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スポーツサングラスおすすめ10選|人気ブランドの2021モデル

強烈な日差しの下で楽しむ夏のスポーツシーンにスポーツサングラスは欠かせない。夏場に限らず、ウインタースポーツや釣り、登山、ドライブ、サイクリング、ランニングやウォーキングなど、スポーツサングラスのさまざまな機能が必要とされる局面は1年を通じて多い。性能とトレンドを知って、使用シーンに合ったアイテムを選ぼう。

 
この記事では、

 
・スポーツサングラスのレンズに関する基礎知識
・人気ブランドからおすすめしたい10モデル
・レンズのカラーがもたらす効果

 
について詳述する。

 
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レンズの基礎知識を押さえておこう

 

紫外線カット率99%が一般的

スポーツサングラスの機能のうち最重要なのは紫外線カット。有害な紫外線を除去することで損傷から目を保護してくれる。そこで問題になるのがレンズの紫外線カット率だが、現在では「紫外線カット率99%」が一般的になっている。

 

可視光線透過率、使用シーンごとの目安は?

レンズの色合いの濃さを把握するのに役立つのが「可視光線透過率」。これはレンズが光を通す割合を数値化したもので、数字が小さいほど光をカットする割合が高い。使用するシーンによって、ふさわしい可視光線透過率があるので、下記をおおよその目安にしてほしい。

 
・高山への登山など、強烈な日差しが予想される場合:10%以下
・通常の屋外スポーツでの眩しさ対策:15~25%
・曇天時の紫外線対策:30~50%

 

進化を続ける高機能レンズいろいろ

 

調光レンズ

紫外線量に反応してレンズカラーの濃淡が15~80%程度変化する。つまり、紫外線が少ない室内などではクリアに近いレンズが、屋外では色付きのレンズに変化するということ。

 
釣りや登山など、天候や時間の変化による明暗への対応が必要なスポーツに便利。また、ドライブ中、明暗の変化にあわせてサングラスの着脱を繰り返すことがあるが、それをせずに済むのはありがたい。

 

偏光レンズ

レンズに偏光フィルターを入れることで、光の乱反射によるギラギラをカットする。水面の反射や、雪面、氷面など照り返しをカットしてくれるため、細部が見えやすく視界がクリアになる。屋外スポーツはもちろんのこと、逆光のなかでのフィッシングには必須のレンズだ。

 

ミラーレンズ

ミラーレンズとは、鏡のように反射するレンズ。レンズの奥の表情が読み取れないため、スポーツなどの試合中に視線や表情を見せないように使用する場合も多い。屋外での日差しを防ぐ効果も高く、スポーツ用のデザインが豊富。ただし、レンズの表面にミラーコートを施しているため、一度傷が付くと修復が難しいというデメリットもある。

 

度付きレンズ

アイウェア専門ブランドでは度付きレンズが選べることも。

 

ハイカーブレンズのメリット

 
スポーツサングラスの多くは、レンズが大きく湾曲しているハイカーブレンズを採用している。ハイカーブレンズであるほどフレームが視界の邪魔をしない、つまり視界を広く取ることができるため、ボールを目で追う際などにストレスが少ないというメリットがある。

 
また、ハイカーブレンズは顔の輪郭にフィットし、フレームと顔の隙間が通常のサングラスよりも小さいため、光や紫外線がサイドから入るのを防いでくれる。目への紫外線を気にする方には、この点でもスポーツサングラスはおすすめだ。同時に、風の巻き込みや塵の侵入を防ぐ機能もある。

 
こうしたメリットを享受するためにも、購入前に必ず試着し、自分の顔のカーブに沿ったモデルを選びたい。レンズの上下が顔にフィットしつつ、頬骨に当たらないものを選ぶといいだろう。

 

スポーツサングラスの人気ブランドから、おすすめモデル10選

それでは、スポーツサングラスの人気ブランドのなかから、具体的なおすすめモデルを見ていこう。

 

オークリー「HALF JACKET(R) 2.0 XL」

▲出典:オークリーURL

 

