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2021年春、人気宿「ふふ」別邸が熱海に登場!新しい京都に出合える宿もオープン。

熱海、河口湖、奈良、日光などで「ふふ」ブランドのスモールラグジュアリーリゾートを展開するカトープレジャーグループ。

 
2021年4月20日(火)に、全室プライベートガーデンテラスを備えた滞在型の究極のスモールラグジュアリーリゾート、ふふ熱海 別邸「木の間の月」が開業。また、同年春には京都・南禅寺エリアに「ふふ 京都」を開業する予定だ。

 
全室に自家源泉かけ流しの露天風呂を完備し、欧米ホテルのプライベート性を重視したサービスと、日本旅館ならではの温かいおもてなしを融合させた至高の隠れ宿として人気の「ふふ熱海」。そのプライベート性をさらに追求した究極の滞在型スモールラグジュアリーリゾートが、ふふ熱海の隣接地に誕生する、ふふ熱海 別邸「木の間の月」だ。

 

 
上層階でも地に根づく緑や木漏れ日、地、風を感じることができるよう、全室にプライベートガーデンテラスを完備。テラスでは、自家源泉の露天風呂で鳥の声に耳を傾けたりシャンパンと読書で自分らしい時間を過ごしたり、夜は木の間の月明かりに癒やされたりと、新しい日本のラグジュアリー空間を満喫できる。

 
直接植樹される四季折々の数十種類にもなる木々や草花が、光を反射し、きらりと壁に映し出す光景は、空の高さを改めて実感できる特別な空間を創り出している。

 
青空と温泉、シャンパンと読書、風と昼寝、初川のせせらぎ、鳥の声と目覚めのコーヒーなど、ここでしか体感することのできない究極のスモールラグジュアリー時間が流れている。

 

 
食事は、鮨の匠が近海の獲れたての海鮮で腕をふるう。4つのカウンターがあり、いずれもハイバックチェアを採用。プライベート性がしっかりと保たれている。もちろん酒器や料理を盛る器も厳選。鮨を通じて四季を感じられる趣向だ。

 

 
プライベートガーデンテラスでは、「木の間の月」の名のとおり、木々の間から照らす幻想的な月明りを望める。客室内にも月を連想させる照明を設置するなど、時間や季節に関わらず「月」を感じられる上質な空間に設えられている。

 
温泉は、ふふ 熱海と同じ自家源泉を引いた露天風呂。空間の広さや空の高さを感じられ、熱海の自然との一体感が味わえる。

 

ふふ熱海 別邸「木の間の月」
住所:静岡県熱海市水口町11-48
電話:0557-86-3646
部屋:全6室 3タイプ
料金:110,000円~(1室) ※1泊2食付
開業予定日:2021年4月20日(火)
Webサイト:https://www.atamifufu.jp/konomanotsuki/URL

 

 
ふふ熱海 別邸「木の間の月」と同じく2021年春開業予定なのが「ふふ 京都」。ロケーションは、南禅寺にほど近く、琵琶湖疏水を引き込む日本庭園 名勝無鄰菴、京セラ美術館の隣接地。

 
敷地内に残されていた日本庭園を保存し、庭園内に日本の伝統建築である離れを造設。BARとしての利用や芸妓の舞を愉しむなど、京都ならではの文化に触れることができる。

 
京都の街に特化したコンシェルジュデスクが設置され、ゲストそれぞれの滞在ニーズに合わせた料亭やお出かけ先を紹介するなどサポート体制も万全だ。

 

 
空間にこぼれる光、桜と白檀の香り、艶やかな漆色のテーブル、凛とした表情を見せる鉄瓶、美しい華奢な格子、繊細な花器に活けられた草花、障子越しに感じる木々の気配、ガラス越しに覗くベッドルーム、日本の四季を感じさせる絨毯など、客室は京都ならではの秘められた空間を演出。

 
全40室には、ひのき香る温泉を完備。浴室にはベッドルームの行灯の揺らめくあかりがもれ、ゆったりとした時間が流れる。

 
食事は、旬の食材の炭火焼きや地産の新鮮な京野菜を用意。ふふが新たに創造する炭火による懐石料理は、京都を知り尽くした人にもきっと満足がいくだろう。

 

ふふ 京都
住所:京都府京都市左京区南禅寺草川町
電話:0570-0117-22
部屋:全40室 6タイプ
料金:77,000円~(1室) ※1泊2食付
※2021年春開業予定
Webサイト:https://www.fufukyoto.jp/URL

 
source:PR TIMESURL

 
 

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