「半島の魅力は都内でも気軽に体験できる!」
都内には、自治体直営のアンテナショップが多数存在している。イートインスペースで産地直送の食を堪能できたり、県外では取り扱っていない希少な商品に出合えるのも、アンテナショップならでは。実りの秋、半島グルメを求めて街へ出かけてみよう。
目次
青森県
果房 メロンとロマン


▲レーズンをあわせた赤肉メロンの焼タルト(左)とグラッセしたオレンジピールをあわせた青肉メロンの焼タルト(右)の2種。各450円。メロン色を基調とした爽やかな店内。
歴史ある石畳の街並みに、若者向けの人気店が点在する新宿区の神楽坂。路地が交差する一画に、青森県つがる市が運営する日本初のメロンの専門工房「果房 メロンとロマン」が登場したのは、2019年のこと。
「“つがる市といえばりんごの産地”ということは、多くの方々に認知いただけているのですが、実はメロンの産地でもあるんです。つがる産メロンのことをもっと知っていただきたい、そしてメロンのおいしい食べ方をはじめ、メロン農家の思いや栽培方法、メロンのグッズなどを通して、つがる市の魅力をお届けできたらと思っています」
メロンについて熱く語ってくれたのは、青森県つがる市職員の葛西佳歩さん。
▲つがる産のメロンを使用した夏メニューにはかき氷が登場。つがる産のメロンの時期は、毎年7月~9月ごろ。その他の時期には他エリアのメロンを使用している(画像/つがる市)。
つがる市でメロンが栽培されるようになったのは、水はけがよい砂丘地帯があり、昼夜の寒暖差が大きいので糖分をじっくりと蓄積できること。そして何より、手間暇惜しまずメロンに愛情をもって育てる生産者がいることが理由なのだそう。


▲ (左) メロンの世界観に包まれた「果房 メロンとロマン」。(右)「つがる市のメロンのおいしさをもっと伝えていきたいですね」(葛西さん)。
「つがる市では主に、糖度が高く果汁たっぷり、赤肉の『レノン』、香りがよく高貴な味わい、青肉の『タカミ』が作られています。店内では、追熟中のメロンにロマン派と呼ばれるショパン、メンデルスゾーンなどの音楽を聴かせてよりおいしくなるようにしているのですよ」と葛西さん。
店内ではメロンを使ったスイーツが食べられるだけでなく、メロンが育つ過程をかわいいアニメーションで伝えたり、メロンの網目の触感をコースターで再現するなど、至る所でさまざまなメロンを五感で楽しむことができる。
「メロンは、国内品種だけでも30種以上あって、色、カタチはもちろんのこと網目模様も異なります。名前の由来もさまざまで、そこには農家の方々をはじめとする多くの人々の思いや夢が詰まっているんです」(葛西さん)
“メロンに秘められた無限の可能性は、ロマンに満ちている” そんな思いを込めて、店名もメロンとロマンになったのだそう。
▲秋メニュー「メロンとりんごのキャラメリゼ・パフェ」には、これから旬を迎えるつがるのりんごをコンポートとキャラメリゼ、2通りの味わいでたっぷり使用。2,800円。
つがる市では、メロンのことをもっと知ってもらうために小学校の給食でメロンを提供したり、課外授業でプランター栽培を見学してもらうなど、さまざまな角度からつがるメロンの発信を行っている。
果房 メロンとロマン
住所:東京都新宿区神楽坂3-6-92
電話:03-6280-7020
URL:https://www.melon-roman.com/
※青森県のアンテナショップ「あおもり北彩館東京店」は、2027年のリニューアルに向けて2025年7月末に閉店。
長崎県
日本橋 長崎館
▲松浦港発、天然ぶりの漬け丼 1,050円。最初はそのまま刺身で、締めはあご出汁をかけてお茶漬けで。金曜限定でアジフライ定食が提供されている。
日本橋のビジネス街、オフィスビルの1階に店舗を構えるのが「日本橋 長崎館」だ。充実した品揃えなので、ここに来れば長崎県の欲しいものが見つかるはず。
「使ってみんね、食べてみんね」と、長崎弁で書かれた暖簾の奥はイートインスペースになっていて、松浦港産のぶり、あじなどを使ったランチメニューを曜日替わりで提供しており、界隈の会社員に人気だ。


