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【2024年最新】安いカーリースおすすめ6選|料金を抑えるコツも紹介

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ここ数年で急激に浸透してきたカーリース。月々の定額支払いで、安く車に乗ることができる!というのがウリのサービスだが、本当に安く利用できるのだろうか?

 
この記事では、月額料金を安く抑えられるおすすめのカーリース会社を紹介しながら、カーリースの仕組みや注意点など紹介していく。ライフスタイルに合ったお手頃なカーリース選びの参考にしてほしい。

 
▼最新のおすすめカーリース会社を徹底比較したい方はこちら!
【2024年1月最新】カーリースおすすめ12社を比較して紹介!

 

マイカーが安く手に入れられるって本当?

 
カーリースは月々定額で車に乗れるサービス。安いものなら月額5,500円からマイカーのように車を使用できると近年人気が出ている。契約年数も2年からなど短いものも多く、ライフスタイルに合わせて気軽に車種を変えられるのも人気の秘訣だ。

 
新車を購入する場合はある程度まとまった頭金が必要になるのに比べ、カーリースなら初期費用もなく、車検やメンテナンス費用も月額料金に含まれていることが多いので、月々のランニングコストを抑えて車に乗れるというのも大きな魅力だ。

 
一方で、契約プランの内容がさまざまで、どのようなポイントを見て選べばいいのかわかりにくいといった声も。ここでは、まず金額に重点を置いておすすめのカーリース会社を紹介するので、気になる月額料金の目安、契約期間、契約満了時の扱いなどをチェックしてみてほしい。

 

安価なおすすめカーリースを紹介

ニコノリ中古車 ~月額5,500円からのカーリース

▲出典:ニコノリ中古車URL

 
ニコニコレンタカーを運営するMICが展開しているカーリース。月額5,500円~(年2回のボーナス月は54,120円)の利用が可能で、走行距離20,000km以下の国産車種を豊富にラインナップしているのが嬉しい。納車は最短で3日、全国47都道府県どこへでも届けてくれる。

 
月額料金にはエンジンオイル交換やウォッシャー液無料補充といったメンテナンス費用も一部含まれており、月々定額の料金としてまとめられる項目が多いのが特徴。全車種に、修理回数無制限、ロードサービスなど「とことんプロテクション」という保証と同等のサービスが1年間付帯されているので、何かと安心だ。契約満了後は、車がもらえる。

 

 

「ニコノリ中古車」データ
月額料金(税込) 5,500円~(税込・ボーナス払い併用)
日産 デイズX、日産 モコE、ダイハツ ムーヴ Xリミテッドなどの場合
※7年リースの場合の一例
基本のリース料金に含まれるもの 車両代金、各種税金、登録諸費用、自賠責保険、車検基本料、自宅納車
リース契約期間 1~7年
走行距離上限 利用状況に合わせて設定
取り扱い車種 国内メーカー
契約満了時の扱い 残価設定なしでリースカーをもらえる

 

リースナブル ~車検もついて新車が6,600円から

▲出典:リースナブルURL

 
独自の仕入れルートで、格安なリースが可能。月額料金は6,600円~(年2回のボーナス月は+161,700円~)、国産の人気車種を揃える。契約期間は3、5、9年。自社在庫を持っているので、納車も早い。

 
また、カーリースには珍しく中途解約が可能で、その際の違約金も発生しないというのは嬉しいポイント。メーカー保証5年付き、全国のディーラーがアフターケアも行ってくれる。ドライブレコーダーを、オプションで取り付けることもできる。安心して、とにかく安くカーリースを利用したい人にはオススメだ。

 

 

「リースナブル」データ
月額料金 6,600円~(税込・ボーナス払い併用)
トヨタ アクアG、トヨタ ヤリスHYBRID Z、ホンダ N-BOX カスタムL ターボ、日産 ノートXなどの場合
※3、5、9年契約の場合の最安プラン(ボーナス月の支払い額は契約年数に応じて変動)
基本のリース料金に含まれるもの 車両代金、各種税金、登録諸費用、自賠責保険、車検基本料
リース契約期間 3、5、9年
走行距離上限 契約によって設定
取り扱い車種 国産全メーカー
契約満了時の扱い 乗り換え、買取、返却

 

