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日本酒ソムリエAIがあなた好みの一杯をおすすめ! 横浜高島屋で言語化された“風味と香り”を体験

日常生活において、“味”や“香り”を言葉で表現するのはとても難しい。そんななか、SCENTMATIC株式会社が発表した日本酒ソムリエAI「KAORIUM(カオリウム) for Sake」は、言語化が難しい日本酒の風味を言葉とともに味わう、新しい日本酒体験を提供するシステムだ。

 

 
インターネット上の膨大な言語表現と、人々の香りの感じ方を学習した、香りを言語化する最先端のAIシステム「KAORIUM」に、日本酒の風味情報とユーザーの1万以上の感性データと、酒ソムリエ・赤星慶太氏の感性を融合させることで、“日本酒ソムリエAI”として進化した。

 

 
日本酒が持つ「すずしげ」「ふくよか」「あたたかみ」の3要素のバランスとともに、香りや印象、また情景に喩えた言語表現のデータベースと結びつけ、香りを見える化。特徴を言葉として可視化させることで、お酒を選びやすくすることができる。

 

 
この「KAORIUM for Sake」を導入するのは、12月11日(金)に横浜高島屋の地下食料品フロアにオープンしたフードペアリングバー「BAY-ya(ベイヤ)」。2021年1⽉には、⾚星氏が新宿に新たにオープンする⽇本酒バル「AKAKUMA」にも導⼊される予定だ。

 

 
言葉とともに日本酒を味わうことで、味わいがより豊かに感じられるようになり、より自分好みのお酒を選びやすくなる。そんな日が近づいてきているのかもしれない。

 

BAY-ya(横浜髙島屋)
住所:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 本館地下1階
営業時間:10:00~20:00 ※店舗により異なる
問い合わせ先:045-311-5111(代表)

 

KAORIUM
Webサイト:https://scentmatic.co.jp/kaorium/sakeURL

 
source:PR TIMESURL

 
 

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