▲(上)豊富な品揃えの長崎館。(下)流水解凍してご飯にのせればぶり丼のでき上がり。「天然ぶり丼」480円。「松浦あじフライ」(冷凍8枚入り)1,836円。
▲(左)豊富な品揃えの長崎館。(右)流水解凍してご飯にのせればぶり丼のでき上がり。「天然ぶり丼」480円。「松浦あじフライ」(冷凍8枚入り)1,836円。
店内で1番の売り上げを誇るのは、「須崎屋 長崎五三焼 かすてら」の形おとし。手焼き釜を使用した江戸時代から続く製法で、島原産太陽卵を卵黄と卵白の比率5対3で焼いた濃厚な味わいだ。伝統の高級品を気軽に味わえる自宅向け商品であるところが、ロングセラーの理由だろう。


▲(上)須崎屋「長崎五三焼かすてら 形おとし」590円。(下)「長崎五三焼かすてら」2,380円、木箱入りの「極上長崎五三焼かすてら」3,564円。
▲(左)須崎屋「長崎五三焼かすてら 形おとし」590円。(右)「長崎五三焼かすてら」2,380円、木箱入りの「極上長崎五三焼かすてら」3,564円。
陳列棚の端から端まで、20種類以上の商品がずらりと並ぶのが、南島原市の特産品「島原そうめん」。雲仙の良質な湧き水と温暖な気候に恵まれた南島原は、そうめん作りに適した地域であったという。しっかりとコシを出すために、12の工程に30時間もの手間をかけるという伝統的な製法が今もなお受け継がれている。


▲(上)島原そうめんだけが2列にずらりと並ぶ品揃えは、自治体の直営店ならでは。(下)職人によって手作りの伝統製法が受け継がれている。出典:島原手延そうめん(URL)
▲(左)島原そうめんだけが2列にずらりと並ぶ品揃えは、自治体の直営店ならでは。(右)職人によって手作りの伝統製法が受け継がれている。出典:島原手延そうめん(URL)
週末は、長崎県のさまざまな地域のイベントが行われているので、ぜひのぞいてみよう。


▲店内には長崎県の旅を紹介する観光案内コーナーも設置されている。
日本橋長崎館
住所:東京都中央区日本橋2-1-3 アーバンネット日本橋二丁目ビル1階
電話:03-6262-5352
URL:https://nagasakikan.jp/
島原半島の関連記事は、JALカード会員限定情報サイト「agora plus」でもご覧いただけます。
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鹿児島県
かごしま 遊楽館
▲焼酎初心者には好みにあわせてスタッフが選んでくれる。薩摩酒造の「きばいやんせ」1.210円/900ml、「南之方」1,210円/900ml。出典:薩摩酒造(URL)
日比谷駅近くに店舗を構えるのは、「かごしま 遊楽館」。鹿児島県といえば、言わずと知れた焼酎の名産地。陳列棚にずらりと並ぶ中からおすすめ商品を尋ねてみると、他店ではなかなか手に入らない「鹿児島県内限定焼酎」が狙い目だそう。
そのうちのひとつは、鹿児島弁で「頑張って」という意味の「きばいやんせ」。鹿児島大学の高隈演習林内に湧き出る良質の地下水を使用した芋焼酎で、芋の芳醇な香りとすっきりとした飲み口が特徴だ。「南之方(みなんかた) 」は、黒麹を使用した無ろ過製法により、芋の風味をたっぷり残した芋焼酎。豊かな香りで、“これぞ薩摩の芋焼酎”という昔ながらの味わいなのだそう。


