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【2024年5月最新版】短期契約カーリースおすすめ5選

〈PR〉本記事はプロモーションを含みます。

 
月額料金で、マイカーのように車を使用できるサービス、「カーリース」。まとまった出費も必要なく、手軽に車を利用できる方法として魅力的な選択肢の一つだ。

 
基本の契約期間を3年~7年とする会社が多いが、なかには1年や3ヵ月などの短期で契約できるところもある。

 
この記事では

 
・短期契約におすすめのカーリース5社
・カーリースのサービス概要
・メリットとデメリット

 
などを紹介する。

 

短期契約するなら?カーリースおすすめ5社

車を所有するのではなく、中長期間「借りる」のがカーリース。契約期間の終了後は、車を返却することが前提だ。

 
レンタカーは時間や日数単位で車を借りることができるが、数カ月単位ならカーリースが割安でおすすめ。新車のカーリースは3年~7年の契約が主流だが、なかには1年からでも契約できるところがある。

 
カーリースは基本的に税金・保険料・整備費用などが含まれた月額料金での支払い。検討から審査申し込み、契約まで、Webで完結できるのも手軽で嬉しい。

 
また、新車にこだわらなければ、「中古車カーリース」という選択肢もある。中古車なら3ヵ月や半年といった短期間での利用が可能。新車と比べて納期が早いのもメリットだ。

 
ライフステージにあわせて車を短期で乗り換えたい人や、転勤の可能性がある人などは、3年以内の短い期間で契約満了となる短期のカーリースが安心だ。 また、違約金なしで中途解約ができるプランに対応しているリース会社を上手に活用するのもおすすめ。

 

定額カルモくん ~最短1年!全国どこでも納車が可能

 

▲出典:定額カルモくんURL

 
専門家が選ぶカーリースの三冠を達成するなど、コストパフォーマンス、サポート体制など評判がよい。申込者も10万人超えという人気のカーリースだ。

 
「定額カルモくん」は、軽自動車の場合、税金、自賠責コミコミで業界最安値水準の月額料金1.1万円~。新車だけでなく、中古車の選択も可能だ。国産全車種からグレード、オプション装備などを自由に選べ、お気に入りの1台を見つけることができる。
契約期間は最短1年、最長11年と、フレキシブルに選べる。

 
メンテナンスや車検代は、オプションとして月額にオンできる。走行距離の制限はなく、契約終了後には、オプションをつければそのまま車がもらえる。納車も最短4日とスピーディなのも嬉しい。内容の変更や中途解約は不可。

 

「定額カルモくん」データ
月額料金 66,384円(税込)~ ダイハツ ミライース
1年契約の場合
基本のリース料金に含まれるもの 車両代金、各種税金、登録諸費用、自賠責保険、自宅納車
リース契約期間 1~11年
走行距離上限 月1,500km
7年以上の契約の場合は制限なし
取り扱い車種 国内メーカー・全車種
契約満了時の扱い 返却、乗り換え
「もらえるオプション」をつけている場合はリースカーをもらえる

 

 

クルカ ~頭金0円、ボーナス払い0円のシンプルプラン

 

▲出典:クルカURL

 
「人気の車種を業界最安値で」とうたうサブスクサービス。アルファードやシエンタ、ハリアーなど人気車種が勢ぞろい。契約期間は3年が基本だが、自由解約型プラン「KURUCA FREE」(クルカフリー)がスタート。通常車種のみ対象ながら、変動月額料金での支払いとなり、12ヵ月経過後なら途中解約が無料だ。

 
契約期間は最大頭金や初期費用なし、自動車税込みの定額料金というシンプルさ。例えばハリアーSを「KURUCA FREE」で契約する場合、1年目は月額47,190円、2年目は36,300円、3年目は25,410円となり、途中解約せずにフルに3年利用することになっても、支払総額は通常プランの総額と変わらない。

 

「クルカ」データ
月額料金 36,300円(税込)~ トヨタ ハリアー
3年契約の場合の最安値
基本のリース料金に含まれるもの 車両代金、各種税金、登録諸費用、自賠責保険、自宅納車
リース契約期間 2年、3年(自由解約型プランもあり)
走行距離上限 3年間で36,000km
超過1kmあたり20円(税抜)
取り扱い車種 国内メーカー(レクサス、EVもあり)
契約満了時の扱い 返却、乗り換え

 

 

ポチモ 〜出光と中古車大手が連携した中古車のサブスク

 

