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【2024年最新】軽自動車のカーリースおすすめ5社を徹底比較

〈PR〉本記事はプロモーションを含みます。

 
カーライフの選択肢の一つとして、急激に浸透してきたカーリースサービス。中でも車種が豊富で、お手頃な価格だと人気なのが、軽自動車のカーリース。

 
軽自動車は、車両価格、保険や税金、ガソリン代なども、普通車に比べると安い。さらに最近の軽自動車は、車内も広く、最新の予防安全技術が備えられていたり、高速走行にも十分に対応している。カーリース初心者にも、運転初心者にも、カーライフを始めやすいはず。

 
この記事では、

 
・軽自動車カーリース、おすすめ5社を徹底比較
・軽自動車で人気の車種は?
・軽自動車カーリースのメリット・デメリット

 
などを紹介する。

 

軽自動車カーリース、おすすめ5社を徹底比較

数あるカーリース会社から、軽自動車をカーリースするのにおすすめの5社をご紹介。契約年数、メンテナンスプラン、制限距離、契約満了後の取り扱いなど、それぞれにプランがある。自分のライフスタイルにあわせて選んでほしい。

 

ニコノリ新車 ~なんと新車が月々5,500円から!

 

▲出典:ニコノリ新車URL

 
5年契約の「標準パック」と、9年契約の「もらえるパック」のどちらかを選ぶスタイルの「ニコノリ新車」。各種税金や登録諸費用に加えて、契約期間中の車検費用やオイル交換等の費用もコミコミなのがうれしい。頭金は0円で、月額料金はなんと5,500円から(ボーナス払い併用の場合)。

 
国内メーカー全車種に対応し、色やオプションも自由に選べるので、安心して自分が乗りたいと思う車を選ぶことができる。もし選択に迷ったら、専門スタッフにアドバイスをもらうことも可能だ。すべてオンライン完結で、基本的に全国どこでも自宅に納車してくれる。

 
また、2024年4月1日から4月30日まで、「新生活応援キャンペーン」を開催中。オンライン販売の新車限定で、先着100名に20万円分のオプション割引が適用される。ぜひこの機会に気になる車を見積もってみては?

 

「ニコノリ新車」データ
月額料金(一例) トヨタ ピクシスエポック 6,600円(税込)~
もらえるパック 9年契約の場合の最安値(ボーナス払い併用)
スズキ ハスラー 7,700円(税込)~
もらえるパック 9年契約の場合の最安値(ボーナス払い併用)
基本のリース料金に含まれるもの 車両代金、各種税金、登録諸費用、自賠責保険、車検費用、オイル等の消耗品交換、自宅納車
リース契約期間 標準パック:5年
もらえるパック:9年
走行距離上限 5年間60,000kmなど(契約による)
取り扱い車種 国内主要メーカー・全車種
契約満了時の扱い 標準パック:返却、延長、買い取り、乗り換え
もらえるパック:契約満了後は車がもらえる

 

また、同社は最短1ヵ月から月額29,000円~(中古の軽自動車の場合)で利用できる超短期のサブスクサービス「ニコリース」も展開。新車の納車を待っている数カ月だけ車が必要……などという時にはこちらも便利だ。

 

リースナブル ~車検もついて新車が6,600円から

 

▲出典:リースナブルURL

 
独自の仕入れルートを活用し、格安なリースを可能にしているリースナブル。月額料金は6,600円(ボーナス払い併用)からで、リース期間中の車検費用も含まれる。契約期間は3、5、9年で、自社在庫を持っているのでスピード納車が可能なのもうれしい。

 
また、契約期間中に違約金なしで乗り換え・買い取りが可能(車の状態による)なので、仕事や家族構成の変化などで急に車種変更の必要が生じた場合などでも、スムーズに対応できる。

 
さらに中古車リースでは優良な新古車を取り揃えており、納期も新車に比べてさらに早いので、ニーズに応じてこちらもうまく活用したい。

 

「リースナブル」データ
月額料金(一例) ホンダ N-BOX 6,600円(税込)~
5年契約の場合の最安値(ボーナス払い併用)
基本のリース料金に含まれるもの 車両代金、各種税金、登録諸費用、自賠責保険、車検基本料
リース契約期間 3、5、9年
走行距離上限 契約によって設定
取り扱い車種 国内主要メーカー
契約満了時の扱い 乗り換え、買取、返却

 

 

定額カルモくん 〜マッハ納車ありで最短1年契約も可能!