▲(上)「さつま枕崎港 カツオくん」594円。(下)店内には、さまざまな種類のさつま揚げがずらり。
▲(左)「さつま枕崎港 カツオくん」594円。(右)店内には、さまざまな種類のさつま揚げがずらり。
焼酎のつまみには、袋から出してそのまま食べられる「枕崎港 カツオくん」をあわせて。カツオの脂がのったお腹の部分を塩コショウで味付けした、シンプルで素材の旨味を堪能できる商品。ご飯のお供にも好相性だ。


▲(上)薩摩半島の知覧茶と大隅半島の有明茶。(下)南九州市の茶畑。出典:南九州市(URL)
▲(左)薩摩半島の知覧茶と大隅半島の有明茶。(右)南九州市の茶畑。出典:南九州市(URL)
また知覧茶の生産地として名高い薩摩半島の南九州市は、市町村単位の生産量日本一。年間を通して温暖な気候なので、一番茶、夏茶(二番茶、三番茶、四番茶)、秋冬番茶と摘採できるのだという。知覧茶は深蒸し製法によって苦み・渋味が抑えられているので、深い緑色と爽やかな香り、まろやかな甘みが特徴。


▲爽やかな酸味の「辺塚だいだいドリンク」184円。一般的なだいだいよりも小ぶりで皮が薄いのが特徴。出典:農林水産省(URL)
大隅半島の肝付町と南大隅町に古くから自生している「辺塚(へつか)だいだい」は、果皮は薄く滑らかで、ライムにも似た独特の香りがある柑橘。希少性が高いことから、農林水産省によって地理的表示(GI)保護制度に登録されている。その貴重な果汁を使用した「辺塚だいだいドリンク」は、爽やかな酸味が癖になりそうなおいしさだ。


▲(上)観光案内コーナーではコンシェルジュが鹿児島の旅のアドバイスを行っている。(下)日比谷駅から徒歩約2分のかごしま遊楽館。
▲(左)観光案内コーナーではコンシェルジュが鹿児島の旅のアドバイスを行っている。(右)日比谷駅から徒歩約2分のかごしま遊楽館。
店内の観光案内コーナーでは、各地のパンフレットや情報誌を数多く取りそろえており、おすすめの観光コースや交通アクセスなどの相談にのってもらえる。鹿児島への旅を予定している人は、ぜひ立ち寄ってみよう。
かごしま遊楽館
住所:東京都千代田区有楽町1-6-4 千代田ビル1~3階
電話:03-3580-8821(1階食品販売)
URL:https://www.pref.kagoshima.jp/yurakukan/index.html
高知県
まるごと高知
▲入り口では坂本竜馬像がお出迎え。出典:千代田区観光協会(URL)
「まるごと高知」は、高知の「ヒト、モノ、コト」を発信するアンテナショップ。銀座1丁目の店舗入り口では、坂本龍馬像がお出迎え。地下1階は日本酒、焼酎などを揃えた「とさ蔵」、1階は特産品やアイスクリームなども販売している「とさ市」、2階のレストラン「TOSA DINING おきゃく」では高知県の食材を使ったメニューを楽しめる。
おすすめは、四万十うなぎを丸ごと一本使用した缶詰「四万十うなぎ蒲焼き」。身はふっくらして小骨まで柔らかく、頭からとった出汁と黒潮町産黒糖を使ったタレがさらに旨味を引き出している。一缶あれば自宅でお店のようなうな重を食べることができるのだ。
▲地下水と餌にこだわって育てられた、うなぎ独特の臭みがなく柔らかな肉質の「四万十うなぎ蒲焼き」2,980円。出典:黒潮町缶詰製作所(URL)
高知県のブランド地鶏といえば、天然記念物の土佐地鶏とロードアイランドレッドを交配した希少品種「土佐ジロー」。その濃厚でコクのあるタマゴを使用したスイーツ、いちえん農場の「土佐ジロール」は、土佐ジローのタマゴをたっぷりと使用したふわふわのスポンジが食べやすいと世代を問わず人気の商品に。完全無農薬栽培の果樹畑で放し飼いにされた土佐ジローのタマゴを使用した安心安全の品質だ。
▲いちえん農場の「土佐ジロール」1,080円。完全無農薬栽培の果樹畑が広がる敷地で、土佐ジローを放し飼いにして「自然の力」「自然の循環サイクル」を大切に育てている。出典:青柳(URL)
まるごと高知
住所:東京都中央区銀座1-3-13 オーブプレミア
電話:03-3538-4365
URL:https://www.marugotokochi.com/
広島県
ひろしまブランドショップTAU


