2021年のバレンタインを目前にして、日本発ビーン・トゥ・バーチョコレート専門店「green bean to bar CHOCOLATE (グリーン・ビーン・トゥ・バー・チョコレート)」が限定商品を発表。真珠粉や日本酒など厳選素材を使用したこだわりのチョコレートが期間限定で登場する。
バレンタイン限定チョコレートの1品目は、台湾・台北市にある漢方専門医院「意一堂」とのコラボレーションで生まれた「SEASONAL LIMITED 真珠」。「意一堂」の自社工場で作られる、古くから漢方として珍重されてきた真珠のパウダーをたっぷり練り込んだ、まろやかな甘さ際立つチョコレートだ。
チョコレートには、フルーティーな風味が特徴の南米ペルー産カカオ豆「PALO BLANCO(パロ ブランコ)」を使用。低温で焼き上げることでアールグレイのような豊かな香りを引き出し、ミルクティーのようなマイルドな甘さとすっきりとした味わいに仕上げている。
2品目は見た目もかわいらしいボンボンショコラのセット。ガナッシュなプラリネ、コーティング作業など、すべてハンドメイドで作られるこだわりの品だ。
味はMILK、SAKE(日本酒)、HONEY GINGER、GOMA(ゴマ)、green、KUKONOMI(クコの実)、NATIVO(カカオ)、ALMONDの8種類。口溶けと食感の良さを十分に引き出すため、チョコレートの厚さは約10mmに統一して仕上げるというこだわりようだ。
原料となるカカオ豆のセレクトに始まり、豆の焙煎、粉砕から成型、ラッピングにいたるすべての工程を手作業で行う“ビーン・トゥ・バー・チョコレート”。同店では、世界中から厳選したカカオ豆を使い、約1カ月半もの時間を費やしてチョコレートを製造。2021年のバレンタインシーズンは、2つのこだわりチョコレートを国内4店舗とオンラインショップにて限定販売する。
カカオ豆からこだわったオール・ハンドメイドのチョコレート。手作りならではの温もりを感じるチョコレートをお世話になった人や恋人に贈ってみては。
green bean to bar CHOCOLATE(グリーン・ビーン・トゥ・バー・チョコレート)
販売店舗:中目黒店、日本橋店、京都店、福岡店、オンラインショップ
販売Webサイト:https://greenchocolate.jp/onlineshop(URL)
source:PR TIMES(URL)
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