▲出典:ポチモURL

 
出光が日本最大級の中古車流通量を誇るオートサーバーと連携し、高品質な中古車のみをリースするサブスクサービス。マイメンテプランに加入しておけば、全国のapollostationや出光SSなどで定期点検や消耗品の交換などを無料で行うことができる。

 
リース料金は頭金ゼロ、月々定額のサブスクタイプ。2〜8年の契約期間満了後は車をもらうことができる。納車前に車検を実施するので、契約後2年間は車検不要。また、契約期間中は出光系のSSでのガソリンが1Lあたり7円引き(50L/月まで)となるなど、安心・お得に中古車に乗りたいという方におすすめだ。
 

「ポチモ」データ
月額料金 44,770円(税込)~ スズキ アルト
2年契約の場合の一例
基本のリース料金に含まれるもの 車両代金、各種税金、登録諸費用、自賠責保険、自宅納車
リース契約期間 2、4、6、8年
走行距離上限 なし
取り扱い車種 国内メーカー
契約満了時の扱い 車がもらえる(返却も可)

 

 
中古車のカーリースについてもっと詳しくはこちらの記事へ。

 

【2023最新版】中古車カーリースおすすめ6社を徹底比較

 

リースナブル ~車検もついて新車が6,600円から

 

▲出典:リースナブルURL

 
独自の仕入れルートで、実店舗をもたずにオンライン契約に限定することで格安なリースが可能。月額料金は6,600円~(ボーナス併用払い)、国産の人気車種を揃える。契約期間は3、5、9年だが、中途解約が可能で、その際の違約金も発生しないというのが特長。自社在庫を持っているので、納車も早い。

 
メーカー保証5年付き、全国のディーラーがアフターケアも行ってくれるうえ、ドライブレコーダーをオプションで取り付けることもできる。優良な新古車も取り揃えており、納期も新車に比べてさらに早い。自分のライフスタイルにあわせて柔軟にカーリースを利用したい人にオススメだ。

 

「リースナブル」データ
月額料金 6,600円(税込)~ ホンダ N-BOX
5年契約の場合の最安値(ボーナス払い併用)
基本のリース料金に含まれるもの 車両代金、各種税金、登録諸費用、自賠責保険、車検基本料
リース契約期間 3、5、9年
走行距離上限 契約によって設定
取り扱い車種 国産全メーカー
契約満了時の扱い 乗り換え、買取、返却

 

 

ノレル ~最短で3ヵ月

▲出典:ノレルURL

 
中古車売買サービス「ガリバー」が手がけるカーリース。契約期間が短いプランが充実している。中古車のカーリースプランには90日、1、2年の短期契約のほか、4年、6年などが揃い、車は全国のガリバーの在庫約1万台から選ぶことができる。

 
車両保険には「NORELケア」などのオプションもあり。利用まではLINEなどでコンシェルジェによるフルサポートがあるため、まずは登録して気になる車種を問い合わせてみよう。

 
ノレルの公式サイトはこちら

 

カーリースについて知っておきたいこと

 
カーリースの利用を検討している方に向けて、基礎知識をまとめてみた。

 

カーリースの仕組み

カーリースと似ているものとしては、車のサブスク、カーシェアなどがある。まずは、それぞれについて、どのような違いがあるかを見てみよう。

 

カーリース

リース会社が購入した車を、利用したい期間だけリース契約し、使用者が月額で使用料を払う。料金の中に、税金、車検などの諸費用は含まれていることがほとんどだが、解約時には残金を支払う必要がある。サブスクとほぼ同義。

 

サブスク

ある一定の商品を、一定期間一定額で利用できる仕組み「サブスクリプション」のこと。新車なども月額課金で気軽に乗ることが可能だ。契約は自動更新される場合が多い。

 

カーシェア

レンタカーに似たサービスだが、必要な時に必要な時間だけ車を借りることができる。サービス会社の会員になる必要があり(要普通免許)、使用にあたっては予約が必要。会員カードやスマホで車のドアを開閉(解錠)する。多彩な車種があり、全国で利用できる場合が多い。15分程度のチョイ乗りから、長期利用まで選択肢も大。保険、ガソリン代などは利用料金に含まれる。

 

月額料金の「コミコミ」とは?

