23半島の魅力を
たっぷりとご紹介
- 国東半島巡礼の道トレッキングと美食を楽しむ旅
- 三方を海に囲まれた半島には、その地域特有の自然や文化がぎゅっと凝縮されている。大分県の北東部に位置し、周防灘に突き出た国東半島も、そんな旅先のひとつだ。神仏習合の寺院が数多く点在する国東半島には、独自の信仰文化「六郷満山(ろくごうまんざん)」の世界が今も残されている。
- 国東半島
- 巡礼の道トレッキングと美食を楽しむ旅
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- 島原半島自然の豊かさを感じながら、受け継がれる半島の味を探しに
- 長崎県の南東にある大きな袋地型の半島、それが島原半島だ。豊かな半島が生み出した、食を巡る旅。島原半島には、肥沃な大地と清らかな水が育む食材や、受け継がれてきた伝統の味がたくさんある。海岸線に沿って車を走らせ、美しい風景を楽しみながら周遊してみたい。
- 島原半島
- 自然の豊かさを感じながら、受け継がれる半島の味を探しに
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- 幡多半島静かな川、迫力ある海。四国の最南端で多彩な自然に出合う
- 四国の最南端、かつ高知県の最西端にあり、太平洋に囲まれる幡多(はた)半島。ゆったりと流れる四万十川、海の美しさに目を奪われる柏島、奇岩に好奇心を刺激される竜串海岸、水平線の眺めに圧倒される足摺岬、とエリアごとに全く異なる風景に出合えるところも大きな魅力。
- 幡多半島
- 静かな川、迫力ある海。四国の最南端で多彩な自然に出合う
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- 積丹半島北海道の絶景「積丹ブルー」と豊かな恵みを味わう
- 北海道札幌市から積丹(しゃこたん)町まで、北西に車を走らせること約1時間30分。積丹半島に入ると、鮮やかなコバルトブルーの海と、切り立った岩壁の景観が現れる。北国では珍しい、その海水の色は「積丹ブルー」と呼ばれ、夏になると多くの人で賑わう。山や海の豊かな食材も楽しめ、リゾート気分で訪れたくなる北海道の人気スポットをご案内しよう。
- 積丹半島
- 北海道の絶景「積丹ブルー」と豊かな恵みを味わう
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- 島根半島心と体を潤す旅——日本海が紡ぐ至福の美食と息をのむ絶景
- 四季折々に変化する美しい風景と、豊かな自然に恵まれた島根半島。美肌の湯として名高い「玉造温泉」で日常の疲れを取る至福のひとときを過ごし、地元の食材をふんだんに使った滋味溢れる料理で癒やされる。今回は、そんな穏やかな時間の流れる島根半島を巡る旅へと出かけよう。
- 島根半島
- 心と体を潤す旅——日本海が紡ぐ至福の美食と息をのむ絶景
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- 江能倉橋島半島瀬戸内の絶景と味を訪ねて
- 広島県の呉市街から南へ下った瀬戸内海の江能倉橋島半島を形成する「江能倉橋島地域」とは、江田島・能美島・倉橋島の「ふたつの島」などの総称のこと。おやっ?と思うのは当然だが、本州から橋を渡ってすぐの呉市に属する倉橋島はさておいて、不思議なのは「江能」のほう。
- 江能倉橋島半島
- 瀬戸内の絶景と味を訪ねて
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- 津軽半島心を揺さぶる北国の旅情!絶景と湖海の幸を満喫する
- 本州北端の西側に位置し、下北半島と向かい合うようにして津軽海峡に突き出している津軽半島。青森空港から北上すると、広がるのは津軽平野の田園風景だ。夏は一面がみずみずしい緑色に染まり、秋には黄金色(こがねいろ)の稲穂が揺れ、日本らしい美しい風景に心が洗われる。
- 津軽半島
- 心を揺さぶる北国の旅情!絶景と湖海の幸を満喫する
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- 男鹿半島伝承と新しい風が行き交う地へ
- 「秋田音頭」の一節で歌われるように、秋田県の男鹿は、厳しい冬場にハタハタ漁が行われ、塩漬けして作る調味料「しょっつる」は、この地の食文化を育んできた。また、怖いお面姿で「悪い子はいねがー?」と、大晦日に家にやってくる「ナマハゲ」の里としても知られる。
