早朝に搾った“縁起酒”をその日のうちに楽しむことができる「立春朝搾り」を、2021年2月3日(水)の“立春の日”に全国37都道府県44蔵で一斉開催する。
蔵元では、立春当日に合わせて最高の状態で酒搾りができるよう、夜中から「大吟醸より神経を使う」杜氏(とうじ)泣かせの仕込みが行われる。立春の日未明に搾り上がった生原酒を、地元の神社でお祓いを受けた後出荷。立春朝搾りに関わるすべての人の無病息災、家内安全、商売繁盛、疫病退散を祈願した“縁起酒”である。
1998年にたった一蔵で取り組み、約4,000本(720ml換算)でスタートして以来、年々大幅に数を伸ばし続け、昨年は288,254本(720ml換算)を出荷。24年目を迎える今年は28万本を超える出荷を予定している。
当日搾り上がったばかりの“火入れをしていない生原酒”のため、この上なく新鮮。フルーティーな香りと、フレッシュで爽やかな味わいが特長だ。
2021年がより充実した1年となるよう、自分へのご褒美や大切な人への贈り物として手に入れてみてはいかがだろうか。
立春朝搾り
発売日:2021年2月3日(水)
価格:各1,760円(税込)
Webサイト:https://www.meimonshu.jp/modules/xfsection/article.php?articleid=2100(URL)
※純米吟醸もしくは特別純米生原酒
source:@Press(URL)
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