カーリースでは、税金(自動車税、重量税、環境性能割)、自賠責保険料(加入義務あり)は、ほとんどのプランの月額料金に含まれている。車検費用には、整備費用と法定費用(重量税・自賠責保険料)があり、整備費用が含まれていないこともある。

 
また、任意保険は含まれていない場合が多いので注意しよう。返却時に原状回復が必要なカーサービスの場合は、万が一の事故の場合に備えて、任意保険(賠償責任保険、人身障害保険、車両保険)の加入が推奨されている。

 

カーリースのメリット・デメリット

あらためて、カーリースのメリットとデメリットをまとめてみた。ご自身のライフスタイルと照らしあわせて、カーリースが活用できそうか見てみよう。

 

メリット

手軽に新車に乗れる

いざ購入するとなると、費用面でも大きな決断をすることになるが、短期契約のカーリースなら、お試し感覚で手軽に新車に乗ることができる。

 

乗り換えしやすい

国内メーカーはもちろん、輸入車やEVなど、さまざまな車種から自由に選ぶことができ、人気の車種、新車に乗り続けることができる。カーリースで3年ごとに乗り換えてしまえば、車検等の煩わしさからも解放される。

 

初期費用を安く抑えられる

頭金などの必要がない。購入時に必要な諸経費も月額料金に含まれている。

 

家計管理がしやすい

メンテナンス等も含むプランにしておけば、万が一の際の修理費用や整備費用を心配する必要がなく、急な出費を抑えることができる。故障、メンテナンスも指定業者経由で楽に解決。

 

必要な期間だけ乗ることができる

通院や介護、業務都合などで短期間だけ車が必要な場合に、気軽にマイカーを利用できる。

 

デメリット

走行距離の制限がある

距離制限なしのプランもあるが、長距離を走る人なら購入を検討するのもあり。

 

中途解約できない

基本的に中途解約すると違約金が発生してしまう。また、返却時に精算費用が発生する事も。
※中途解約金がかからないオプションもある。

 

契約満了時、車を返却しなければならない

要返却の場合はカスタマイズできない。なお、再契約やリースカーがもらえるプランもあり。

 
メリット、デメリットについては、各社ごとに違いがあるので、一概には言えない。個別にチェックしてみることをおすすめしたい。

 
とにかく月額料金を抑えたい!という方は、こちらの記事へ。
 

【2023最新版】安いカーリースおすすめ5選|月額を抑えるコツも紹介

 

カーリースの保険の種類と選び方

カーリースの月額料金の中には、自賠責保険が含まれていることがほとんどだ。任意保険は自身で加入することが多いが、カーリース会社の中には、任意保険を月額料金にオンするオプションプランを用意している場合もある。

 
オプションで任意保険を選ぶ場合は、それまでの保険の等級を引き継ぐことができたり、リースカーの特約プランがあったりと、自分にとって必要なプランを選定することもできる。カーリース会社に確認してみよう。

 
カーリースは原則として中途解約ができない。車が事故などで走行不能になり強制解約となった場合でも、中途解約とみなされ違約金が発生するケースもある。こうした違約金は通常自己負担だが、カーリースに適した任意保険ならカバーできることもあるので、要チェックだ。またカーリース会社によって独自の特約プランがあることも。条件など詳細に確認したい。

 
▼詳しくはこちら

カーリースの保険はどうすべき?自動車保険の種類と選び方

 

カーリースを契約する前の「審査」とは?

 
カーリースを契約する場合、どんなに短期契約であっても、まずは審査を申し込み、通過する必要がある。現在はオンラインで完結することがほとんどだが、何をチェックしているのか気になるところ。「審査」で確認しているのが、基本的には以下のような情報だ。

 
・年齢
・年収
・職業
・住居(賃貸/持ち家など)
・債務履歴
・信用情報機関からの情報

 
基本的にはオートローンを組むときに実施される審査内容と同じようなものだが、オートローンの審査が通らなかった人でもカーリース審査には通ったケースもあるという。これは金融機関などと違って、カーリースを提供している各社が独自の基準で審査をしているため。会社によって、審査の通りやすさにも多少の違いがあるようだ。

 
車種や契約期間などのプランによっても、審査基準は変わってくる。各社とも問い合わせ窓口を用意しているので、不安や疑問は遠慮なく問い合わせてみよう。

 
▼詳しくはこちら

カーリースの審査を通るには?内容や仕組み、落ちたときの対処法

 

カーリースを利用してアクティブに人生を楽しもう

趣味や生活、家族構成やライフステージの変化にあわせて、短期間で車を乗り換えていきたい人に、カーリースはぴったりのサービス。賢く利用すれば、これまで以上に生活が便利になり、レジャーの選択肢も広がるはず。カーリースで充実のカーライフを手に入れよう!

 
 

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