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【2024年最新版】大阪のカーリースおすすめ8選を徹底比較

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近畿エリアの経済の中心であり、“食い倒れ”の街として古くから知られる大阪。落語や漫才、そしてユニバーサル・スタジオ・ジャパンといったエンターテインメントも充実し、観光地としての魅力もいっぱいだ。

 
公共交通機関が発達している大都市・大阪だが、車があれば京都や奈良などの古都へのアクセスはもちろん、伊丹空港や関西国際空港からの空の旅もぐっと便利になる。新しくマイカーを手に入れようとしているなら、カーリースを利用するのも一つの選択肢だ。

 
この記事では、大阪で契約可能な全国展開しているカーリース会社と、大阪の地域密着型おすすめカーリースを紹介する。

 
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大阪でおすすめのカーリース会社8選!

定額カルモくん 〜マッハ納車ありで最短1年契約も可能!

 

▲出典:定額カルモくんURL

 
新車リースは国内主要メーカーの全車種が対象で、基本的に全国どこでも自宅に納車してくれる「定額カルモくん」。契約年数が1年から11年まで自由に選択できるのが大きな特徴で、リースならではの超短期契約も可能だ。

 
支払いは頭金やボーナス月加算等がなく、毎月定額。さらに、7年以上の契約と月々500円の「もらえるオプション」に加入することで、契約満了後に車をもらうこともできる。「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」と、ニーズに応じたメンテナンスプランも充実しており、月々の決まった予算で安心して社用車を維持することができる。

 
また、新車だけでなく最新の中古車も多数取り揃えており、すべて車検整備後に安心してリースすることができる。車種によっては、なんと最短3週間で納車される「マッハ納車」サービスもあり、急に車が必要になったときにも頼れる存在だ。まずは気軽に審査申し込みしてみよう。

 

「定額カルモくん」データ
月額料金(一例) スズキ ハスラー 16,890円(税込)~
11年契約の場合の最安値(ボーナス払いなし)
トヨタ プリウス 41,640円(税込)~
11年契約の場合の最安値(ボーナス払いなし)
基本のリース料金に含まれるもの 車両代金、各種税金、登録諸費用、自賠責保険、自宅納車
リース契約期間 1~11年
走行距離上限 月1,500km
7年以上の契約の場合は制限なし
取り扱い車種 国内メーカー・全車種
契約満了時の扱い 返却、乗り換え
「もらえるオプション」をつけている場合はリースカーをもらえる

 

 

ニコノリ新車 ~なんと新車が月々5,500円から!

 

▲出典:ニコノリ新車URL

 
5年契約の「標準パック」と、9年契約の「もらえるパック」のどちらかを選ぶスタイルの「ニコノリ新車」。頭金は0円で、月額料金はなんと5,500円から(ボーナス払い併用の場合)と、初期費用は業界最安値クラス。

 
さらには、各種税金や登録諸費用はもちろん、全国に1万以上ある提携工場でのオイル交換などのメンテンナンスや車検費用まで、すべてコミコミとなっているのもうれしいポイントだ。

 
国内メーカー全車種に対応し、色やオプションも自由に選べるので、安心して自分が乗りたいと思う車を選ぶことができる。もし選択に迷ったら、専門スタッフにアドバイスをもらうことも可能だ。すべてオンライン完結で、基本的に全国どこでも自宅に納車してくれる。

 

「ニコノリ新車」データ
月額料金(一例) スズキ ハスラー 7,700円(税込)~
もらえるパック 9年契約の場合の最安値(ボーナス払い併用)
トヨタ アルファード 27,500円(税込)~
もらえるパック 9年契約の場合の最安値(ボーナス払い併用)
基本のリース料金に含まれるもの 車両代金、各種税金、登録諸費用、自賠責保険、車検費用、オイル等の消耗品交換、自宅納車
リース契約期間 標準パック:5年
もらえるパック:9年
走行距離上限 5年間60,000kmなど(契約による)
取り扱い車種 国内メーカー全車種
契約満了時の扱い 標準パック:返却、延長、買い取り、乗り換え
もらえるパック:契約満了後は車がもらえる

 

 

KINTO ~すべてコミコミでとにかく安心!

