-
島原半島
2025年01月31日【島原半島】自然の豊かさを感じながら、受け継がれる半島の味を探しに
長崎県の南東にある大きな袋地型の半島、それが島原半島だ。豊かな半島が生み出した、食を巡る旅。島原半島には、肥沃な大地と清らかな水が育む食材や、受け継がれてきた伝統の味がたくさんある。海岸線に沿って車を走らせ、美しい風景を楽しみながら周遊してみたい。
-
西彼杵半島
2025年01月24日【西彼杵半島】夕景の美しい海岸線を縦断!祈りの半島を旅する
海岸線が入り組み、複雑な地形を持つ長崎県は半島の宝庫だ。旅したのは、長崎市の中心部から西南に延びる、西彼杵(にしそのぎ)半島と長崎半島のふたつの枝半島。歴史の重みを感じさせる風景に心が揺さぶられる。市街地から少し足を延ばして、美しい祈りの半島を巡ってみよう。
-
宇土天草半島
2025年01月17日【宇土天草半島】蒼海に連なる島々を橋が結ぶ、変化に富んだ半島へ
宇土天草(うとあまくさ)半島は、変化に富んだ半島だ。熊本県の南西部にある宇土半島部と、その先に連なる天草島しょ部からなり、それぞれに異なる文化や暮らしがある。東と南は八代海(やつしろかい)、北は有明海に面しており、西は東シナ海が広がり、海の表情も実に多彩だ。
-
男鹿半島
2024年12月20日【男鹿半島】伝承と新しい風が行き交う地へ
「秋田音頭」の一節で歌われるように、秋田県の男鹿は、厳しい冬場にハタハタ漁が行われ、塩漬けして作る調味料「しょっつる」は、この地の食文化を育んできた。また、怖いお面姿で「悪い子はいねがー?」と、大晦日に家にやってくる「ナマハゲ」の里としても知られる。
-
北松浦半島
2024年12月13日【北松浦半島】「アジフライの聖地」と「西の都・フィランド」を巡る旅
九州の北西部に位置し、長崎県の北部から佐賀県の西部に広がる北松浦半島。入り組んだ海岸線が続く半島から平戸大橋を渡って平戸島に上陸すると、そこには古くから海外交易の拠点として栄えた平戸特有の文化や風景が待っている。
-
東松浦半島
2024年12月06日【東松浦半島】玄界灘の幸と城下町の文化を巡る
九州の北西部に広がり、日本屈指の好漁場として知られる玄界灘。その豊かな海に突き出し、背後に脊振(せふり)山系の山々を従えているのが、佐賀県の東松浦半島だ。東松浦半島でしか味わえない美食と文化を巡る旅へ。
-
2024年10月25日
1都3県で開催!「美食半島 能登半島フェア」
能登半島地震からの復旧・復興に向けて歩みを進めている今、能登半島の魅力を堪能できる「美食半島 能登半島フェア」が1都3県で開催中だ。
-
2024年10月25日
「旅するメーカーズディナー九州編」で、九州各地の美味を堪能
JALが『ふるさとプロジェクト』の一環として、俺の株式会社とタッグを組んで展開している「旅するメーカーズディナー」は、日本各地の食材を使った食事を通じて地域の魅力を伝える企画です。
-
2024年10月18日
東京・大阪で開催!「美食半島食材メニューフェア」
半島の「食」を身近に楽しんでほしいという思いから、ぐるなびが東京都・大阪府の飲食店を対象に開催しているのが「美食半島食材メニューフェア」。
-
2024年08月16日
令和6年度「半島産品アワード」受賞商品が決定!
半島の食のブランド化推進のため、受賞商品を選定する「半島産品アワード」。令和4年から始まり、今年で3回目の開催となった。