- 男鹿半島
- 伝承と新しい風が行き交う地へ
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- 紀伊半島海辺から山懐まで楽しめる日本最大の半島
- 紀伊半島は、面積約10,000km²、奈良・和歌山・三重の3県にまたがる日本最大の半島だ。日帰りや1泊旅行で周れる小さな半島とは異なり、エリアは広大。半島内の各地域それぞれが個別の旅先になれる充実ぶりだ。今回はそんな紀伊半島の各地の見所やおすすめの味などを紹介したい。
- 紀伊半島
- 海辺から山懐まで楽しめる日本最大の半島
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- 大隅半島絶景と絶品の宝庫、秘境の雰囲気を宿す本土最南端の地へ
- 鹿児島市内から見ると、錦江湾(鹿児島湾)の対岸、桜島の向こう側に長く延びているのが大隅半島だ。大隅半島はそのほとんどが鉄道空白地域。大自然があり、秘境的な雰囲気が残されている。まずは本土最南端の地、佐多岬を訪れ、その後、垂水市、鹿屋市、志布志市を巡ってみたい。
- 大隅半島
- 絶景と絶品の宝庫、秘境の雰囲気を宿す本土最南端の地へ
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- 薩摩半島温暖な気候とシラス台地が育んだ、自然美と絶品グルメを堪能する
- 今回の旅の舞台は、西側の薩摩半島。砂むし温泉で有名な指宿(いぶすき)温泉や、カツオの水揚げ地として知られる枕崎、鹿児島茶の中でもブランド茶とされる知覧茶の茶畑など、鹿児島らしい魅力がたっぷり詰まった薩摩半島を巡ってみたい。
- 薩摩半島
- 温暖な気候とシラス台地が育んだ、自然美と絶品グルメを堪能する
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- 下北半島本州最北端をぐるり周遊!雄大な自然の恵みを巡る旅
- “まさかり”のようなユニークな形のこの半島には、古くから人々の心の拠りどころとされてきた「恐山(おそれざん)」、本州最北端の町であり豪快なマグロの一本釣りで知られる「大間町(おおままち)」など、雄大な自然を感じられる名所がたくさんある。
- 下北半島
- 本州最北端をぐるり周遊!雄大な自然の恵みを巡る旅
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- 伊豆半島(伊豆中南部地域)食の宝庫! 魅惑の伊豆半島で自然の恵みを味わう
- 静岡県東部に位置し、相模灘と駿河湾を分ける伊豆半島は、豊かな自然と美食の宝庫だ。海と山に囲まれた半島は、東伊豆、南伊豆、西伊豆、中伊豆の4つのエリアに分かれている。
- 伊豆半島(伊豆中南部地域)
- 食の宝庫! 魅惑の伊豆半島で自然の恵みを味わう
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- 能登半島旅で応援!日本海の絶景と半島の幸を心ゆくまで
- 震災の影響が残りつつも、歩みを進めているお店や観光名所が数多くあるこの地域。文学作品の舞台にもなった日本海沿岸の絶景を見晴らし、豊かな自然がもたらしてくれる恵みに舌鼓を打つ。土地の人と触れ合うことでも、地域を応援することができるはずだ。今こそ、能登を旅しよう。
- 能登半島
- 旅で応援!日本海の絶景と半島の幸を心ゆくまで
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- 佐田岬半島海の向こうに見えるは九州。「日本一細長い半島」の先端へ
- 愛媛県の西の端、約50kmにわたって東西に延びる佐田岬(さだみさき)半島は、「日本で一番細長い」と称される半島。海と山の美しい風景に出合えるだけでなく、ブリやタイ、シラス、伊勢エビといった海の幸や、ミカンをはじめバリエーション豊かな柑橘類が楽しめる。
- 佐田岬半島
- 海の向こうに見えるは九州。「日本一細長い半島」の先端へ
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- 丹後半島「海の京都」——心を癒やす絶景と美食を巡る旅
