評論家、作家。平凡社に勤務し、『太陽』編集長を経て、独立。美術、映画、音楽、文学、都市論、ファッションなど幅広い分野で執筆を行う。著書多数。
仕様:B5判変型(228×175mm)/ソフトカバー/416ページ(フルカラー)
価格 :2,500円(税別)
発売元:パイ インターナショナル
Webサイト:https://pie.co.jp/book/i/5445/(URL)
source:PR TIMES(URL)
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