税込希望小売価格:21,670円

 
「オークリー(Oakley)」は、アメリカ・カリフォルニア州で1975年に設立されたスポーツ&ライフスタイルブランド。機能性を備えたスポーツサングラスを広く展開し、野球、ゴルフ、スノーボードなどのアスリートらに支持されている。プロゴルファーの松山英樹も愛用者の一人。

 
“目を保護する”というサングラス本来の機能性を追求し、紫外線を防ぐ機能はもちろんのこと、耐衝撃性を持つレンズや、フィットするデザインに特化。アクティブに行動したい、スポーツを楽しみたい人にぴったりの高性能なサングラスが揃う。

 
「HALF JACKET(R) 2.0 XL」では、使用するシーンによって異なるレンズを提案している。写真のモデルのレンズは「プリズム ダーク ゴルフ」。芝生の状態やコースの起伏がよりはっきりと見える効果がある。

 
またオークリーのレンズは、高圧や高速での衝撃を受ける状況を想定しながらテストを行っている。そのため、装着することで、危険を避けられる耐衝撃保護性能を備えている。その安心感と視認性の良さをぜひ体感してほしい。

 

オークリー「PLAZMA(ASIA FIT)」

▲出典:オークリーURL

 

税込希望小売価格:26,620円

 
レーシングジャケットにインスパイアされたデザインはモード感に溢れ、精悍な面持ち。ここに紹介するモデルのレンズカラーはバラ色。ブラックインクのフレームと相まって大胆なカラーリングでファッション性もアップ。

 

スワンズ「E-NOX EIGHT8」

▲出典:スワンズURL

 

税込希望小売価格:16,500円

 
スワンズは1911年創業の老舗レンズメーカー、山本光学が手がけるブランド。上下に分かれたツインテンプルはそれぞれが自在に動くことで、さまざまな頭部形状にフィット。また上下を捻りながらつなぐことで、力強いホールド感を得ることができる。

 
グレー系レンズカラーに、視界の明るさを損なうことなく太陽光をフィルタリングするシャドーミラーをプラス。外からはレンズ内部が見えにくいので、レースで装着すればライバルに表情を読まれないというメリットも。19gの軽さと絶妙なフィット感は夏のランニングにも最適。

 

スワンズ「Airless-Wave」

▲出典:スワンズURL

 

税込希望小売価格:14,300円

 
ねじれに強く、優れたホールド性能を持つ、同社最軽量モデル。重さは何と15g。頭部の形状にフィットするフレーム。キャップと併用しても干渉しないデザインがありがたい。

 
偏光や調光など、シーンに応じたさまざまなレンズタイプが選べる。フィッシングやゴルフには、芝生や水面の反射光をカットする偏光ライトスモークレンズを選びたい。

 

ゼクー「HOVER F-1960」

▲出典:ゼクーURL

 

税込希望小売価格:27,500円

 
ゼクーは、1996年に日本で生まれた偏光サングラスの専門ブランド。フィッシングガイドやプロアングラーが使用することを想定した本格派モデル。レンズは、偏光度99%以上、可視光線透過率30%で、自然な見え方でありながら輪郭が強調される「トゥルービュースポーツ」を採用している。

 

ゼクー「TITICACA F-1940」

▲出典:ゼクーURL

 

税込希望小売価格:27,500円

 
締めつけすぎず、緩すぎない、絶妙なホールド力。テンプル全体が大きくしなることで、頭部を優しく包み込むようにしっかりとフィット。ワイドな視界と軽さも掛け心地に大きく寄与している。

 
「いかにもスポーツ」なデザインではなくさりげないスポーツマインドを演出することができるので、普段のドライブなどアーバンライフにも好適。

 

▲出典:ゼクーURL

 

スパイ「ディスコード WHITEWALL – HAPPY GRAY GREEN w/ RED SPECTRA 673119209365」

▲出典:スパイURL

 

