旅の+one

国産の厳選ウイスキーをイン!ロッテの新ブランド「YOIYO」の大人向けチョコレートが登場

「ロッテ」は、“日本に酔うチョコレート”をコンセプトにした新ブランド「YOIYO(ヨイヨ)」を立ち上げた。ロッテでは初となるD2C(Direct to Consumer)ブランドで、ロッテオンラインショップのみで販売される限定商品だ。

 

▲「YOIYO〈KOMAGATAKE〉」 10個セット(10粒入り×10個) 5,940円(送料・税込) ※洋酒使用、アルコール分3.7%。

 
第一弾となるのは、「本坊酒造」のマルス信州蒸溜所のメインブランドである「駒ヶ岳」シングルモルトウイスキーを使用した「YOIYO(ヨイヨ)」。2021年3月15日(月)より特設Webサイトにて数量限定で販売されるが、それに先立ち2月15日(月)~3月14日(日)までの期間で先行予約を受け付けている。

 

 
「YOIYO」に使用される「駒ヶ岳」は、クラフトウイスキー醸造の長い歴史を持つ本坊酒造のマルス信州蒸溜所のメインブランド。その名の通り、中央アルプスの木曽駒ヶ岳の地層で磨かれた雪解け水が仕込み水となっており、冬はマイナス15度、夏は30度以上となる寒暖差の中でじっくり熟成されたウイスキーだ。

 

 
「YOIYO」に閉じ込めたウイスキー“駒ヶ岳”を製造する本坊酒造は、1985年に「日本の風土を生かした本物のウイスキーを造りたい」という夢を実現させるために、長野県中央アルプス木曽駒ヶ岳の標高798mの地にマルス信州蒸溜所を開設。

 
標高が高く、山が磨いた美しい水があり、年間の気温の寒暖差が大きくメリハリが効いた四季がある土地は、ウイスキー造りに最適。そして、森の中に蒸溜所があるため、空気が非常に綺麗で霧も多い立地。樽の中のウイスキーは、呼吸をするように空気や水蒸気を取り込みながら、熟成を重ねていくという。

 

 
マルス信州蒸溜所のコンセプトは、「クリーン&リッチ」。仕込み水は、中央アルプスの地層に磨かれた地下水。非常にまろやかな軟水で、蒸溜所ができた1985年から変わらず、地下120mの井戸からくみ上げている。

 
この丁寧でこだわりのある製造・熟成に感銘を受け、「YOIYO」の第一弾として“駒ヶ岳”を使用した洋酒チョコレート「YOIYO」の製造が決定したという。

 

 
製品化にあたっては、さらに、複数の樽の中から「YOIYO」にぴったりな味わいを探し求め、検証を重ねたという。

 
出来上がったチョコレートは、かじった瞬間に「駒ヶ岳」らしいクリーンでリッチなウイスキーの香りと味わいが華やかに広がり、その後ミルクチョコレートの甘さを感じる、特別な味わいが印象的。製造に際しては、ロッテの看板商品のひとつである、洋酒チョコレートの「バッカス」で用いられた技術を活用しているという。

 

 
「YOIYO」を作る際、「チョコレートに最もマッチするウイスキーとして、どの樽が最もいいか?」という重要な選定は、マルス信州蒸溜所のブレンダーである河上國洋氏が担当した。複数の樽を対象にマッチングのイメージを膨らませながら選定をしていき、ある程度樽が絞れた中からもアルコールの度数の違いなどから細かく検証を続けた。

 

 
最終の試食では、満場一致でチョコレートとの相性がよく一番マルス信州蒸溜所らしい、バーボンバレル(樽)に決定。かじった瞬間から日本で丁寧に造られたウイスキーの香りや華やかさを感じることができるチョコレートが完成した。

 

▲「Rummy テリーヌ」 3本入り 6,156円(送料・クール手数料・税込) ※洋酒使用、アルコール分3.1%。

 
「YOIYO」の販売にあわせて、華やかなラムの香りとやわらかなラムレーズンを閉じ込めた「Rummy テリーヌ」も同時発売される。

 

 
ロッテ初となるオンラインショップのみで販売される限定商品の「YOIYO」シリーズ。繊細な味わいをそのままに、適正な温度管理のもと自宅まで届く。全国から選び抜いたお酒を、ロッテの技術によって香りごとなめらかなミルクチョコレートに閉じ込めた、こだわりの一粒は、“おうち時間”をより豊かにしてくれるだろう。

 

ロッテ「YOIYO(ヨイヨ)」
先行予約:2021年2月15日(月)~3月14日(日)
発売日:2021年3月15日(月)~ ※数量限定販売
販売Webサイト:https://www.lotte.co.jp/products/brand/yoiyo/presalesURL

 
source:PR TIMESURL

 
 

関連記事

EDITORS RECOMMEND~編集部のおすすめ~

キーワードで記事を探す