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日本一の星空と雲海が一面に広がる絶景スポット「長野県阿智村」へ。秋は紅葉・温泉も絶好のシーズン

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長野県と岐阜県にまたがる「日本一の星空」と呼ばれる長野県阿智(あち)村は、南アルプス一面に雲海が広がる、天空の楽園と呼ぶにふさわしい絶景スポット。まさに今がオンシーズンで、2021年10月9日(土)から2021年11月7日(日)までの期間限定で、雲海が楽しめる「天空の楽園 雲海Harbor」が開催されている。あわせて、「ソライロCafe」もオープンする。

 

▲出典:富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはらURL

 
雲海が見える展望台へはゴンドラと展望台リフトを乗り継いでいく。「富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはら」にてゴンドラで全長2,500m・高低差600mへ所要時間約15分、さらに展望台リフトを乗り継ぎ、標高1,600mの展望台へ。

 
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長野県阿智村のもう一つの魅力は星空だ。環境省が実施する全国星空継続観察で「星の観察に適していた場所」の第一位(平成18年)にも選ばれた。星が瞬く静寂の夜から、暖かな光が辺り一面を包み込む朝へと移りかわる姿、10月から山々を紅く染める紅葉、11月には南アルプスの冠雪。多くの感動の瞬間に出合えるに違いない。

 

 
早朝の展望台はなんといっても寒さが気になるが「ソライロCafe」は早朝5時~7時の間にオープン。コーヒー、自家製ミネストローネ、コーンスープなど温かいドリンクが揃っている。

 

 
雲海の後は、温泉で身体を温めるのもいいだろう。阿智村は長野県の南端にあり、「昼神温泉」と「花桃の里」で知られる山あいの静かな村。「アルカリ性単純硫黄泉」pH=9.7のとろっとした滑らかなお湯はつるつるすべすべの肌触りから「美肌の湯」 とも呼ばれている。

 

 
南アルプスを乳白色に覆われた天空の絶景を望む「天空の楽園 雲海Harbor」の営業は11月7日(日)まで。まだ秋のお出かけが未定の方は、ぜひ訪れてみてほしい。

 
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天空の楽園 雲海Harbor
開催日程:2021年10月9日(土)~2021年11月7日(日)
開催時間:ゴンドラ運行時間:上り5:00~7:00、下り~16:00
展望台リフト運行時間:5:15~15:30
会場:富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはら(長野県下伊那郡阿智村智里3731-4)
料金:大人3,600円、小人1,800円、幼児無料
Webサイト:https://mt-heavens.com/URL

 
source:PR TIMESURL

 
 

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