税込希望小売価格:17,600円

 
1994年に南カルフォルニアで生まれたサングラスとスポーツゴーグルのブランド。スノーボーダーやモトクロスライダーとの縁が深い。

 
このモデルは、幅140mm、高さ42mmの大きめのフレームがポイント。オーソドックスなフォルムでありながら「ちょっと外れた感じ(=discord)」がポップで、遊び心を醸し出す。有用光のみを通すハッピーレンズを採用。

 

アイヴォル「FREDRIKSSON」

▲出典:アイヴォルURL

 

税込希望小売価格:30,800円

 
アイヴォルは「着るメガネ」をコンセプトに1972年に日本で誕生したアイウェアブランド「アイヴァン」のサングラスブランドとして2017年に登場。

 
このモデルは、1眼タイプのデザインに偏光ミラーレンズを採用。ゴムのような特性を持つTPE(熱可塑性エラストマー)素材のテンプルパッドがしなやかな弾力性とズレにくく快適なホールド感を生み出している。レンズはダークとグレーミラー(偏光)の2種展開。球技など、広い視野が必要なスポーツに。

 

ジンズ「JINS&SUN SPORTS Quick Fit MRN-21S-132」

▲出典:ジンズURL

 

税込希望小売価格:5,500円

 
「ジンズ」は、1987年に群馬・前橋で生まれたカジュアル・アイウェアブランド。このモデルは、シンプルなスクエアタイプに偏光レンズを組み合わせた汎用タイプ。

 
テンプルカラーはクリア、ダークネイビー、マットブラックの3色展開。テンプルエンドは、運動強度に合わせてフィット感を3段階に調節することができる。リーズナブルな価格も魅力。

 

ゾフ「度付きスポーツサングラス(偏光機能搭載) ZA201G06-14E1」

▲出典:ゾフURL

 

税込希望小売価格:13,300円

 
「ゾフ」は2001年に東京・下北沢に1号店をオープン。高品質で低価格のアイウェアを提供し続けている。このモデルは、偏光レンズと度付きのインナーレンズを組み合わせたゾフのオリジナル(特許出願中)。

 
2枚のレンズに機能を分散させることで、視力に問題のある人も安心してかけられるスポーツサングラスを実現している。ラバー付きのテンプルにより、頭部にフィットしてズレにくい。また可動式の鼻パッドで装着感を微調整できる。

 

レンズの色による機能・効果、見た目の印象について知ろう

 
レンズの色によって、カットする光線の種類(波長)も違ってくる。また、レンズの色によって、見た目の印象が大きく変わるのは周知のことだろう。各色の特徴と印象の傾向をまとめてみた。

 

ブラウン系

サングラスの定番カラー。眩しさ防止、コントラストを強調する効果がある。曇りの日のゴルフ、フィッシング、ドライブなどに好適。肌色と馴染みがよく、違和感のない印象を与える。

 

グレー系

眩しさ防止。波長の長短に関係なく、すべての光を満遍なくカットするので色調変化が少ない。自然の景色を楽しみながら行うドライブやマリンスポーツに。大人っぽい印象を与え、シックな装いにも合う。

 

ブルー系

眩しさを感じる黄色やオレンジ色の光をカットし、コントラストを下げてくれる。クールな印象を演出する夏場の定番カラー。日焼けした肌の色にもよく合う。

 

イエロー/オレンジ系

視界を明るくする効果がある。曇りの日や夕方など光の状況が悪いとき、また、屋内でのスポーツに適する。ポップな印象を与える一方、チャラく見えるリスクもあるので要注意。

 

グリーン系

コントラストを適度に保ちつつナチュラルな見え方に。海や山など自然のなかのフィールドで使用したい。明るく優しい印象。

 

クリア系

カラーのあるレンズに抵抗感がある人や、明るい視界を確保したい方におすすめなのが、透明でありながら紫外線カットができるクリアレンズ。フレームの自由度も高く、おしゃれ感を出すに最適。

 

高機能とデザイン性をスポーツシーンにも日常にも

高い機能性を備えたスポーツサングラスとともに、スポーツを安全かつ快適に楽しんでほしい。また、これらのアイテムは日常生活においても、本物志向を表すファッションツールとしてあなたの魅力を高めてくれるだろう。

 
 

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