旅の寸景

天体が奏でる宇宙の歌|オーロラ

文・撮影/KAGAYA

オーロラ帯とは

オーロラがよく見られるのは、北極と南極を取り囲むオーロラ帯と呼ばれる所です。

 
アラスカのフェアバンクスやカナダのイエローナイフはこのオーロラ帯に当たります。時季は秋から冬にかけてがお薦めです。

 

天上の音楽

本物のオーロラを見て驚いたのは、その動きでした。

 
空いっぱいに緑やピンクのオーロラが走り回り、音は全く聞こえないのですが、まるで天上の音楽が心の中に聴こえてくるようでした。

 
宵に優しく始まって、夜中には激しく高鳴り、明け方に静かに終わる、一晩のオーロラ交響楽です。

 
オーロラは、太陽の息吹と地球の磁場とが作り出す現象です。

 
それは天体が奏でる宇宙の歌といえるかもしれません。

 
撮影地:アラスカ

 
KAGAYA
プラネタリウム映像クリエイター。星景写真家としても人気を博し、写真集などが多数刊行されている。フォロワー数80万人超えのTwitterでは、星空の魅力や情報を日々わかりやすく伝えている。
Twitter:@KAGAYA_11949

 

(SKYWARD2021年1月号掲載)
※記載の情報は2021年1月現在のものであり、実際の情報とは異なる場合がございます。掲載された内容による損害等については、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

 
 

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