 

▲出典:KINTOURL

 
トヨタ車のサブスクサービス「KINTO」。トヨタ、レクサスの新車が揃い、メンテナンスも全国の正規販売店で受けることができる。さらに安心なのは、月額料金に任意保険が含まれていること。年齢やこれまでの等級に影響されないため、保険料が割高な若い世代には特におすすめだ。

 
また、プリウスのKINTO限定仕様車が、なんと月額18,480円(税込/ボーナス払い併用)からリースできるというのも大きな魅力。さらにレクサス車をリースした際には、「レクサスオーナーズデスク」の利用も可能。ドライブサポートや予約・紹介サービス、トラブル対応など、レクサス所有者専用の充実したサービスを受けることができる。

 
月額料金内のメンテナンスには、法定点検・定期点検はもちろん、ロードサービス、故障修理、代車、油脂類の交換および補充、所定の消耗品の交換が含まれており、5年、7年契約の場合は車検費用も含まれる。トヨタやレクサスの最新モデルを安心してリースしたいという人は、まずチェックしてみてほしい。

 

「KINTO」データ
月額料金(一例) トヨタ ルーミー 14,740円(税込)~
7年契約の場合の最安値(ボーナス払い併用)
トヨタ プリウス 18,480円(税込)~
7年契約の場合の最安値(ボーナス払い併用)
基本のリース料金に含まれるもの 車両代金、各種税金、登録諸費用、自賠責保険、任意保険、車検費用(5、7年契約のみ)、法定点検・定期点検、ロードサービス、故障修理、代車、油脂類の交換および補充、所定の消耗品の交換
リース契約期間 初期費用フリープラン:3、5、7年
解約金フリープラン:3年のみ(再契約で最長7年)
走行距離上限 月1,500km
超過1kmあたりトヨタ車11円(税込)、レクサス車22円(税込)が追加
取り扱い車種 トヨタ、レクサス
契約満了時の扱い 初期費用フリープラン:乗り換え、返却
解約金フリープラン:再契約、乗り換え、返却

 

 

SOMPOで乗ーる ~輸入車も全メーカーから選べる!

 

▲出典:SOMPOで乗ーるURL

 
保険会社の「SOMPOホールディングス」と、IT企業「DeNA」 の共同出資による、カーリースサービス「SOMPOで乗ーる」。

 
車種が圧倒的に豊富で、輸入車も取り扱っているため、憧れの車を社用車にすることも可能。国内メーカーでは、レクサスのほかミツオカなど、輸入車では、メルセデス・ベンツ、BMW、アウディなどの高級ドイツ車はもちろん、アメリカ、イタリア、フランス車などからも選ぶことができる。

 
そのほか、台数限定でなんと最短10日で納車される「即納車」プランや、免許返納オプション、中途解約オプション、残価保証オプションなども用意され、自分に合ったプランを選ぶことができると人気だ。また、任意保険料が込みの料金設定なのも嬉しいポイント。さらには保険等級の引き継ぎも可能だ。

 

「SOMPOで乗ーる」データ
月額料金(一例) トヨタ ピクシスエポック 13,640円(税込)~
9年契約の場合の最安値(ボーナス払いなし)
BMW X1 74,670円(税込)~
9年契約の場合の最安値(ボーナス払いなし)
基本のリース料金に含まれるもの 車両代金、各種税金、登録諸費用、自賠責保険、任意保険
リース契約期間 3、5、7、9年
走行距離上限 月1,000km~3,000km
取り扱い車種 国産車、輸入車、全メーカー
契約満了時の扱い プランによりさまざま

 

 

クルカ ~レクサスなどの高級車も最低価格保証あり!

