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男鹿半島
2024年12月20日【男鹿半島】伝承と新しい風が行き交う地へ
「秋田音頭」の一節で歌われるように、秋田県の男鹿は、厳しい冬場にハタハタ漁が行われ、塩漬けして作る調味料「しょっつる」は、この地の食文化を育んできた。また、怖いお面姿で「悪い子はいねがー?」と、大晦日に家にやってくる「ナマハゲ」の里としても知られる。
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北松浦半島
2024年12月13日【北松浦半島】「アジフライの聖地」と「西の都・フィランド」を巡る旅
九州の北西部に位置し、長崎県の北部から佐賀県の西部に広がる北松浦半島。入り組んだ海岸線が続く半島から平戸大橋を渡って平戸島に上陸すると、そこには古くから海外交易の拠点として栄えた平戸特有の文化や風景が待っている。
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東松浦半島
2024年12月06日【東松浦半島】玄界灘の幸と城下町の文化を巡る
九州の北西部に広がり、日本屈指の好漁場として知られる玄界灘。その豊かな海に突き出し、背後に脊振(せふり)山系の山々を従えているのが、佐賀県の東松浦半島だ。東松浦半島でしか味わえない美食と文化を巡る旅へ。
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丹後半島
2024年11月29日【丹後半島】「海の京都」——心を癒やす絶景と美食を巡る旅
「海の京都」と称される京都府北部に位置する丹後地方。日本三景のひとつである天橋立(宮津市)や、伊根の舟屋(伊根町)といった風光明媚な景観で知られるが、日本海側で屈指の規模を誇る立派な古墳群が数多く残ることから、この地域に王国があったという説も。
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幡多半島
2024年11月22日【幡多半島】静かな川、迫力ある海。四国の最南端で多彩な自然に出合う
四国の最南端、かつ高知県の最西端にあり、太平洋に囲まれる幡多(はた)半島。ゆったりと流れる四万十川、海の美しさに目を奪われる柏島、奇岩に好奇心を刺激される竜串海岸、水平線の眺めに圧倒される足摺岬、とエリアごとに全く異なる風景に出合えるところも大きな魅力。
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国東半島
2024年11月15日【国東(くにさき)半島】巡礼の道トレッキングと美食を楽しむ旅
三方を海に囲まれた半島には、その地域特有の自然や文化がぎゅっと凝縮されている。大分県の北東部に位置し、周防灘に突き出た国東半島も、そんな旅先のひとつだ。神仏習合の寺院が数多く点在する国東半島には、独自の信仰文化「六郷満山(ろくごうまんざん)」の世界が今も残されている。
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2024年10月25日
1都3県で開催!「美食半島 能登半島フェア」
能登半島地震からの復旧・復興に向けて歩みを進めている今、能登半島の魅力を堪能できる「美食半島 能登半島フェア」が1都3県で開催中だ。
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2024年10月25日
「旅するメーカーズディナー九州編」で、九州各地の美味を堪能
JALが『ふるさとプロジェクト』の一環として、俺の株式会社とタッグを組んで展開している「旅するメーカーズディナー」は、日本各地の食材を使った食事を通じて地域の魅力を伝える企画です。
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2024年10月18日
東京・大阪で開催!「美食半島食材メニューフェア」
半島の「食」を身近に楽しんでほしいという思いから、ぐるなびが東京都・大阪府の飲食店を対象に開催しているのが「美食半島食材メニューフェア」。
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2024年08月16日
令和6年度「半島産品アワード」受賞商品が決定!
半島の食のブランド化推進のため、受賞商品を選定する「半島産品アワード」。令和4年から始まり、今年で3回目の開催となった。