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長時間アスファルトの道を歩いても痛くならない雪駄。クッション性が高く、デニムなどにもあうデザイン

 
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剣道着などに使われる伝統的な織物「藍染」と「刺し子生地」を取り入れたモノ作りをする「ENN LIVING WORKS(エン リビング ワークス)」から、日本の技術を詰め込んだ「武州正藍染・新雪駄」を応援購入サービス「Makuake」にて発売をスタートした。

 

 
アスファルトの道でも快適で歩きやすいように、クッション性が高い厚みのあるソールと、足が直接衝撃を受ける天板には耐圧を吸収し分散する低反発クッションを組み合わせた「武州正藍染・新雪駄」。

 
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直接足に触れる部分は、明治5年創業の老舗染工場で職人が糸から手作業で染める武州正藍染の二重(ふたえ)生地を使用。通常の一重生地よりも厚みがあり、ふんわりとした質感を肌触り生み出している。

 

 
つま先に反りを作ることで、足運びをスムーズにして、スニーカー感覚で出歩いたり、長時間履ける弾力のあるソフトな履き心地を実現している。

 
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鼻緒の差し色の赤色部分は、高級感のあるベルベッドのような起毛・素材ハイミロン生地を取り入れ、肌に直接触れる部分は生地を切り替えているこだわりも。アウトソールデザインも、七福神の毘沙門天の甲冑の文様「毘沙門亀甲柄」にし、細かい溝がグリップ力を高めている。

 

 
深みのある藍色が、カジュアルなデニムスタイルやハーフパンツスタイルにも合わせやすい「武州正藍染・新雪駄」。ハイテク素材を取り入れたクッション性と、ふわふわした武州正藍染の二重生地を組み合わせた雪駄を履けば、リラックスしながらどこまでも散歩できそうだ。

 

ENN LIVING WORKS(エン リビング ワークス)「武州正藍染・新雪駄」
先行販売価格:11,880~13,860円(送料・税込) ※プロジェクト終了は2021年4月19日(月)予定
サイズ:M24~27cm、L26~29cm
発送:2021年6月末頃発送予定
Webサイト:https://www.makuake.com/project/laqdaURL

 
source: 応援購入サービス「Makuake」URL

 
 

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