 

▲出典:定額カルモくんURL

 
新車リースは国内メーカーの全車種が対象で、基本的に全国どこでも自宅に納車してくれる「定額カルモくん」。契約年数が1年から11年まで自由に選択できるのが大きな特長で、リースならではの超短期契約も可能だ。

 
支払いは頭金やボーナス月加算等がなく、毎月定額。さらに、7年以上の契約と月々500円の「もらえるオプション」に加入することで、契約満了後に車をもらうこともできる。「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」と、ニーズに応じたメンテナンスプランも充実しており、月々の決まった予算で安心して車に乗りたい人におすすめだ。

 
また、新車だけでなく最新の中古車も多数取り揃えており、すべて車検整備後に安心してリースすることができる。車種によっては、なんと最短3週間で納車される「マッハ納車」サービスもあり、急に車が必要になったときにも頼れる存在だ。まずは気軽に審査申し込みしてみよう。

 

「定額カルモくん」データ
月額料金(一例) スズキ ハスラー 16,890円(税込)~
11年契約の場合の最安値(ボーナス払いなし)
基本のリース料金に含まれるもの 車両代金、各種税金、登録諸費用、自賠責保険、自宅納車
リース契約期間 1~11年
走行距離上限 月1,500km
7年以上の契約の場合は制限なし
取り扱い車種 国内主要メーカー・全車種
契約満了時の扱い 返却、乗り換え
「もらえるオプション」をつけている場合はリースカーをもらえる

 

 

MOTA ~契約満了後は車がもらえる

▲出典:MOTA(モータ)URL

 
「MOTA」のカーリースサービスは全車種が新車で、契約満了時には残価設定なしで必ずもらえる。そのため走行距離制限もなく、好みに合わせてカスタムすることも可能だ(返却する場合は要確認)。契約期間は7年、9年、11年から選ぶことができ、ボーナス払いや頭金にも対応している。

 
また、契約期間中のオイル交換や車検の費用はクーポンでカバーしてくれるのもうれしいポイント。車に愛着を持ちながら、長く安心してカーリースを利用したいという方におすすめだ。

 

「MOTA」データ
月額料金(一例) ホンダ N-BOX 10,340円(税込)~
11年契約の場合の最安値(ボーナス払い併用)
基本のリース料金に含まれるもの 車両代金、各種税金、登録諸費用、自賠責保険、自宅納車、オイル交換無料クーポン、車検無料クーポン
リース契約期間 7、9、11年
走行距離上限 なし
取り扱い車種 国内主要メーカー・全車種
契約満了時の扱い 残価設定なしでリースカーをもらえる(返却・乗り換えも可能)

 

 

SOMPOで乗ーる ~さまざまな車種が揃う!

 

▲出典:SOMPOで乗ーるURL

 
保険会社の「SOMPOホールディングス」と、IT企業「DeNA」 の共同出資による、カーリースサービス「SOMPOで乗ーる」。車種が圧倒的に豊富で、輸入車も取り扱っているため、車好きから注目を集めている。

 
そのほか、台数限定でなんと最短10日で納車される「即納車」プランや、免許返納オプション、中途解約オプション、残価保証オプションなども用意され、自分に合ったプランを選ぶことができると人気だ。また、任意保険料が込みの料金設定なのも嬉しいポイント。さらには保険等級の引き継ぎも可能だ。

 

「SOMPOで乗ーる」データ
月額料金(一例) ホンダ N-BOX 19,360円(税込)~
9年契約の場合の最安値(ボーナス払いなし)
基本のリース料金に含まれるもの 車両代金、各種税金、登録諸費用、自賠責保険、任意保険
リース契約期間 3、5、7、9年
走行距離上限 月500km/1,000km
取り扱い車種 国産車、輸入車、全メーカー・全車種
契約満了時の扱い プランによりさまざま

 

 

軽自動車で人気の車種は?

各メーカーからは、それぞれに個性的な軽自動車がラインナップされている。街乗り、アウトドア、ファミリー向け、低燃費、安全性、室内の広さなど、クローズアップされる性能はそれぞれ。ここでは、人気の車種をご紹介しよう。

 

N-BOX(ホンダ)

▲出典:N-BOXURL

 
室内高140cmという空間の広さが人気。運転席もミニバン並の高さにあり、見通しが良く安心感がある。後席のシートを移動することで、荷室の長さを調整したり、前席との間隔を広々とさせることもできる。全タイプに安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備。メーカー希望小売価格1,448,700円(税込)~。

 
【参考】「ニコノリ新車」でのリース料金
月額23,775円~(税込/9年契約/ボーナス払い併用なしの最安値/もらえるパック)

 

ハスラー(スズキ)

▲出典:ハスラーURL

 
「遊べる軽」がキャッチフレーズのトールサイズ軽自動車。スポーツやアウトドアで使いやすいシート配列など軽SUVとしても人気。また、予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」なども充実し、ファミリーカーとしても安心できる。マイルドハイブリットを全車に搭載しているため燃費のよさも魅力的。メーカー希望小売価格1,387,100円(税込)~。

 
【参考】「MOTA新車」でのリース料金
月額17,710円~(税込/11年契約/ボーナス払い無しの最安値/最後はもらえるプラン)

 

ルークス(日産)

▲出典:ルークスURL

 
「スマートシンプルハイブリッド」を採用し、低燃費を実現。グレード別の設定だが、高速道路での走行をサポートする「プロパイロット」、車両を上から見下ろしたような映像が表示され、周囲に動くものがあると知らせてくれる「インテリジェント アラウンドビューモニター」など先進技術も充実。メーカー希望小売価格1,463,000円(税込)~。

 
【参考】「コスモMyカーリース」でのリース料金
月額26,840円~(税込/7年契約/ボーナス払い無しの最安値)

 

カーリースって何?

