旅の+one

マスクスプレー7選|夏前にほしいオーガニックや国産ブランドの良品

マスクが必須アイテムとなった現在、新たにバッグの中身に加わったものの一つがマスクスプレーではないだろうか。駅の売店やドラッグストア、書店やセレクトショップなどでも、さまざまなマスク用スプレーを見かけるようになった。

 
この記事では、

 
・マスクスプレーに期待できる効果
・編集部がおすすめするマスクスプレー7選

 
を紹介する。夏の暑さが本格化する前にいくつか買い揃えて、効能や香りで数種類を使い分けてみるのもおすすめだ。

 

消毒、除菌、消臭……マスクスプレーに期待できること

マスクスプレーとはその名のとおり、サージカルマスクや布マスクなどにシュッと吹きかける商品。配合されているアルコール成分によって使用中のマスクを消毒するものや、アロマオイル(天然精油)、芳香蒸留水による除菌・消臭効果をうたうものが主流だ。

 
ハーブやフルーツの心地いい香りや、ミントなどの清涼感を配合した商品が多く、気分をリフレッシュするためや、花粉症などの不快感を軽減するのにも効果的。内容量20ml~50mlのミニボトルが定番で、気軽なギフトアイテムやノベルティーとしても人気が高まっている。

 
また、マスクスプレーとひと口に言っても、ルームスプレー、消臭スプレー、手指の消毒スプレーなどの役割を兼ねるアイテムもある。各商品の機能を知って、自分のライフスタイルに合ったものを選びたい。

 

主な成分は?オーガニック商品はあるの?

 
マスクスプレーは、エタノールなどのアルコールを主成分にアロマオイルなどの香り成分を配合した商品が多い。このタイプのものは、手指のアルコール消毒液と同様に揮発性が強く、噴射直後はアルコールの刺激を感じるので、使用後に少し時間をあけてからマスクを装着するのが得策だ。スプレーは、マスクの外側から吹き付けるようにしたい。

 
アルコールに弱い体質の方は、精製水にアロマオイルを配合したものや、芳香蒸留水100%の商品を選ぼう。アルコールフリーでも、植物由来の抗菌・消臭作用を生かしたタイプのものなら、マスクスプレーとして十分な機能を果たしてくれるはずだ。

 
また、顔や口と密接するマスクに直接吹きかけるという性質上、原料の安全性が気になるという方も多いだろう。そんなときは、食用グレードの商品や、無農薬栽培植物から抽出したオイルを使用している商品を選ぶなど、原料を注意深く確認してから選ぶといい。

 

編集部のおすすめマスクスプレー7選

ここからは、機内誌『SKYWARD』編集部がおすすめする、日本各地のご当地マスクスプレーをご紹介しよう。

 

「Hime-Kagura 媛香蔵」~柑橘王国・愛媛の逸品

 

HK マスクスプレー
50ml 990円(税込価格)
https://hime-kagura.comURL

 
愛媛県内で、瀬戸内の穏やかな自然の恵みを受けて生産された柑橘果皮から天然の精油を抽出し、さまざまな商品として展開している「Hime-Kagura 媛香蔵」。

 
「HK マスクスプレー(シトラスフレッシュ)」は、エタノールで除菌しながら、松山ライムの蒸留水と、瀬戸内レモンや伊予柑の精油が爽やかに香る。抗菌・抗真菌作用が高いといわれているユーカリ・ローズマリー精油も配合。

 
河内晩柑果皮オイルなどに、清涼感のあるハッカ油を配合した「HK マスクスプレー(シトラスクール)」もあるので、お好みの使用感で選んで。

 

「SunnyTime」~無農薬栽培の月桃の恵み

 

月桃MIST “air cologne”
各20ml 1,650円(税込価格)
https://www.sunnytime.net/URL

 
厳しい暑さや環境の中で育まれた石垣島の大自然を原材料に、日々の時間を少し“よい時間”にするMade in ISHIGAKIのナチュラルコスメブランド「SunnyTime」。

 
虫除けや殺菌効果があるとされる、石垣島産月桃の精油をエタノールに配合した「月桃MIST “air cologne”」シリーズは、ルームスプレーやマスクスプレーなどとして活躍するアイテム。環境に配慮し、容器にはガラスボトルを採用している。

 
原料として使用している月桃の精油は、石垣島近海の珊瑚を赤土流出による被害から守るために“グリーンベルト”として植えられたものを使用しており、農家さんが無農薬で栽培し、蒸留したもの。そんなストーリーもこの商品を選ぶポイントになりそう。

 

「北のかおり 北見ハッカ通商」~食用ハッカ油100%の安心感

 

