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きれいめカジュアル腕時計の最新11選|定番〜個性派レディース編

腕時計はコーディネートの総仕上げとして、ファッションの方向性を決める、隠れた重要アイテム。

 
カジュアルファッションに上品なシンプルウォッチを合わせたり、エレガントなジャケットに大きめフェイスのデジタルウォッチを合わせたり。腕時計を意識してスタイリングするとおしゃれの幅がグッと広がる。

 
着心地のいい、カジュアルなファッションが流行っている今だからこそ、ウォッチでおしゃれの方向性を舵取りしてみてはいかがだろう?

 
ここでは

 
・カジュアルファッション向け腕時計の選び方のコツ
・迷ったらコレ!普遍の魅力を放つ定番ブランド5選
・装いのアクセントに!語れる個性派ウォッチ7選

 
を解説する。

 
気持ちがウキウキして、おしゃれが楽しくなってしまうような腕時計を手に入れて、新しい季節を迎えてほしい。

 

カジュアルファッション向き腕時計のデザインをおさらい

 

印象を左右するケースサイズと形

腕時計のケースサイズやデザインは、ファッションの印象を大きく左右する。

 
例えば大ぶりなケースのウォッチはフォーマルでは使いにくいかもしれないが、カジュアルでは手元に存在感を加えてくれるアイテムとして大活躍。

 
また、フェイスの形によっても印象は大きく変わる。正円形のラウンドや、トノー(樽型)はフォーマルやフェミニンな雰囲気にも合わせやすく、角ばったデザインはスポーティーでアクティブなコーディネートにぴったり。

 
また、体型や骨格、ファッションと合わせることで、腕時計の選び方は変わってくる。腕時計を選ぶときは、身につけた後に、大きな鏡で全身のバランスをチェックしてほしい。

 

馴染む色か?アクセントカラーか?

腕時計の色にもさまざまなバリエーションがある。

 
ベージュ、ネイビー、ホワイトなどベーシックで万能感のある色を選ぶと、日常使いにとても便利。また、ビビッドカラーでアクセントをつけるのもおすすめ。スマホケースやカバンなどに合わせて、流行色を取り入れたり、季節を感じさせるカラーを取り入れるのもよい。

 
カジュアルウォッチだからこそ、遊び心のあるデザインやトレンドを意識した腕時計を選んでみてはどうだろう。

 

素材にもカジュアル感を

カジュアルだからこそ、素材も自由なセンスで選んでほしい。

 
デザインの幅が広がる樹脂タイプ、身につけるシーンを選ばないメタルタイプ、環境に配慮したレザーを使ったタイプ、中には木製のケースもある。

 
カジュアルなスタイルには、光沢感の強すぎない、マットな素材を選ぶと、大人なニュアンスを出すこともできる。

 

迷ったらコレ・普遍の魅力を放つ定番ブランド5選

カジュアルウォッチを選ぶなら、まず定番ブランドをチェックしてほしい。「カシオ」「タイメックス」「スウォッチ」と、カジュアルウォッチの代表格と、ファッションブランド「ディーゼル」から厳選ウォッチをご紹介。

 

カシオ「G-MS MSG-W350G-3AJF」

▲出典:カシオURL

 

素材:ステンレススチール、樹脂
直径:38mm
ムーブメント:タフソーラー(ソーラー充電システム)
税込参考価格:35,750円
主な機能:10気圧防水、ねじロック式リューズ

 
「G-SHOCK」や「BABY-G」はじめ、最新技術を取り入れた多機能なウォッチで知られる「カシオ(CASIO)」。「G-MS(ジーミズ)」は「BABY-G」シリーズから登場した、“洗練された大人”に向けたウォッチコレクション。

 
小型のケースに八角形のオクタゴンベゼル、樹脂バンドもアースカラーでシックな雰囲気。そして電波ソーラー式で10気圧防水、衝撃にも強いタフな仕様となっている。スポーツやアクティブなシーンでも安心して使うことができて、大人上品なカジュアルファッションとの相性もバツグン。いつでも一緒に動ける頼もしい腕時計。

 

▲出典:カシオURL

 

ディーゼル「DZ1943」

▲出典:ディーゼルURL

 

素材:シリコンラバーなど
ケースサイズ:38mm
ムーブメント:クォーツ
税込参考価格:18,700円
主な機能:日常生活防水(3気圧)

 
「ディーゼル(DIESEL)」は、ラグジュアリーでありながらもカジュアルなスタイルが支持されるイタリア発「プレミアム・カジュアル・ファッション」ブランド。ファッションだけでなく、ライフスタイルまで幅広いコレクションを展開している。

 
こちらのデジタルウォッチ「DZ1943」は、ユニセックスデザインの“CHOPPED”コレクションで展開。モダンでスポーティー、90年代を思わせるレトロなスタイル。ヴィンテージ風なゴールドが、シックからカジュアルまでコーディネートの幅を広げてくれるはず。

 

ディーゼル「DZ5600」

▲出典:ディーゼルURL

 

