“日本の半島には、地域に根ざしたおいしいご当地グルメがたくさんある!”
全国23半島の魅力をもっと知っていただきたいと、令和4(2022)年から「半島産品アワード」が発表されている。
古くから漁業や農業を中心に発展した半島には、その土地に住む人々が育んできた文化や風習があり、食を通してそれらを体験することができる。そんな“土地を味わう楽しみ”を発信するのが、「半島産品アワード」なのだ。
今年で4回目を迎えた「半島産品アワード」は、昨年に引き続きJAL、楽天グループ、JTB、MDプランニングの4社が参画。数多の特産が集約された半島産品データベースの中から、旅と食に精通したプロフェッショナルたちによって選ばれたのは、14商品。中でも注目は、日頃から全国のご当地グルメの取材に飛び回っているスカイワードプラスの編集部員たちによる「JAL SKYWARD+編集部特別賞」だ。
目次
令和7年度「半島産品アワード」受賞は、14商品!
JAL SKYWARD+編集部特別賞 | 島原名物 かんざらし |
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JAL SKYWARD+編集部特別賞 | 竈方の塩 |
JAL SKYWARD+編集部特別賞 | KAKIJAN -premium- |
JAL SKYWARD+編集部特別賞 | 羊羹ぱん |
JAL 半島にマイル特別賞 | 幸せの黄色いシードル |
JAL 半島にマイル特別賞 | 下北ワイン Seaside |
JALふるさとアンバサダー特別賞 | 安芸の島の実 江田島搾り |
JALふるさと応援隊特別賞 | 金目鯛の陸漬け(姿煮用) |
JTB賞 | グァバドリンク |
---|---|
JTB賞 | 車えびの味噌漬 |
楽天グループ「半島WEB物産展」賞 | じゃばら果汁 100ml |
---|---|
楽天グループ「半島WEB物産展」賞 | 鶏刺し専門店の国産鶏炭火焼 |
MDP賞 | クラフトビール IPA(アイピーエー) |
---|---|
MDP賞 | もち麦うどん(紅白) |
日本航空
JAL SKYWARD+編集部特別賞
島原半島(長崎県)
島原名物 かんざらし
地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化として、文化庁による“100年フード”に認定されている「かんざらし」。島原の湧水を使って練り上げた白玉団子に特製のシロップをかけた、懐かしい甘さの和スイーツだ。
江戸時代から親しまれており、原料となる餅米を大寒の日に水にさらすことから、「かん(寒)ざらし」と呼ばれるようになったとか。湧水文化が息づく城下町・島原の風土を象徴する一品であり、製法には先人の知恵と季節の感性が宿っている。昔は島原一帯で砂糖が作られていたそうだが、シロップに使われる砂糖はぜいたく品だったので、お客さまをもてなす際の特別な甘味だった。
「喫茶ケルン」では、冷たい甘いシロップにモチモチの白玉を浮かべた手作りの味が地元の人々に愛されている。
編集部コメント
島原半島ならではの湧水を活用した伝統スイーツであり、作り手によるシロップのレシピによって、それぞれ個性を楽しめるところに、土地と人々の結び付きを感じることができる。
「半島彩発見」とは?
Webサイト「SKYWARD+」内で展開され、日本の半島の魅力を多角的に紹介するプロジェクト。食や絶景、体験などを通してそれぞれの半島の“いま”を伝える記事が続々登場。
URL:https://skywardplus.jal.co.jp/hanto/
紀伊半島(三重県)
竈方の塩


「誇りを取り戻し、未来を創りたい」。そんな思いを込めて、7つの集落が力をあわせ、約400年前に途絶えた「竈方(かまがた)の塩づくり」を復活。竈方の「竈」とは、塩を焼く竈(かまど)のことで、かつて、この集落で平家の子孫たちが塩を作って生計を立てていたことに由来しているという。
森の養分が豊富に流れ込むリアス海岸・南伊勢町の海水を使用し、4基のカマドで時間をかけて炊き上げる塩は、まろやかさと、ほのかな甘みが特徴。養分豊富な海水をじっくりと煮詰めることで甘みを逃がさず、低温焼成で焼き上げるので、角が丸いまろやかな味に仕上がる。
編集部コメント
