男鹿半島

は半島振興法の半島振興対策実施地域です。
※地図はイメージです。
秋田県西部、日本海に突き出た男鹿半島は、雄大な海岸線と寒風山・本山などの山々が織りなす自然美が魅力。男鹿国定公園に指定され、四季折々の景観が楽しめる。年間の平均気温が10℃前後の寒冷地だが、対馬暖流の影響で県内では比較的温暖で降雪量も少ない。ナマハゲ伝説やハタハタ漁、しょっつるなど独自の文化と食が息づく地であり、縄文時代の遺跡も見られるなど古代から人が暮らしてきた歴史も深い。近年では新たなグルメも誕生し、魅力が広がっている。
- 所在県:秋田県
- 所在海域:日本海
- 面積(男鹿地域):約491㎢
- 最寄りの空港:秋田空港
半島の魅力を発見!
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HANTO +one
2025/08/08NEWなまはげ館の魅力を徹底解説!展示・体験・周辺観光スポットも網羅
「泣く子はいねが〜! 怠け者はいねが〜!」大晦日の夜、鬼のような形相のナマハゲが家々を訪れる──。秋田県男鹿地方で受け継がれてきたこの風習を、1年中体感できるのが「なまはげ館」だ。150体の面の展示、迫力の実演、変身体験など、ここは“彼ら”の全てに出会える人気スポットである。
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HANTO クルーのお気に入り
2025/07/25【男鹿半島】JALクルーのおすすめグルメ3選 |つるんとした喉越しに感動! 「食べるエメラルド」じゅんさい
JAL客室乗務員の木村由衣子です。秋田県・男鹿(おが)半島の「おすすめグルメ3選と絶景ポイント」は、秋田県出身の私がナビゲートします!
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HANTO Another Storys
2025/07/04【男鹿半島】秋田県男鹿市 稲とアガベ 代表 岡住修兵さん
酒蔵「稲とアガベ」は、旧男鹿駅舎を再利用して、クラフトサケを醸している。クラフトサケは、「米を原料に日本酒の製造技術をベースとしながらも従来の『日本酒』では法的に採用できないプロセスを取り入れた、新しいジャンルの酒」だ。