素材:ステンレススチール
直径:46mm
ムーブメント:クォーツ
税込参考価格:56,100円

 
「ディーゼル」の華やかなカジュアルウォッチ「MINI DADDY」。大ぶりな46mmのケースに、ローズゴールドのカラー、メッシュブレスレットと、存在感がある華やかなモデル。

 
アシンメトリックなデザインに、メカニカルなクロノグラフとフェミニンさがミックスされたディティールはディーゼルならでは。きれいめカジュアルに合わせるのもおすすめ。

 

スウォッチ「SNOW BLUR SUOW172」

▲出典:スウォッチURL

 

素材:プラスチック、シリコン
直径:41mm
ムーブメント:クォーツ
税込参考価格:10,450円
主な機能:日常生活防水(3気圧)

 
「スウォッチ(swatch)」は1982年創業のウォッチブランド。日本製クォーツ時計の全盛期に、シェアを奪還すべくスイスから登場し、アーティストとのコラボなど、シーズンごとにさまざまなデザインのウォッチを展開してきた。

 
こちらは2021年夏コレクションに登場した「SNOW BLUR」。明るい蛍光を含んだホワイトカラー、氷のようにくすんでマットな質感は、夏にもぴったり。シーズンごとにお気に入りを取り入れて、ラフに身につけてほしい。

 

タイメックス「face x anna magazine トリプルネーム・キャンパー(BK)」

▲出典:タイメックスURL

 

素材:レジン、ナイロン
直径:36mm
ムーブメント:クォーツ
税込参考価格:11,000円
主な機能:日常生活防水(3気圧)

 
アメリカ生まれの丈夫でカジュアルな腕時計といえば「タイメックス(TIMEX)」。第一次世界大戦時から軍用時計を手がけ、1933年には「ミッキーマウス・ウォッチ」が登場し、幅広い年齢層に愛されるブランドとなった。

 
今回ご紹介するのは、日本人イラストレーターfaceと雑誌「anna magazine」と「タイメックス」によるトリプルコラボレーション。

 
“アナログに生きる楽しさ”をキーワードにデザインし、これまでにほとんど例がなかったという、手書きでのブランドロゴが配されている。文字盤すべてがfaceによるデザインで、力が抜けていて、なんともキュートなタイメックスだ。シックな大人カジュアルに、程よく力が抜けた可愛らしさを加えてはいかが?

 

装いのアクセントに・語れる個性派ウォッチ6選

ここからは、知る人ぞ知るブランドや、デザインコンシャスな個性派ブランドをご紹介。

 

マベン ウォッチズ「ARTISAN SERIES」

▲出典:マベン ウォッチズURL

 

素材:ステンレス、レザー
直径:34mm
ムーブメント:クォーツ
税込参考価格:20,900円

 
「マベン ウォッチズ(MAVEN WATCHES)」は、「都会と自然」をブランドコンセプトとする香港発祥の時計ブランド。こちらの現代建築と自然の共存からイメージされた「ARTISANシリーズ」は、ナチュラルな色調のユニセックスモデル。

 
スイス製ムーブメントに、ダスティオリーブカラーの盤面とゴールドのケース。シンプルな高級イタリアンレザーのベルトとの組み合わせがシンプルでエレガント。34mmというサイズ感は、どんなコーディネートにもしっくりくるはず。

 

▲出典:マベン ウォッチズURL

 

アイスウォッチ「ICE grace アイスグレース クラッシーベージュ(ミディアム)」

▲出典:アイスウォッチURL

 

素材:シリコン、ステンレススチール
直径:40mm
ムーブメント:クォーツ
税込参考価格:12,100円
主な機能:10気圧防水

 
ベルギー生まれのウォッチブランド「アイスウォッチ(ICE-WATCH)」は、「CHANGE. YOU CAN.」をキーワードに、豊富なカラーバリエーションとサイズで展開している。

 
落ち着いたベージュカラーのシリコン素材に光沢のあるステンレスパーツのインデックスや針がエレガントな「クラッシー(Classy)」は、洗練された大人にぴったりのデザイン。ほかにもさまざまなカラーやデザインが揃っているので、“着替える時計”の感覚で選んでほしい。

 

コモノ「モノ – クリア アクア」

▲出典:コモノURL

 

素材:ポリカーボネート、ステンレススチール304L、TPU
直径:38.8mm
ムーブメント:クォーツ
税込参考価格:10,780円

 
「コモノ(KOMONO)」は、ベルギー・アントワープで2009年にスタートしたアクセサリーブランド。腕時計とアイウェアを主に手がけ、ユニセックスで、ミニマルなデザインとユニークな素材使いが人気だ。「コモノ」というブランド名は日本語の「小物」からインスピレーションを受けているという。

 
デザインコンセプトは「レトロフューチャー」。シンプルだけど、ファッションのアクセントになるカラーのウォッチが揃う。シックなアイテムに映えるコモノ使いで、モダンなコーディネートを楽しんで。