 

▲出典:クルカURL

 
取り扱いは新車のみで、契約期間は3年以内のみのカーリース「クルカ」。車検などにわずらわされることなく、3年ごとにテンポよく新車を乗り換えていくスタイルは社用車にもおすすめだ。また、ボーナス払いの設定はなく定額の月額料金のみなので、固定費として計算するのも楽だ。

 
価格を抑えるために取り扱い車種は絞られているが、トヨタ車やレクサス車を中心に幅広く取り揃えているので、車種選びに困ることはなさそう。しかも「最低価格保証」なので、もし他社より高い場合は気軽に相談してみよう。

 
契約期間が12カ月経過すると途中解約が可能になるプラン「KURUCA FREE」がスタートし、クレジットカードでの支払いも可能になるなど、近年ますますサービスを進化させている「クルカ」。ぜひチェックしてみてほしい。

 

「クルカ」データ
月額料金(一例) トヨタ ノア 35,200円(税込)~
3年契約の場合の最安値(ボーナス払いなし)
トヨタ アルファード 75,900円(税込)~
3年契約の場合の最安値(ボーナス払いなし)
基本のリース料金に含まれるもの 車両代金、各種税金、登録諸費用、自賠責保険、自宅納車
リース契約期間 2年、3年(自由解約型プランもあり)
走行距離上限 3年間で36,000km
超過1kmあたり20円(税抜)
取り扱い車種 国内メーカー(レクサス、EVもあり)
契約満了時の扱い 返却、乗り換え

 

 

リースナブル ~車検もついて新車が6,600円から

 

▲出典:リースナブルURL

 
独自の仕入れルートを活用し、格安なリースを可能にしているリースナブル。月額料金は6,600円(ボーナス払い併用)からで、リース期間中の車検費用も含まれる。契約期間は3、5、9年で、自社在庫を持っているので納車も早い。

 
また、カーリースには珍しく中途解約が可能で、違約金なしで乗り換え・買い取りが可能。急な都合で車種変更の必要が生じた場合などでも、スムーズに対応できる。

 
日産サクラやリーフなどのEV車もあり、商用車もプロボックス、ハイエースと種類豊富なので、法人のニーズにもしっかりと対応できる。さらに、2023年6月から中古車リースもスタート。優良な新古車を取り揃えており、納期も新車に比べてさらに早いので、こちらもうまく活用したい。

 

「リースナブル」データ
月額料金(一例) ホンダ N-BOX 6,600円(税込)~
5年契約の場合の最安値(ボーナス払い併用)
日産 リーフ 19,800円(税込)~
5年契約の場合の最安値(ボーナス払い併用)
基本のリース料金に含まれるもの 車両代金、各種税金、登録諸費用、自賠責保険、車検基本料
リース契約期間 3、5、9年
走行距離上限 契約によって設定
取り扱い車種 国産全メーカー
契約満了時の扱い 乗り換え、買取、返却

 

 

MOTA ~契約満了後は車がもらえる

▲出典:MOTA(モータ)URL

 
「MOTA」のカーリースサービスは全車種が新車で、契約満了時には残価設定なしで必ずもらえる。そのため走行距離制限もなく、好みに合わせてカスタムすることも可能だ(返却する場合は要確認)。契約期間は7年、9年、11年から選ぶことができ、ボーナス払いや頭金にも対応している。

 
また、契約期間中のオイル交換や車検の費用はクーポンでカバーしてくれるのもうれしいポイント。車に愛着を持ちながら、長く安心してカーリースを利用したいという方におすすめだ。

 

「MOTA」データ
月額料金(一例) ホンダ N-BOX 10,340円(税込)~
11年契約の場合の最安値(ボーナス払い併用)
トヨタ プリウス 21,230円(税込)~
11年契約の場合の最安値(ボーナス払い併用)
基本のリース料金に含まれるもの 車両代金、各種税金、登録諸費用、自賠責保険、自宅納車、オイル交換無料クーポン、車検無料クーポン
リース契約期間 7、9、11年
走行距離上限 なし
取り扱い車種 国内主要メーカー・全車種
契約満了時の扱い 残価設定なしでリースカーをもらえる(返却・乗り換えも可能)