▲(上)1階のショッピングフロアには、広島から直送された特産品が並ぶ。出典:ひろしまブランドショップTAU(URL)。(下)瀬戸内みそ髙森本店の「ちりめんいりこみそ」600円。
▲(左)1階のショッピングフロアには、広島から直送された特産品が並ぶ。出典:ひろしまブランドショップTAU(URL)。(右)瀬戸内みそ髙森本店の「ちりめんいりこみそ」600円。
銀座1丁目の一画で、地下1階から地上3階まで、4フロアにわたって広島の魅力を発信しているのが「ひろしまブランドショップTAU」。地下1階は和食レストラン「遠音近音 Ochi Kochi(をちこち) 」、2階は広島お好み焼の店「鯉々」、3階にはイタリアンレストラン「MERI Principessa GINZA」があり、広島の食材を贅沢に使用したメニューが楽しめる。遠音近音では、1階の広島酒工房「翠」で購入した酒を持ち込めるのも嬉しいサービス(有料)だ。
江田島で120年余りの歴史を刻んできた「瀬戸内みそ髙森本店」の“おかずみそ”は、長年地域の人々に愛されている特産品。野菜やご飯にのせて、そのまま食べられる使いやすさもその理由だろう。
中でもちりめんいりこを使用した「ちりめんいりこみそ」は、えだじまブランド認定品。ちりめんいりこの旨味とごまの香ばしさが絶妙で、ご飯のお供にぴったり。きゅうりなど野菜スティックや焼きナス、大根おろし、トーストにのせるなど幅広く使えるので常備しておきたい。


▲(上)ご飯のお供に大活躍のおかずみそ。(下)瀬戸内みそ髙森本店。出典:瀬戸内みそ 髙森本店(URL)
▲(左)ご飯のお供に大活躍のおかずみそ。(右)瀬戸内みそ髙森本店。出典:瀬戸内みそ 髙森本店(URL)
瀬戸内海の穏やかな海域はちりめんの産地。倉橋島では、漁から加工まで一貫して行う老舗の網元が、デリケートなちりめんを傷つけにくい特殊な漁網・漁法で水揚げし、鮮度を守るため一網ごと運んで海に面した工場でゆでている。大きさ、魚質によってゆで時間を変えて、旨味をギュッと閉じ込めるのがおいしさの秘訣だ。


▲(上)倉橋島のちりめん。(下)倉橋島のかえり。おいしいちりめんの見分け方は、肌に透明感、艶があると旨味が詰まっている証。出典:KICHIAMI(URL)
▲(左)倉橋島のちりめん。(右)倉橋島のかえり。おいしいちりめんの見分け方は、肌に透明感、艶があると旨味が詰まっている証。出典:KICHIAMI(URL)
他店ではなかなか出合えないアンテナショップならではの商品が、いりこよりも少し小さめで、ちりめんよりは大きい「かえり」。噛み応えのある食感と濃厚な旨味が味わえて、カルシウムはちりめんよりも優れているそうだ。希少品なので、見つけたらぜひお試しを。
ひろしまブランドショップTAU
住所:東京都中央区銀座1-6-10 銀座上一ビルディング
電話:03-5579-9952(代表)
URL:https://www.tau-hiroshima.jp/
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