ポチモ ~出光と中古車大手が連携した中古車のサブスク

▲出典:ポチモURL

 
ガソリン等の販売で知られる出光が、日本最大級の中古車流通量を誇るオートサーバーと連携した中古車サブスクサービス。頭金はゼロ、月々料金は日産デイズで11,330円など、1万円代の車も豊富に揃う。

 
納車前に車検を実施してくれるので、契約後2年間は車検不要。2〜8年の契約期間満了後は車をもらうことができる。また、契約期間中は出光系のSSでのガソリンが1Lあたり7円引き(50L/月まで)となるなど嬉しい特典も。さらに「マイメンテプラン」に加入しておけば、全国のapollostationや出光SSなどで定期点検や消耗品の交換などを無料で行うことができる。

 

 

「ポチモ」データ
月額料金(税込/ホンダ車の一例) 19,600円 ホンダ フィット
8年契約の場合の一例(ボーナス払いなし)
29,480円 ホンダ アコード ハイブリッド
8年契約の場合の一例(ボーナス払いなし)
基本のリース料金に含まれるもの 車両代金、各種税金、登録諸費用、自賠責保険、自宅納車
リース契約期間 2、4、6、8年
走行距離上限 なし
取り扱い車種 国内メーカー
契約満了時の扱い 車がもらえる(返却も可)

 

SOMPOで乗―る ~輸入車好きならココ!

▲出典:SOMPOで乗ーるURL

 
SOMPOホールディングスとDeNAがタッグを組み運営するサービス。契約期間は、3~9年。国産車、輸入車どれでも新車を選べ、なかでも輸入車のバリエーションが豊富なので、輸入車好きにおすすめ。

 
各種税金込みで、月額料金は12,100円~。損保ジャパンの任意保険を月額料金に上乗せすることができるのもメリットだ。免許返納や失効した場合、3年目以降であれば中途解約できるオプションなど、ライフスタイルの変化に合わせ、柔軟なプランが用意されている。

 
残価保証オプションを付ければ、乗り換え、返却時の精算は不要だ。また、リースしている車を、乗らない時にはオーナーとしてカーシェアリング「Anyca」に活用できるサービスは魅力的。カーシェアすることで、日々の維持費を削減できる。

 

 

「SOMPOで乗ーる」データ
月額料金 13,750円~(税込・毎月定額)
トヨタ ピクシスエポック、ダイハツ ミライースなどの場合
※9年契約の場合の最安値
基本のリース料金に含まれるもの 車両代金、各種税金、登録諸費用、自賠責保険、任意保険
リース契約期間 3、5、7、9年
走行距離上限 月1,000km~3,000km
取り扱い車種 国産車、輸入車、全メーカー
契約満了時の扱い プランによりさまざま

 

MOTA ~契約満了後は必ず車がもらえる

▲出典:MOTA(モータ)URL

 
MOTA(モータ)は1999年の創業以来、約20年にわたって自動車の売買マッチングに取り組む企業。カーリースは業界最安値を自負。価格が他社より高ければ、ご相談も可能とか。

 
月額料金は、5,830円~(ボーナス併用払い)、契約満了時に車をそのままもらうことができ、追加費用がかかることもない。破損、故障に対する支払い請求もないなど、融通のきくプランが嬉しい。

 
リース期間は5、7、11年から選ぶことができ、最長の11年契約だと月額料金もかなり抑えられる印象。メンテナンスパックに加入すれば、月額料金に各種税金、車検整備およびメンテナンス費用が含まれる。走行距離制限がなく、車のカスタムも自由なのでクルマ好きに人気が高い。

 

 

「MOTA」データ
月額料金 8,580円~(税込・ボーナス併用払い)
ホンダ N-WGNの場合ス
※11年契約の場合の最安値
基本のリース料金に含まれるもの 車両代金、各種税金、登録諸費用、自賠責保険、自宅納車
リース契約期間 5、7、11年
走行距離上限 なし
取り扱い車種 国内メーカー(レクサス、EVもあり)
契約満了時の扱い 残価設定なしでリースカーをもらえる

 