 

 

テラニシモータース ~月々1万円から新車をリース可能

▲出典:テラニシモータースURL

 
大阪・門真を拠点に、中古車売買と整備、格安レンタカーを提供するテラニシモータースが展開しているカーリースが、その名も「1万円リース」。車検、定期点検、税金などのコミコミ価格で、月々1万、2万、3万円(税別)でのカーリースが可能だ。

 
例えば「ダイハツ ミライース L」を5年契約にした場合、頭金0円、5年間の自動車税、車検代、自賠責保険、ロードサービス付きの諸費用コミで、ボーナス払いありの場合、月々10,000円、ボーナス月加算なし月々均等払いの場合は14,800円(いずれも税別)となる。

 
リース終了後は、「契約延長」「買取」「乗り換え」「返却」の4つの選択肢がある。国産全メーカー、全車種の取り扱いがあるので、気になる車種がある方は気軽に相談を。

 
テラニシモータースの公式サイトはこちら

 

カーリースについて知っておきたいこと

 
マイカーのように車を使用できる仕組み「カーリース」は、まとまった初期費用が不要で、車を所有することなく、手軽に利用できる方法として注目されている。カーリースの利用を検討している方に向けて、基礎知識をまとめてみた。

 

車のサブスクやカーシェアとの違いは?

「サブスク」とは「サブスクリプション」の略で、もともとは定期購読などを意味する言葉だ。「車のサブスク」の場合、基本的には「カーリース」と同じサービスを指す。各種税金・保険料・整備費用などが含まれた「月額定額制」であることをわかりやすく強調している。

 
カーシェアは車を共有(シェア)して利用するサービス。加入していれば、15~30分程度の短時間でも利用することができる。保険料やガソリン代、駐車場代などがかからず、料金も「使った分だけ」というサービスもあるので、チョイ乗りにしか利用しないドライバーに向いているシステムだ。

 

月額料金の「コミコミ」とは?

カーリースでは、自動車税や重量税などの各種税金、自賠責保険料(加入義務あり)は、ほとんどのプランの月額料金に含まれている。車検費用には、整備費用と法定費用(重量税・自賠責保険料)があり、整備費用が含まれていないこともある。

 
また、任意保険は含まれていない場合が多いので注意しよう。返却時に原状回復が必要なカーサービスの場合は、万が一の事故の場合に備えて、任意保険(賠償責任保険、人身傷害保険、車両保険)の加入が推奨されている。

 
オプションで任意保険を選ぶ場合は、それまでの保険の等級を引き継ぐことができたり、リースカーの特約プランがあったりと、自分にとって必要なプランを選定することもできる。カーリース会社に確認してみよう。

 

知っておこう、メリット・デメリット

ご自身のライフスタイルにあったカーリース会社を選ぶにあたり、検討のポイントとして、再度メリット、デメリットについてまとめてみた。

 

メリット

・初期費用を安くおさえられる
・税金、保険料が月額料金に含まれる
・維持費もオンできる
・手軽に新車に乗れる
・手間いらず
・必要な期間だけ乗ることができる
・故障、メンテナンスも指定業者経由で楽に解決
・人気の車種、新車に乗り続けることができる

 

デメリット

・利用期間に制限があることが多い
・主に走行距離制限がある
・カスタマイズできない
・契約期間中の内容変更、解約が難しい
・返却時に精算費用が発生する事も

 
メリット、デメリットについては、各社ごとに違いがあるので、一概には言えない。個別にチェックしてみることをおすすめしたい。

 

カーリースを利用して大阪暮らしをもっと便利に!

マイカーデビューしたいけれど、まとまった初期費用を用意することで二の足を踏んでいるなら、カーリースは格好の手段だ。新たな車種に手軽に乗り換えられるのも嬉しい。家族構成やライフステージの変化にあわせて、上手に使いこなし、大阪でのカーライフを快適なものにしていこう。

 
 

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