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53度まで温まる“電熱シュラフ”であったか冬キャンプ!ポンチョやブランケットになり、災害時も活躍

 
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さまざまな製品のクラウドファンディング事業を展開する「AFUストア」は、モバイルバッテリーで給電加熱できる電熱ポンチョシュラフ「heat-1.0」の先行販売を、応援購入サービス「Makuake」にて2021年11月29日(月)までの期間限定で開始した。

 

 
「heat-1.0」は背、腰、足元の3ヵ所にカーボンナノチューブ発熱素材を内蔵しており、ボタン一つで4段階(38度~53度)に温度調整可能。防水、防風、防雪に優れたナイロン素材を採用し、冬の防災やアウトドア、家庭での普段使いなどあらゆるシーンで活躍する。

 

▲出典:応援購入サービス「Makuake」URL

 
先進的なカーボンナノチューブの発熱素材を採用した「heat-1.0」。電力の99%を熱に変換し、保温性が高く、寝心地が良い機能性抜群のシュラフだ。使用するときは、手持ちのモバイルバッテリーを「heat-1.0」に付属しているUSBケーブルに接続するだけで温めることができる。

 
熱源は背、腰、足元の3ヵ所にあり、4段階温度調節によって快適な温度を設定可能。ヒートモードを使うと、外気温マイナス5度でも問題なく防寒効果を発揮する。

 
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▲出典:応援購入サービス「Makuake」URL

 
放熱シートに使われているカーボンナノチューブは、炭素原子から形成されており発熱機能に優れ、圧倒的な長寿命が特長。極薄のシートなので、厚さや重さに違和感がない。

 

 
「heat1.0」はシュラフ1枚でポンチョ、ブランケットにも変身する汎用性を持ち合わせたアイテム。就寝時にはシュラフとして、日中活動する時はポンチョとして、また座ってくつろぐときはブランケットとして使える。側面と底部にジッパーがついており、一瞬でシュラフにも。封筒型の形状により足回りにスペースが生まれ、足を自由に動かすことができる。

 

 
ポンチョとして羽織ると、着たままコーヒーが飲めたり、トイレに行ったりすることも可能。サッと着ることができるので、寒さを気にせず自由に動ける。釣り、天体観測をはじめとしたアウトドアはもちろん、室内の防寒、室外作業、防災など幅広く使える。

 

 
余裕のあるサイズなので、自宅でのリラックス時間にも最適。足先まで覆って全身を暖かく包み込むことができ、仮眠にもぴったりだ。また、「heat-1.0」が二つあれば、ジッパーで連結できるので、家族みんなで寝られる大型シュラフにもなる。

 
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▲出典:応援購入サービス「Makuake」URL

 
「heat-1.0」は撥水性と防風性に優れたリップストップナイロン素材を採用。水や風を遮断し、温かくふんわりとしているので快適に過ごすことができ、気持ちのよい寝心地を実現する。また、家庭の洗濯機で丸洗いすることも可能で、いつも清潔に使うことができる。

 

 
従来の寝袋は形や機能に制限があるため、使用する場所がどうしても限られてしまった。その点、「heat-1.0」は「一石三鳥」3通りの使い道があり、発熱機能により保温性にも優れている。キャンプなどアウトドアの定番ギアとしてはもちろん、災害避難時などにも心強い味方になってくれそうだ。

 

電熱ポンチョシュラフ「heat-1.0」
先行販売価格:17,980円~169,800円(送料・税込)※プロジェクト終了は2021年11月29日(月)予定
展開サイズ:200×145cm
収納時:33×40cm
重量:約1.2kg
カラー:グリーン、ブルー
発送:2022年1月末までに発送予定
Webサイト:https://www.makuake.com/project/zeroray_heat1URL

 
source:PR TIMESURL

 
 

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