編集部全員が「これ、ほしい!」と声をあげた程に、奥深いまろやかな塩み。約400年前に途絶えた伝統製法を復活させた方々の熱意と地域の結束力、そして紀伊半島の自然の力に感服。
江能倉橋島半島(広島県)
KAKIJAN -premium-
江田島産の上質な牡蠣を使用したリエット「KAKIJAN(かき醤)」は、お好みの酒や料理にあわせて手軽に味わえる新感覚の万能調味料。濃厚でしっかりとした味わいでありながら、レモンやハーブ、オリーブオイルなどを使用しているので食べやすく、牡蠣の旨味がたっぷり。
親子4代にわたって継承される江田島の網元が、広島の牡蠣の旬といわれる2月から3月に、数少ない清浄海域で水揚げされた生食用の牡蠣をその日のうちに加工。さらに乾燥牡蠣を加えているので、牡蠣好きにはたまらない、至極の味わいに。
編集部コメント
季節を問わず、江能倉橋島半島の牡蠣のおいしさを手軽に味わえる品。蓋を開けた時に放たれる牡蠣の香りが、江田島ののどかな風景を思い起こさせてくれる。
幡多半島(高知県)
羊羹ぱん


こしあんパンの上に羊羹をコーティングした、昭和40年代からのロングセラー「羊羹ぱん」。“甘さの上塗り”とその発想に驚く人が多いというが、あっさりした甘みで食べやすく、昭和レトロな味は、田植え期のおやつとして地元で親しまれてきた。元々は、焼き過ぎたパンの焦げた表面を覆うために茶色い羊羹を塗ったのが始まりだったそう。
子どもから年配の方まで幅広く好まれる、もっちりしっとりとした生地は、発酵にしっかり時間をかけているから。生地とあんこは、ほぼ同量のバランスで、和菓子のようなパンのような、両方のいいとこ取りを楽しむことができる。
編集部コメント
地域で育った人々の記憶と共に育まれた味を、幡多半島の産品として県外でもヒットさせた企画力が見事。甘過ぎず、ほっこりした気分になれる懐かしい味わいは、世代を問わず好まれるだろう。
JAL 半島にマイル特別賞
津軽半島(青森県)
幸せの黄色いシードル
リンゴは赤色だけではなく、黄色があり、それがとても甘いことを知ってもらいたいと、五所川原市梵珠山麓産の黄色いリンゴ5種類(トキ・シナノゴールド・王林・もりのかがやき・はるか)をブレンドして誕生したのが、「幸せの黄色いシードル」。
2%という低アルコールで発酵させ、リンゴの自然の甘みをそのまま感じることができるデザートシードルなので、普段あまりお酒を飲まない方にも飲みやすい仕上がりに。開発したのは、五所川原市でリンゴの新たな魅力作りに取り組む、若手リンゴ農家6人のグループ「梵珠のもつけんど」。リンゴ農家ならではの切り口とアイデアで、リンゴの新しい楽しみ方を発信している。
下北半島(青森県)
下北ワイン Seaside
青森県むつ市下北圃場栽培のドイツ系ブドウ品種、シュロンブルガー、ライヒェンシュタイナーをアッサンブラージュした辛口白ワイン。レモンイエロー。リンゴやグレープフルーツなどのさっぱりとした柑橘系の香り、マスカット、ライチ、小さな白い花を思わせる華やかな香りが特徴だ。
むつ市の特産品「海峡サーモン」にぴったりなワインを造ってみたい、という生産者の思いから誕生した、“海峡サーモン”と“下北ワイン”のコラボレーションで、両者の拠点がむつ市の海岸線沿いにあることから「下北ワインSeaside」と命名。すっきりとしたフルーティーな味わいに爽やかな酸をプラスして、サーモンをはじめ魚介類の風味をより引き立たせる味わいに。
JALふるさとアンバサダー特別賞
江能倉橋島半島(広島県)
安芸の島の実 江田島搾り
オリーブの産地として知られる瀬戸内。山と海と太陽の恵みを受けて、丁寧に栽培された広島県産オリーブを100%使用したエクストラバージンオリーブオイルが、「安芸の島の実 江田島搾り」だ。
有機堆肥を入れて耕運した豊かな土壌で育ったオリーブは、純度を高めるために、選りすぐりの実のみを使用。繊細な実に傷がつかないように手袋を着用して、一粒一粒手摘みで収穫し、品質を保持している。
酸化を防ぐため、収穫したその日のうちに江田島オリーブファクトリーで搾油し、空気に触れないように窒素を充填。穏やかな苦味と爽やかで心地よい辛味の調和がとれた、香り高いオイルに。おすすめの使用法は、料理の仕上げにさっと一振り。フレッシュな風味をプラスして、ワンランク上の味わいに。
「JALふるさとアンバサダー」とは?