クルカ ~最低価格保証のカーリース

▲出典:クルカURL

 
すべて新車で、契約期間は3年限定のカーリースサービス「クルカ」。最低価格を保証しているため、同じ条件で他社より高い場合は交渉が可能だ。

 
国産メーカの人気車種はもちろん、レクサスやクラウンなどの高級車、EV(電気自動車)まで揃い、料金は月々定額。車検などの煩わしさから解放され、3年ごとにテンポよく新車を乗り換えていきたいという人におすすめだ。

 
もちろん、法人での契約も可能。カーリースなら全額経費計上できるので、常に最新の車をスマートに仕事に使うことができる。

 

 

「クルカ」データ
月額料金 29,800円~(税込・毎月定額)
トヨタ カローラツーリング、トヨタ ライズ、スズキ ジムニーシエラの場合
※3年契約時の料金(支払い総額107万,800円)
基本のリース料金に含まれるもの 車両代金、各種税金、登録諸費用、自賠責保険、自宅納車
リース契約期間 2、3年
走行距離上限 月1,000km(車種による)
超過1kmあたり10円(税抜)
取り扱い車種 国内メーカー(レクサス、EVもあり)
契約満了時の扱い 返却、乗り換え

 

そもそもカーリースの仕組みって?

カーリースは、一定期間一定額を月額料金として支払い、車を利用するサービスだ。契約満了後は車の返却が前提となる。所有しないことで自動車税や車検などのさまざまな手間が省け、手軽に車に乗れる、魅力的な選択肢の一つとなっている。

 
車両の本体価格を、リース契約期間で分割して支払うのが月額料金の基本。車を利用できる契約期間は各社さまざまだが、3~7年とするところが多い。当然、契約期間が長いほうが月額料金は安くなる。

 
各種税金や保険料、車検費用などもコミコミのプランが主流だ。しかし、走行距離制限の有無や途中解約の可否、契約満了時の車の扱いなど、各社契約プランに差異があるので慎重に検討する必要がある。

 

毎月の料金を安く抑えるコツってあるの?

 
では、カーリースのプランを選ぶ際に、どのような点に気をつければいいのか、どこを抑えれば安く車をリースできるのか、以下順番に見ていこう。

 

月額料金に含まれるサービス項目を確認

まず気になるのは月額料金だろう。しかしその料金に含まれる項目は必ずチェックしたい。

 
一見安く見えても、月額料金に含まれるサービスが少なく、追加するオプションによって最終的な支払金額が想定よりも増えることはままある。

 
会社ごとに異なるサービスの内容、走行距離の上限、メンテナンスや返却時の自己負担額などもしっかりチェックするのがポイントだ。

 

ボーナス払い併用に注意

カーリースは月々定額で車に乗れるのが大きなメリット。だが、中には頭金の支払いやボーナス払いを条件としているカーリース会社もある。月額料金が安すぎると感じる場合は、頭金や年1~2回のボーナス払いを必須条件としている可能性が高いので、契約前に確認が必要だ。

 
毎月の料金だけでなく、年間の支払い総額、契約年数で支払う総額を一度算出してみることをおすすめする。

 

残価清算を行わないクローズエンド方式がおすすめ

カーリースが安いのは、料金を決める際に「残価設定」をしているから。残価とは契約満了時の車両の想定下取り価格のことで、カーリースでは、車両本体価格から残価をあらかじめ引いた額を基に料金を算出する。

 
そのため、利用者は車両本体価格のすべてを支払う必要がない。残価設定によって、実際に使用する年数分の車両本体価格だけを負担することになり、購入するよりも安く車に乗れる。

 
例えば車両価格200万円の車の場合。車両価格200万円から、リース期間の支払い総額150万円を引くと、残価は50万円。車両価格に対する残価の割合を大きくすれば、リース期間の支払い総額を少なくすることができ、月額料金を安くできるという仕組み。

 
ただし、カーリースをできるだけ安く利用したいのであれば、残価精算のないカーリースを選ぶようにしよう。残価精算を行う場合では、契約満了時の車の価値が設定残価を下回っていた場合に、差額を請求されてしまうからだ。

 
一方、残価精算のないカーリースでは、契約満了時の車の価値が想定残価より下回っていた場合でも差額の支払いはなく、終始一定の月額料金が保証されており安心だ。ちなみに、残価精算のあるカーリースをオープンエンド方式、残価精算のないカーリースをクローズドエンド方式というので覚えておきたい。

 