- 「海の京都」と称される京都府北部に位置する丹後地方。日本三景のひとつである天橋立(宮津市)や、伊根の舟屋(伊根町)といった風光明媚な景観で知られるが、日本海側で屈指の規模を誇る立派な古墳群が数多く残ることから、この地域に王国があったという説も。
- 丹後半島
- 「海の京都」——心を癒やす絶景と美食を巡る旅
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- 室津大島半島アロハな周防大島でリゾート感と豊かな食を堪能する
- 「周防大島は瀬戸内のハワイ」。そんなキャッチフレーズは確かに観光的には知られている。が、実はこれ、単なるイメージ戦略ではなく立派な裏打ちのある話。明治時代に日本とハワイ王国との間の協約により多くの移民がハワイに渡り、その縁でハワイのカウアイ島と姉妹島縁組を結んでいる。
- 室津大島半島
- アロハな周防大島でリゾート感と豊かな食を堪能する
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- 渡島半島3つの海に囲まれた北海道の南端で、個性豊かな町を巡る
- 北海道の南西部に位置する渡島(おしま)半島は、太平洋、日本海、津軽海峡という3つの海域に面した半島だ。それぞれの海からの新鮮な魚介類や、駒ヶ岳に抱かれた町で楽しむグルメ、豊かな水が生み出したおいしいものを発見しに行こう!
- 渡島半島
- 3つの海に囲まれた北海道の南端で、個性豊かな町を巡る
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- 房総半島(南房総地域)都心から日帰り可能! 自然が織りなす癒やしと絶品グルメ
- 温暖な気候と、豊かな海に恵まれ、サーフィンやダイビングなどのマリンスポーツを楽しめる房総半島。内房、中房、外房、南房の4つのエリアからなるこの半島は、都心からわずか90分でアクセスできる自然や味覚の宝庫だ。
- 房総半島(南房総地域)
- 都心から日帰り可能! 自然が織りなす癒やしと絶品グルメ
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- 東松浦半島玄界灘の幸と城下町の文化を巡る
- 九州の北西部に広がり、日本屈指の好漁場として知られる玄界灘。その豊かな海に突き出し、背後に脊振(せふり)山系の山々を従えているのが、佐賀県の東松浦半島だ。東松浦半島でしか味わえない美食と文化を巡る旅へ。
- 東松浦半島
- 玄界灘の幸と城下町の文化を巡る
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- 西彼杵半島夕景の美しい海岸線を縦断!祈りの半島を旅する
- 海岸線が入り組み、複雑な地形を持つ長崎県は半島の宝庫だ。旅したのは、長崎市の中心部から西南に延びる、西彼杵(にしそのぎ)半島と長崎半島のふたつの枝半島。歴史の重みを感じさせる風景に心が揺さぶられる。市街地から少し足を延ばして、美しい祈りの半島を巡ってみよう。
- 西彼杵半島
- 夕景の美しい海岸線を縦断!祈りの半島を旅する
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- 北松浦半島「アジフライの聖地」と「西の都・フィランド」を巡る旅
- 九州の北西部に位置し、長崎県の北部から佐賀県の西部に広がる北松浦半島。入り組んだ海岸線が続く半島から平戸大橋を渡って平戸島に上陸すると、そこには古くから海外交易の拠点として栄えた平戸特有の文化や風景が待っている。
- 北松浦半島
- 「アジフライの聖地」と「西の都・フィランド」を巡る旅
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- 宇土天草半島蒼海に連なる島々を橋が結ぶ、変化に富んだ半島へ
- 宇土天草(うとあまくさ)半島は、変化に富んだ半島だ。熊本県の南西部にある宇土半島部と、その先に連なる天草島しょ部からなり、それぞれに異なる文化や暮らしがある。東と南は八代海(やつしろかい)、北は有明海に面しており、西は東シナ海が広がり、海の表情も実に多彩だ。
- 宇土天草半島
- 蒼海に連なる島々を橋が結ぶ、変化に富んだ半島へ
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