夜の高知城を鮮やかに彩る、花と光のアートイベント【PR】

江戸時代以前に建造された天守が、今なお残っている「現存12天守」のうちの一つである高知城。日中の美しい姿は広く知られているが、日本三大夜城の一つでもあり、夜もまた違った魅力がある。そんな高知城で、2022年12月2日(金)から「Art+高知城 ひかりの花図鑑―牧野富太郎と植物を愛した画家たち―」が開催される。

 

▲高知城がまるで花の美術館のようになる。

 
このイベントは、高知県が誇る植物学者の牧野富太郎と、彼とほぼ同じ時代に生き、植物を愛した画家、ゴッホ、モネ、ルノワールにフォーカスを当てた、光の演出を体験できる。今回、高知城のために完全オリジナルでつくられた、天守へのプロジェクションマッピングやデジタルと植物を融合させたインタラクティブアートなど、オリジナルBGMに合わせたさまざまなデジタルコンテンツが用意されている。

 

▲「高知城植物図鑑」

 
高知城内に投影された花のイラストを採取し、自分だけの植物図鑑をつくることができる「高知城植物図鑑」や、高知城の天守にダイナミックかつエネルギッシュな音と映像で、花や植物たちの持つ力強い生命力を表現する「ひかりの花夜城」など、豊かな自然やアートに彩られた、鮮やかな夜の高知城を体感できるだろう。

 

「Art+高知城 ひかりの花図鑑―牧野富太郎と植物を愛した画家たち―」
2022年12月2日(金)~2023年1月29日(日)
18:00~21:30(21:00最終入場)
高知城・高知公園(二ノ丸・三ノ丸)
URL:https://kochi-tabi.jp/kanko-campaign/art_plus-kochi/

 

「高知観光リカバリーキャンペーン」実施中!

▲高知を代表する景勝地の一つ、桂浜。

 
高知城をはじめ、桂浜や四万十川など高知県には数多くの観光スポットがある。さらにカツオや土佐はちきん地鶏などグルメも豊富で、いつ訪れても楽しめる場所だ。現在「高知観光リカバリーキャンペーン」を実施しており、高知県内の宿泊を伴う旅行のうち、交通費に対して一旅行あたり1人(台)上限5,000円の助成金が交付される(※)。2023年2月1日(水)までのチェックアウトが対象なので、この機会に、ぜひお得に高知への旅を楽しみたい。

 

高知観光リカバリーキャンペーン
2023年2月1日(水)チェックアウト分までが対象。
お問合せ:高知観光リカバリーキャンペーン事務局 088-802-6004
URL:https://kochi-tabi.jp/kanko-campaign/recovery/
※キャンペーンの諸条件は上記Webサイトをご確認ください。

 
 

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