中古車から選ぶ

 
月額料金をできるだけ下げたい人は、元の車両本体価格が安い中古車のカーリースを選ぶのも手。「とにかく安く車に乗りたい」「短期間の利用でいい」という人にとっては、メリットも多い。

 
近頃ではディーラー車はもちろん、修復歴なし、独自保証など、質のいい中古車が中心で、それらの車種の中から、比較検討できるのも魅力。すでに生産中止になっている年式の古い車などを選ぶこともできる。また、慣らし運転などの必要がないという点も使い勝手がいい。納車も早く、短い期間での契約が特徴。若い人やセカンドカーとして使う人には、おすすめだ。

 
中古車カーリースについて詳しくはこちら

【2023年最新版】中古車カーリースおすすめ5社を徹底比較

 

軽自動車を選ぶ

日本では軽自動車の人気が高い。もともと車両本体価格が安いこともあるが、それ以外に自動車税、重量税などの税制面や保険料、車検費用において優遇されていることがその理由。

 
税金を見てみよう。普通車なら1年あたり自動車税と重量税で45,000円以上、軽自動車では軽自動車税と重量税の合計は15,000円以下だ。どちらが安いかは一目瞭然。よって、税金や保険料などがコミコミになる月額プランでは、普通車より軽自動車のほうが月額料金は抑えられる。

 
軽自動車と侮るなかれ。最近は、コンパクトカー並みの広い車内空間を持つも車種や、ターボエンジンを搭載したモデルなども登場しており、高速走行にも十分に対応可能。燃費もいいので、結果ガソリン代もお得になる。

 
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契約年数を長くする

契約年数は、月額料金に影響するので、重要条件の一つ。多くは、3年や5年、7年、長いと9年、11年など、基本的に奇数年での車検の時期に合わせた契約プランが多い。

 
なるべくコストをかけずにカーリースを利用したい場合は、安い車を長期で契約するのがおすすめ。業者によっては、1~11年のあいだで、1年単位で契約期間が選べるサービスもある。最長の11年契約であれば、月額料金がさらに安くなる。

 
10年以上同じ車に乗り続けられるか不安という声もあるが、最近は車の寿命が延びていて、マイカーでも10年以上乗る人が増えている。一般財団法人自動車検査登録情報協会の統計データによると、2021年3月時点の乗用車の平均使用年数は13.87年だという。すぐに乗り換える予定がない場合は、月額料金が安くなる長期契約で、よりお得にカーリースを利用するのがおすすめ。

 

カーリースに保険っているの?

 
自動車に乗る場合、「自賠責保険」と呼ばれる保険には必ず入らなければならない。万一人身事故を起こした場合の被害者を救済する保険で、加入せずに公道を走ると罰金、懲役、免許停止などが科せられる。しかしこれは大抵のカーリースの月額料金に標準的に組み込まれているので安心してほしい。

 
悩ましいのが任意の「自動車保険」。物を壊してしまった場合の補償、自分や同乗者のケガなどはこの任意保険でないとカバーできない。事故相手のケガや死亡に対する補償金額も手厚く、万一のことを考えると入っておいた方が安心。

 
カーリース会社によっては、月額料金に任意保険を組み込んでいたり、オプションでつけられることも。但し自分でネット型の自動車保険を別途つける方が安いこともあるのでよく吟味したい。

 
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安くてお得なカーリースは行楽にも大活躍!

 
カーリースは便利なサービスだとわかっていても、買うよりも本当に安いのか、実際にいくらで借りられるのか、心配だった方も多いかもしれない。しかし、自分の用途にぴったりのプランを選択すれば、お得に安く契約することができる。

 
ストレスのない暮らしや旅の選択肢の一つとして、手軽に車を利用できるカーリースがもはや当たり前の時代になってくるかも。カーリースを賢く利用して、いち早くスマートなカーライフを手に入れよう!

 
 

よくあるご質問

月額料金が最も安いカーリースは?

月額税込み5,500円から契約できる「ニコノリ中古車」は始めやすいサービス。ただし年2回のボーナス払いがある。詳しくはこちら

本当に車を買うよりも安いの?

初期費用が安いのは事実だが、車を買うよりも結果的に高くつくケースもある。契約年数、ボーナス払いの有無、月額料金に含まれる内容、走行距離制限などのオプションまできちんと確認したい。

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