旅の+one

自転車に乗ってもお尻が蒸れない、痛くならない!取り付け3秒のサドル用カバーならお尻の負担が5分の1に

 
▼あわせて読みたい
180度明るく照らす!自転車での夜道や雨の日も安心のライトは懐中電灯にも変身し、アウトドアや防災用にも

 
ユニークで斬新な世界の商品を消費者へと届ける「immersejapan(イマースジャパン)」では、お尻の負担が最大5分の1に軽減する、自転車サドル用エアクッションカバー「Soft Air Seat Bike(ソフトエアーシートバイク)」の先行販売を、応援購入サービス「Makuake」にて開始した。

 

 
「Soft Air Seat Bike」は、「自転車の乗り心地が悪い」「サドルが硬すぎる」「振動でお尻が痛い」「長時間乗っていると負担が大きい」「お尻が蒸れて不快」「股関節やひざの負担も気になる」といった、長時間サドルに座ることでありがちな悩みを解決してくれる。

 

 
「Soft Air Seat Bike」は、韓国で新しく開発された「TPU-Lycra」素材を使い、動きにあわせてエアクッションの中の空気が循環。体に最もフィットする形をキープする。従来のポリウレタン製のサドルと違い、豊富なクッション性でデコボコ道の衝撃も吸収する。

 
「TPU-Lycra」はクモの糸のように細く透明。引っ張ると非常によく伸び、力を緩めればまたすぐに元に戻るという、優れた伸縮性をもつ合成繊維だ。

 

 
メーカーの実験結果では自社従来製品に比べ、「Soft Air Seat Bike」は最大80%の減圧に成功。これにより椎間板と脊椎を負担から解放し、上半身が楽になる。

 
▼あわせて読みたい
チェーンがないのに、坂道を自動検知してスイスイ進む電動自転車。裾の巻き込みの心配もなく、簡単に折りたたみ可能

 

▲出典:応援購入サービス「Makuake」URL

 
エアセルの間を空気が通り通気性抜群の「Soft Air Seat Bike」。汗をかいてもお尻が蒸れにくい設計で夏場も快適だ。素材は摩耗に強く、しかも柔らかく非常に心地よいライクラ材を使用。断熱性も高く寒い日でもお尻が冷えにくくオールシーズン使えるアイテムだ。

 

 
「Soft Air Seat Bike」は2つのタイプからサドルにあう方を選べる。引っ張ると非常によく伸びるライクラ材なのでさまざまな形のサドルにフィットする。

 

 
粒状のシリコンコーティングのおかげで、サドルへの安定した滑り止めの取り付けが可能。しっかりホールドして、ずれにくいので、快適な乗り心地をキープ。また表面は汚れをはじくのでスポンジと水で簡単に手入れができる。

 
▼あわせて読みたい
120kgの重い荷物をのせても坂道スイスイ、最長80km走れるパワフル電動自転車!折り畳み式で持ち運びに便利

 

 
長時間自転車に乗れば、お尻に痛みを感じるのは当たり前。そんな既成概念をくつがえしてくれる「Soft Air Seat Bike」。ニューノーマルな生活の浸透で、通勤・通学・買い物など自転車を使う機会が増えた今、より快適な自転車ライフになくてはならないギアになりそうだ。

 

Soft Air Seat Bike(ソフトエアーシートバイク)
先行販売価格:5,083~13,096円(税込)※プロジェクト終了は2021年7月13日(火)予定
サイズ:シティタイプ 27.5×21.5cm、スポーツタイプ 28.5×16cm
重量:シティタイプ 94g、スポーツタイプ 105g
発送:2021年8月末頃発送予定
Webサイト:https://www.makuake.com/project/airseatbikeURL

 
source: 応援購入サービス「Makuake」URL

 
 

関連記事

EDITORS RECOMMEND~編集部のおすすめ~

キーワードで記事を探す