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モビリティ関連製品の製造、販売事業を展開する「ネオトーキョー」は、デジタルミラー型ドライブレコーダーのベストセラー「ミラーカム」の最新機種「ミラーカム2」を発表。2021年10月30日(土)までの期間限定で、応援購入サービス「Makuake」にて先行販売を開始した。
「ミラーカム2」は、車両後方に設置した広角リアカメラの映像をミラースクリーンに映し出すため、後方死角が圧倒的に減少。車内に大量の荷物を積んでいても後方視界が確保できる。ソニーIMX307センサー採用で、夜は肉眼よりも明るい映像を見られる。
さらに前後フルHD高画質のドライブレコーダーとしても、また駐車時の後方確認用バックカメラとしても使え、まさに1台3役をこなす。
「ミラーカム2」は、新開発の10.88インチ1,920×480ドット高精細スクリーンと前後フルHDソニーセンサーを装備。フルHD画質カメラの撮影映像を、トリミングやボケなしの横方向ドットバイドットで表示可能。高い解像感が感じられるシャープな画面だ。
フロントカメラを本体から完全に独立。リアカメラ同様、フロントガラスの任意の位置に両面テープで貼り付けるだけ。常に最適な視界が得られる場所にフロントカメラを設置可能だ。フロントガラスギリギリの位置にカメラレンズがあることで、従来のミラーカムよりさらに広くクリアなフロントカメラ視野が確保できる。
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従来品は「室内ミラーよりも像が小さく見える」「距離感をつかみにくい」という意見があった。「ミラーカム2」は、この点を解消するため独自のリアカメラズーム機能(特許出願済)を装備。ワンタッチであらかじめ設定した拡大率にリアカメラ映像を拡大表示できる。拡大率は任意で設定可能で、元の広角映像に戻すときもワンタッチでOKだ。
従来品では、本体上部にプラグやケーブルをむき出しのまま配線しているものもあり、見た目がイマイチだった。「ミラーカム2」は独自のトップウォール構造(特許出願済)を採用。上部配線をきれいに隠した美しい設置ができる。
設置が非常に簡単なのも「ミラーカム2」の大きな特長。カー用品の取り付けの経験がない人でも30分程度で設置が可能。配線用の専用工具が付属しているので、他にドライバーだけ準備すれば大丈夫だ。業者に設置を依頼する必要がなく、工賃がかからないのもメリットだ。
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デジタルミラー、ドライブレコーダー、バックカメラと1台3役をこなす「ミラーカム2」。通常の室内ミラーのように後部ピラー部が死角になることもなく、圧倒的に視野が広く死角が少ない後方確認が可能だ。また通常のミラーと異なり室内の大きな荷物や後席乗員もまったく邪魔にならない。キャンプなどで荷物が満載のときも安心だし、スポーツカーのようにリアガラスが小さい車にもおすすめだ。
ミラーカム2
先行販売価格:29,800円(税込)※プロジェクト終了は2021年10月30日(土)予定
サイズ:横257×高さ88mm
重量:347g
発送:2021年12月末までに発送予定
Webサイト:https://www.makuake.com/project/mirror_cam2(URL)
source: 応援購入サービス「Makuake」(URL)
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