旅ごはん

ホタテの旨味にご飯がすすむ!青森県の「貝焼き味噌」【ご当地食堂、はじめました】

文・料理/飛田和緒 撮影/疋田千里 スタイリング/駒井京子

津軽地方、下北地方の料理で、津軽は貝焼き味噌(かやきみそ)、下北では味噌貝焼き(みそかやき)として家庭でよく作られる一品。ホタテと味噌とたまごをあわせてホタテの殻に入れて焼きます。直火が難しければトースターで手軽に作ることも。味噌とたまごの旨味と焼いた香ばしさでごはんがすすみ、お酒にも合います。殻がないときはホイルや耐熱容器を使って作ればもっと身近に。ポイントは焼きすぎないこと。途中で軽く混ぜて焼くと早く全体に火が通り、味噌は色の薄い白味噌や信州味噌を使うとたまごの色が出て、見た目も春らしく仕上がります。

 

【材料(二人分)】

●ホタテ貝柱……2、3個
●たまご……2個
●長ねぎ……適量
●味噌……大さじ1
●砂糖……小さじ1
●みりん……小さじ1
●ホタテの殻……2枚

 

【作り方】

1)貝柱は食べやすく切る。
2)調味料とたまごをよく混ぜる。
3)殻に(1)、(2)を入れてトースターで表面がこんがりとするまで焼く。
4)刻んだ長ねぎをちらす。

 
飛田 和緒
ひだ かずを/料理家。その土地の素材の味を生かし、日々の食卓で楽しめる家庭料理のレシピが人気で、テレビや書籍、雑誌を中心に活躍。著書に『常備菜』『飛田和緒の郷土汁』など多数。

 

(SKYWARD2020年4月号掲載)
※記載の情報は2020年4月現在のものであり、実際の情報とは異なる場合がございます。掲載された内容による損害等については、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

 
 

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