JALの地域活性化事業「JALふるさとプロジェクト」において、自身の故郷やゆかりのある地域のために仕事をしたいという思いを強く持ったJALグループの客室乗務員で構成。地域資源を活用したコンテンツの創出や商品開発の企画の提案などを行っている。
URL:https://japan.jal.co.jp
JALふるさと応援隊特別賞
伊豆半島(伊豆中南部地域/静岡県)
金目鯛の陸漬け(姿煮用)
伊豆半島の名産、とろけるような食感と上品な味わいの金目鯛。伊豆半島に連なる海嶺(海底山脈)が絶好の漁場となっている。
刺身や塩焼きなど、さまざまな調理法がある中で、やはり人気は煮付け。「魚は煮れば煮るほど味が落ちる」といわれ、煮てから真空パックすると、どうしても味が落ちてしまうところを、本品は生のまま煮汁と一緒に真空冷凍。袋ごと湯煎するだけで、伊豆の旅館で食べているかのような、出来たての金目鯛の煮付けが食べられる。
伊豆近海で水揚げされた色鮮やかな金目鯛を一匹丸ごと調理した、食卓に華やぎを添える逸品だ。
JTB
JTB賞
大隅半島(宮崎県)
グァバドリンク
大隅半島の太陽をいっぱい浴びて、宮崎果汁の自社農園で育ったピンクグァバ。果皮が柔らかく、2~3日しか日持ちしないという青果の解決策として、ドリンクに加工。果実を食べているかのような、果肉たっぷりトロッとした飲みごたえのあるドリンクは、桃を思わせる優しい味わい。ストレートで飲むだけでなく、氷、炭酸、お酒などで割るのもおすすめだ。
宇土天草半島(熊本県)
車えびの味噌漬
八代海に浮かぶ小さな島、戸馳(とばせ)島。そこで約60年前から車海老養殖を営む「くるまえびや海老吉」は、飼料や生えさ(国産貝類)、いけすの管理に一切妥協せず、甘みのある品質のよい車海老を育てている。
おいしさのポイントは、旨味を引き出す蒸しの工程で、活きた車海老を加熱して味噌に漬けること。地元の味噌店と試行錯誤を重ねて完成させた、オリジナルブレンドの特製味噌は、オーブンなどで加熱すると香ばしさがアップする。
楽天グループ
「半島WEB物産展」賞
紀伊半島(和歌山県)
じゃばら果汁 100ml
じゃばらは柚子やすだち、カボスに似た香酸柑橘で、和歌山県北山村にのみ自生していたことから、村の特産品に。生産量が少なく希少性が高いことから「幻の柑橘」と呼ばれ、北山村では昔から縁起物として食されてきた。
そのじゃばらを皮ごと搾った果汁には、苦酸っぱい中にもまろやかな風味があり、ビタミンC・B1・B2をはじめ、カロテンも含まれ栄養満点。炭酸で割ってドリンクにしたり、サラダのドレッシングやアイスクリームなどにちょい足しして、爽やかな香りも楽しめる。リピートするユーザーも多く、「毎年買ってます」「いつも春先に購入します」など、楽天市場では多くの高評価レビューが寄せられている。
薩摩半島(鹿児島県)
鶏刺し専門店の国産鶏炭火焼
「うまい! うますぎる! 絶対にまた買います!」「リピート買いです」など、楽天市場で高いユーザー評価を得ているのが、「鶏刺し専門店の国産鶏炭火焼」。
鶏のモモ肉を塩コショウで味付け後、炭火で焼き上げているので、炭の香りとモモ肉の食感がたまらない一品。柚子コショウを薬味として添えると、さらにおいしさがアップ。真空パックを温めるだけで、鹿児島に根付く食文化、鶏料理を手軽に体験できる。
MDプランニング
MDP賞
東松浦半島(佐賀県)
クラフトビール IPA(アイピーエー)
かつて捕鯨で栄えた港町、佐賀県の呼子。もう一度、往時の活気を取り戻したいという思いから生まれたクラフトビール醸造所が、「ホエールブルーイング」。ここで呼子の青空と風をイメージした、3種のホップが香る魅惑のIPAが誕生した。柑橘類、トロピカルフルーツ、ハーブなどが感じられる、爽やかな苦みに解放感が弾けたエールだ。
「ビールが大好きな方に喜んでもらいたい」、そんな思いを込めて、ペールエールの倍量ほどのホップを贅沢に使い、手間と時間をかけて造られている。
能登半島(石川県)
もち麦うどん(紅白)
志賀町のあいかみ地区のもち麦を使用した、しっかりとコシがあり、のど越しもいいもち麦うどん。もち麦は腸内環境を整え、脂質吸収の抑制やコレステロールの低下などが期待できる健康食材で、素材本来の白さと、紅花の天然色素で桜貝をイメージした桜色の2色は、紅白で縁起もいい。
食感を楽しみたい方は、ざるうどんで食べるのがおすすめだ。能登半島地震で大きな被害に遭った志賀町のあいかみ地区を、地域の食からも応援したい。
令和6年度の「半島産品アワードの記事はこちら
お問い合わせ:半島のブランド化推進のための官民連携体制構築実施調査事務局(株式会社JTB 霞が関事業部内)
電話:03-6628-4790(平日9:30~17:30 土・日・祝日休)
URL:https://hanto-shoku.com
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