旅の+one

リニューアルに向けて生まれ変わる福岡空港の便利なサービスや施設を紹介

福岡空港の歴史は、1945年に完成した席田(むしろだ)飛行場に由来する。元は軍用の飛行場として建設されたが、1951年に民間航空の空路を開設。以来、九州の空の玄関口として発展し続けてきた。

 
その福岡空港が、2020年夏のリニューアルオープンに向けて大きく姿を変えようとしている。

 
今回は完成に近づいている“新しい福岡空港”の情報とともに、便利なサービスや施設情報を紹介しよう。

 

国内線、国際線でアクセス可能な都市

fukuokaairport

 
北は札幌、南は石垣島まで国内25都市への定期路線が就航している福岡空港。さらに国際線は、上海、ソウル、釜山、ホノルルといった21都市にもアクセスが可能(2020年2月時点)。博多や天神といった福岡市の中心部から地下鉄で約10分と近く、ビジネスと観光の両面で利便性の高い空港だ。

 

※最新の運航状況はJAL Webサイトをご確認ください。
※感染症危険情報および入国制限措置などについては、外務省 海外安全ホームページなどをご確認ください。

 

便利なサービス(施設)の紹介

fukuokaairport_service

 

無線LANサービス

fukuokaairport_service

 
福岡空港では国内線旅客ターミナルビル地下2階〜3階、国際線旅客ターミナルビル1〜4階にて無線LANサービス(fukuoka-ap_Free-Wi-Fi)が利用できる。簡易的な認証方式で接続できるので気軽に利用できるが、場所によっては接続が弱いところもあるので注意が必要だ。

 
無線LANと同様に気になるのが、携帯電話やコンピュータなどの充電ができる場所だ。国内線、国際線旅客ターミナルビルともに、コンセント型とUSB型の充電スポットが多数用意されている。

 
また荷物が多いときに重宝するコインロッカーは、国内線旅客ターミナルビル地下2階、地下1階、1階と、国際線旅客ターミナルビル1、3階に設置されている。サイズによって異なるが300〜1,000円で利用できる。

 

「ラーメン滑走路」で全国の名店を味わえる

Ramen_noodles

 
福岡空港には、手軽に利用できるカフェやフードホールをはじめ、本格的な洋食レストランや寿司店など、バラエティに富んだ食事を楽しめる。

 
なかでも人気なのが、国内線旅客ターミナルビル3階の「ラーメン滑走路」だ。「知る人ぞ知るラーメン店が福岡空港に着陸し、ここで有名になった店舗がまた全国に飛び立って欲しい」というコンセプトのもと、日本全国9つのラーメン店が集結。地元福岡が本場のとんこつラーメンはもちろん、日本中から選りすぐりのラーメンを味わえる。

 
さらに「ラーメン滑走路」内には、9つのラーメン店に加え、お茶の専門店「伊藤園」が手がけたスイーツ店があり、ラーメンを食べた後に味わいたいオリジナルスイーツを提供している。ほかにも、2019年8月には、JR博多駅に店舗を構えるカスタード専門店「I LOVE CUSTARD NEUFNEUF(アイ ラブ カスタード ヌフヌフ)」などの九州のお土産・スイーツが集まる「SWEETS HALL」が国内線旅客ターミナルビル2階にオープンするなど、空港限定スイーツも充実。

 
2020年夏ごろには、滑走路が一望できる大型レストランや、屋上デッキにはビアテラスもオープンする。「ビアテラス」はこれまでも行われていたが、リニューアルを機により大型になる予定だ。

 

サクララウンジなどラウンジも充実

sakurarounge

 
福岡空港には国内線旅客ターミナルビル南2階 搭乗待合室内にJAL「ダイヤモンド・プレミア ラウンジ」、「サクララウンジ」、国内線旅客ターミナルビル北1階に「くつろぎのラウンジ TIME」がある。

 
「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」と「サクララウンジ」は、JAL国内線ファーストクラスで福岡空港から当日に出発予定の乗客が利用可能。「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」ではクロワッサンをはじめとした軽食が用意されている。一方、「くつろぎのラウンジTIME」はカードラウンジではあるが、カード会社の会員でなくとも、有料で誰でも利用可能だ。フリードリンクあるいはビール1本が提供されているため、フライト前のくつろぎの時間を味わえる。

 

徒歩でアクセス可能なホテルもある

fukuokacity

 
福岡空港周辺には宿泊施設も数多くあり、なかには徒歩でアクセス可能なホテルもある。各ターミナルビル1階にある案内所カウンターでは、ホテルやレンタカーの予約も受け付けているため、宿泊施設を現地で手配することも可能だ。

 

夜景を楽しめる展望デッキ

decki

 
福岡空港を訪れたら国内・国際各ターミナルビルの4階にある送迎デッキ、展望デッキにも足を運んでほしい。目の前で迫力のある飛行機の姿が見られるだけでなく、福岡空港は福岡市街地近くにあることから、夜になると九州随一の夜景を望むことができる。展望室も設置されているので、冬でも寒さを気にせずに夜景を堪能できる人気スポットだ。

 
特に、国内線旅客ターミナルビル4階の展望デッキは、リニューアルによって、より魅力的なスポットになりそうだ。

 
より魅力的な空港へ生まれ変わる福岡空港。グルメもより充実した新しい空港を直接体感してみてはいかがだろうか。
 
 

関連記事

EDITORS RECOMMEND〜編集部のおすすめ〜

キーワードで記事を探す