ハッカ油スプレー
10ml 1,080円(税込価格)
https://hakka.be/URL

 
かつて「天然ハッカ」の世界市場の70%以上を生産していた北海道・北見地方で、その火を灯し続けるべく1984年に創業したのが北見ハッカ通商。

 
ハッカ草から水蒸気蒸留により抽出した「ハッカ油」は、ティー・リキュール・菓子などの食品の香料としても使える100%天然のオイル。食用のためマスクスプレーとしても安心して使えるのが嬉しい。

 
10mlガラスボトルのスプレータイプは、携帯用に最適なサイズ。外出先でひと吹きすれば、ハッカのほんのり甘い香りと強い清涼感が持続し、気分をリフレッシュしてくれる。詰め替え用(税込702円)もある。

 

「熊野の香り」~フローラルウォーターでリラックス

 

熊野の香り
50ml 1,430円~(税込価格)
http://m-affably.com/URL

 
木材としてではなく、木から生まれる「香り」に着目し、和歌山県・熊野の森の香りを発信するエムアファブリー。エッセンシャルオイルを軸に、さまざまな香りのアイテムを展開している。

 
フローラルウォーターはエッセンシャルオイル抽出時にとれる香り成分がとけこんだ蒸留水(芳香蒸留水)のことで、エッセンシャルオイルに比べ刺激が少なく、香りも穏やかなのが特徴。「熊野の香り」は、このフローラルウォーター100%でできている。

 
古来から殺菌が期待できると使われてきた熊野産芝原スギの芳香蒸留水は、マスクスプレーにも使えるスグレモノ。深呼吸を誘う穏やかな香りはルームスプレーにも◎。このほかにヒノキやクロモジなども揃う。ブルーのガラスボトル入り。

 

「hinoki LAB ヒノキラボ」~岡山産ヒノキの除菌ミスト

 

サニタリーアロマミスト
シトラスとハーバル
アルミボトル 各100ml 1,320円(税込価格)
https://hinokiLAB.co.jp/URL

 
日本でも有数の木材産地である岡山県で、特に多く生息している樹木がヒノキ。hinoki LABは、このヒノキを生かし、森のサイクルを守りながら製品づくりに取り組んでいる。

 
森のヒノキの香りをそのまま再現するため、精油を抽出する作業はすべて手作業。香りのもととなる葉、枝、木も手摘みで行う。合成香料や保存料は一切使用せず、ヒノキそのものの香り、効果効能を楽しめるアイテムが揃う。

 
「サニタリーアロマミスト」は、新庄村のヒノキ精油を配合した、マスクにも手にも使えるナチュラル成分100%の除菌ミスト。植物発酵エタノールを配合し、アルコール濃度75%で効果的に除菌する。

 

「あおもり藍スプレー」~無農薬栽培の藍の力で消臭・抗菌

▲出典:あおもり藍産業協同組合ショップURL

 

あおもり藍スプレー
アルミボトル 80ml 1,265円(税込価格)

 
スペースシャトル搭載品実績を持つ服飾ブランド「あおもり藍」。その天然の抗菌性に着目し、農薬不使用のあおもり藍から抽出したエキスを配合した、天然成分100%の消臭・抗菌スプレー。

 
原料はすべて食品グレードの天然由来成分100%で、アルコールや界面活性剤は一切不使用。口に直接つけるマスクの抗菌スプレーとしてはもちろん、衣類やシューズの消臭・防カビなどにも直接使える。インフルエンザウイルスへの抗菌も期待できるという。

 

「うらら香ほる」~京都生まれのオーガニックコスメ

▲出典:井澤屋URL

 

うらら香ほる マスクスプレー
各30ml 1,760円(税込価格)

 
京都の和装小物店「井澤屋」オリジナルのコスメシリーズ「うらら香ほる」は、京都宇治のオーガニック化粧品メーカー「花千佳」とのコラボレーションから生まれた。

 
マスクスプレーは、天然のハッカをベースに、みずみずしいレモン、森林の空気を思わせるヒノキの香りを加えた2種を展開。アロマオイルの効果で、マスクを清々しくリフレッシュさせる。レモンには殺菌効果が、ヒノキには抗菌作用が期待できるという。

 
成分は水、アルコール、天然アロマ成分のみ。合成保存料無添加。

 

ご当地アイテムでマスクをリフレッシュ

日本各地で作られているマスクスプレー、気になるアイテムは見つかっただろうか。ご当地マスクスプレーとご当地マスクを組み合わせて使う、という合わせ技も一興だ。

 
マスクスプレーはどんどん新しいアイテムが誕生しているので、旅先や自治体ショップで新たな商品を探してみるのも楽しい。あなたのマスク生活が、少しでも豊かなものとなりますように!

 
 

関連記事

EDITORS RECOMMEND〜編集部のおすすめ〜

キーワードで記事を探す