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左ききの人向けの商品を中心に、文房具、キッチン用品といった日用品などを取り揃えるオンラインストア「左ききの道具店」は、オリジナルの「左ききの手帳 2022」の販売を開始した。
一般に市販されている手帳は、右利き用に作られているため、左手で書くと日付が隠れたり、左手でページをめくると逆方向になったりする。「左ききの手帳 2022」は、そんな左利きの人の不満を解消し、毎日の記録を気持ちよく残すことができる。
一般的な見開き週間予定表では、「レフト式」と呼ばれるレイアウトを採用している。「左ききの手帳 2022」は、それを逆にして右ページにスケジュール、左ページにメモを配置。予定を確認しながらのメモ記入がグッと楽になる。
「左ききの手帳 2022」は、書いている左手で隠れないよう、全てのカレンダー(年間・月間・週間)において、日付の数字を「右上」にレイアウト。これにより、「予定の書き間違いが減った」という多くの感想が届いているという。
毎日何度も確認をする手帳だから、開きやすさと耐久性は必須。「左ききの手帳 2022」は、180度パタンと開く、丈夫な糸綴り製本を採用している。また、薄く滑らかで丈夫な本文用紙(菁文堂手帳用紙)を採用。ペン先が引っかかったりしがちな左ききの人にもうれしいポイントだ。
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ページを開く方向も一般的な手帳と逆になっている「左ききの手帳 2022」。左手の親指で目的のページを「巻末からではなく巻頭から」パラパラとめくって探していくことができる。
今回から、1月から翌年3月までの「15カ月分」を収録。1月始まりとしてはもちろん、4月始まりの手帳としても利用できる。1月始まりで使用する場合も、年度末までの予定が書き込めて便利だ。
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「左ききの手帳 2022」のカバーは、グレイッシュベージュ・ライトブルー・ネイビーの3色。素材は、PVC(ポリ塩化ビニル)なので水に強く、汚れた場合でも気軽に拭き取りができる。
日常に使う多くの道具は、大多数の右手が利き手の人にあわせてつくられている。ハサミ、スープレードル、片刃の包丁、缶切り、万年筆、そして手帳もそのひとつだ。「左ききの手帳 2022」は、約10人に1人いるといわれる左利きの人にとって、日常のストレスを軽減してくれる、手放せないアイテムとなるだろう。
左ききの手帳 2022
価格:2,800円(税込)
サイズ:B6
カラー:グレイッシュベージュ・ライトブルー・ネイビー
Webサイト:https://hidari-kiki.jp/tags/144/tools/1657(URL)
source:PR TIMES(URL)
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