自然免疫力をアップするとして注目を集める発酵食品。なかでも“飲む点滴”と言われる甘酒にも使われる麹は、数々の日本の伝統食にも取りれられている。そんな麹の最新の発酵技術を活用したスイーツが登場した。
京都で創業80余年となる、「京つけもの西利」の新ブランド「AMACO(あまこう)」では、甘麹をラブレ乳酸菌で発酵させた「乳酸発酵甘麹」を、チョコレートやパウンドケーキの生地にふんだんに使ったスイーツを発売。
「甘麹チョコAMACO SWEETS CHOCOLATE」は、米と麹で作った「甘麹」をさらに、ラブレ乳酸菌で発酵させた「乳酸発酵甘麹AMCO(あまこう)」を使用。
ホワイトチョコレートは、甘麹ならではの味わいを感じるコクの深さが特徴。ラズベリーチョコレートは、果実の酸味と香りが甘麹の甘みを引き立て、華やかな香りが余韻を残す仕上がりだ。
いずれもなめらかなチョコレートがコーティングされ、一粒口にすれば、心がホッとほどける繊細で上品な味わいが楽しめる。
「甘麹パウンドケーキAMACO SWEETS POUNDCAKE」は、甘麹チョコと同様に「乳酸発酵甘麹AMACO(あまこう)」を使用することで、しっとりなのにふわっとした軽い独特の食感が特徴。甘麹本来のやさしく奥深い甘みを存分に味わえるスイーツだ。麹ならではの優しい甘さのスイーツは、バレンタインのプレゼントにもぴったり。
また、「京つけもの西利」では、「甘いものは苦手」という人に向けて、期間限定でバレンタイン仕様のオシャレなパッケージの京漬物も販売中だ。
「千年の恋」は、「千枚漬」と「かんながけ赤かぶら」の色合いも優しいハートのペア。添えられたプチハートが昆布というのも漬物ギフトらしい。ゴールドのリボンとオリジナルのバレンタインシールでおしゃれに包装されている。
「さくら漬」「ゆかりむらさき」をピンクの風呂敷で包んだ「恋づつみ」は、「想いを包む」「ご縁を結ぶ」そんな気持ちを込めた手頃なギフト。
京都の漬物店らしい和の伝統を現代的に表現した品々は、一味違うバレンタインギフトとして幅広く活用できそうだ。
AMACO(あまこう)
販売店舗:AMACO CAFÉ
住所:京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前前島町310-2 立誠ガーデンヒューリック京都1階
問い合わせ:075-746-3123、0120-2-81812 ※電話注文も可能
催事販売店舗:
【広島】福屋八丁堀本店 7階催事場
期間:2021年2月2日(火)~14日(日)
【京都】京都駅西口 2階南北自由通路(南側)
期間:2021年2月4日(木)~14日(日)
【東京】アトレ大森店 1階催事場
期間:2021年2月6日(土)~14日(日)
販売Webサイト:https://www.nishiri.co.jp/shop/products/list.php?category_id=281(URL)
source:PR TIMES(URL)
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