 
なお、淡いベージュピンク「モノ – クリア ブロッサム」や、ダークなブラック「モノ – クリア スペクター」など、ほかのカラーもニュアンスがあっておすすめ。

 

「モノ – クリア ブロッサム」

▲出典:コモノURL

 

「モノ – クリア スペクター」

▲出典:コモノURL

 

ケイト&ネルソン「No175」

▲出典:ケイト&ネルソンURL

 

素材:本革など
直径:34mm
ムーブメント:クォーツ
税込参考価格:20,520円
主な機能:日常生活防水(5気圧)

 
スウェーデンの家具・インテリアブランド「ケイト&ネルソン(Cate&Nelson)」の腕時計は、ストックホルムの地下鉄にある時計をインスピレーション源に、できるだけ古典的な時計の要素から離れて、シンプルで新しいデザインに挑んでいるのだという。

 
機能的なデザインと、時間のマークをなくしたクリーンなルックス、より使いやすい場所へと移動したリューズ。スカンジナビアデザインらしい、すっきりとした印象だ。また、レザーベルトは環境に優しいオーガニックベジタブルタンニングによるものを採用。

 
上質な輝きのゴールドのケースに、深いウォールナットカラーのベルト、鮮やかな秒針が組み合わされ、まさに無駄のない機能美を楽しむことができる。ナチュラルなスタイリングや、マニッシュな装いにもぴったり。

 

▲出典:ケイト&ネルソンURL

 

マム「Back To The Future BTTF 091 LIMITED EDITION」

▲出典:マムURL
(c)Universal City Studios LLC and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.

 

素材:ステンレススチール304、メープルウッド、ベジタブルタンニンレザー
ケースサイズ:42×32mm
ムーブメント:クォーツ
税込参考価格:26,400円
主な機能:日常生活防水(3気圧)

 
「マム(MAM)」はスペイン・バルセロナ発のエシカルファッションブランド。木製腕時計からスタートし、FSC認証された木材や、リサイクルレザーや植物タンニンなめしなど、環境に配慮した技術や素材を用いている。そして、ジェンダーレスなデザインのアクセサリーやバッグなど、個性的なアイテムを生み出している注目のブランドだ。

 
こちらのモデルは、マムとユニバーサルスタジオのコラボによって発売された、映画『バック トゥ ザ フューチャー』(1985年)の公式腕時計。シリアルナンバー付きのリミテッドエディションだ。

 
主人公マクフライが愛用しているデジタル時計のデザインをアップデートし、ケースには、“デロリアン号”と同じステンレス鋼を使用。フェイスには“マムらしく”薄いカエデ材が施され、プッシュボタンの操作によりデジタルな光が映し出される。

 
手元でエシカルな姿勢を示しつつも、スポーティーなコーデや、90年代のポップなスタイルのアクセントにしてほしい。

 

▲出典:マムURL

 
そして同じく「マム」より、ぜひご紹介したいアイテムをもう一つ。

 

マム「Closca by MAM 907」

▲出典:マムURL

 

素材:バンブー、高級ベジタブルタンニンレザー
直径:32mm
ムーブメント:クォーツ
税込参考価格:25,300円
日常生活防水(3気圧)

 
こちらは「マム」と自転車アクセサリーブランド「Closca」による、カプセルコレクション。マムの「竹」をケースに使用したサステナブルなウォッチに、「Closca」のウォーターボトルがセットになっている。

 
自転車はもちろん、カバンの取っ手などにマグネット付きベルトで装着できるボトルで、ペットボトルの消費を減らすべくデザインされている。シンプルで魅力的なデザインはもちろん、世界を変化させていく思いが込められたプロダクトは、プレゼントにもぴったり。

 

▲出典:マムURL

 

カジュアル腕時計のメンテナンスと維持費

カジュアル腕時計にはクォーツ方式が多く、数年ごとに電池交換が必要となる。

 
自分で電池交換することができる腕時計もあるが、大型量販店や時計修理専門店などでは、1,000円台~2,000円台で対応してくれる場合が多い。

 
防水タイプや、高級ブランドの腕時計、海外メーカーなどは、特殊な電池を使用していることもあるので、各時計メーカーや販売店で確認するのがおすすめだ。また、認可のない人間が扱った場合、メーカーの保証から外れてしまうこともある。

 
電池交換や腕時計のメンテナンスを詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてほしい。

腕時計の電池交換はどこでするのがベスト?自分でもできる方法&道具も紹介

 

プレイフルなカジュアルウォッチで、装いをアップデート!

 
カジュアルなファッションにコーディネートする腕時計は、いつも身につけられるアイテムだからこそ、シンプルでもトレンドを取り入れたモデルを選ぶと楽しい。

 
また、華やかなカラーを腕時計で取り入れたり、スポーティーなデザインをアクセントにしたり、理念のあるブランドの腕時計を身につけるなど、いつもと違うおしゃれに挑戦するのもおすすめだ。

 
新しい季節を迎える今だからこそ、気持ちを上向きにしてくれるプレイフルな腕時計にぜひ出合ってほしい。

 
 

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