 

カーリースとは

「リース」とは、中長期間で物を借りること。契約終了後は、返却することが前提となる。「レンタル」は短期間の契約を指す。新車のカーリースの場合、3~7年の契約が主流で、月々定額の支払いとなるが、税金、保険料や整備費用が含まれるかどうかは確認が必要だ。中古車カーリースについても、それに準じることがほとんどだ。

 

車のサブスクとは

「サブスク」とは「サブスクリプション」の略で、もともとは定期購読などを表す言葉。「車のサブスク」の場合の意味は基本的に「カーリース」と同じ。税金・保険料・整備費用などが含まれた月額定額制であることをわかりやすく強調している。最近増えてきた表現だ。

 

カーシェアとは

車を共有(シェア)して利用するサービス。15~30分程度の単位から一時的に借りることができる。短時間でも借りられるため、レンタカーより割安で利用できることも。ガソリン代や保険料、自宅での駐車場代などがかからず、料金も「使った分だけ」というサービスもあるので、チョイ乗りにしか車を利用しないドライバーには最適かもしれない。

 

中古車カーリースと新車カーリースの違い

 
中古車カーリースは、まとまった費用が必要でなく、新車カーリースに比べ、断然安い価格で車種を選ぶことができる。豊富な車種の中から、比較検討できるのも魅力的だ。慣らし運転などの必要がなく、すでに生産中止になっている年式の古い車などを選びたい場合は、使い勝手がよい。納車も早く、また短い期間での契約も特徴。予算が少なめの場合やセカンドカーとして使うには、おすすめだ。

 
さらに、中古車カーリースは契約満了時の選択肢は、新車カーリースに比べて多い。基本的には車を返却するが、プランの加入を条件に車をもらえる場合が多い。プランによっては、再契約や、新たにリースしたりできる場合も。

 
同じ車種でも登録年度や走行距離、オプションや搭載機器などがそれぞれ異なるため、中古車のカーリースを選ぶ際は、欲しい車種や譲れない条件を明確にして、希望に近い車両があるかを確認するのがコツ。検討~申し込み、契約まで、Webサイトで完結できるのも魅力の一つだ。

 

知っておこう、カーリースのメリットとデメリット

 
ここまでおすすめカーリース会社の特徴などをみてきた。ご自身のライフスタイルにあったカーリースのサービスはあっただろうか。検討のポイントとして、再度メリット、デメリットについてまとめてみた。

 

メリット

・中古なので車両価格が安い
・低コストで車を所有できる
・納車が早い
・短期間の契約が可能
・保証が充実しているので中古車でも安心
・カスタマイズ車両や生産終了車などを見つけることができる

 

デメリット

・メンテナンスに不安がある
・主に走行距離制限がある
・契約期間中の内容変更、解約が難しい
・返却時に精算費用が発生する事も

 
メリット、デメリットについては、各社ごとに違いがあるので、一概にはいえない。個別にチェックしてみることをおすすめしたい。

 

カーリースに向いている人、向いていない人

 
購入するよりもカーリースのほうが向いている人は、どんな人だろう?自分が以下のどのタイプにあてはまるか、チェックしてみてほしい。

 

カーリースに向いている人

・週末中心のサンデードライバーなど、あまり頻繁に運転せず、長距離移動の頻度も少ない人や、リーズナブルにカーライフを楽しみたい人
→走行距離上限を低く設定すれば、よりリーズナブルなプランを選べる

 
・趣味やライフスタイル、家族構成やライフステージの変化に合わせて、短期間で車を乗り換えていきたい人
→3年などの短期契約で、車検などの煩わしさもなく、輸入車を含めた豊富な車種を気軽に乗り継ぐことが可能

 
・購入のためのまとまった資金がないが、すぐに車を使いたい人
→頭金などの初期費用なしで、月額料金のみで利用開始できる(オンラインでの審査は必要)

 
・家計の見通しを立てやすくしたい人
→メンテナンス等が充実した定額プランを選べば、急な出費におびえることなく、車検費用なども含めて支出を平準化できる

 
・法人や個人事業主など、車に関する費用を経費として計上したい人
→諸費用も含めて、毎月のリース料金が全額経費計上できる

 
・できるだけ手続きを簡単にすませて早く車に乗り始めたい人
→審査申し込みから契約まで、すべてオンラインでスピーディに解決でき、自宅に納車してくれるサービスもあり

 

カーリースに向いていない人

・毎日通勤に利用する人や長距離ドライブが多い人
→走行距離制限を超えてしまい、追加費用が発生する可能性あり

 
・すぐに自分の愛車として車を所有したい人
→契約満了後に車がもらえるサービスもあるが、数年間は借りる契約となる

 
・車を自分なりにカスタマイズ、ドレスアップしたい人
→契約満了後には車を返却するケースがほとんどなので、カスタマイズやドレスアップを楽しみたい場合は契約満了後に車がもらえるサービスを選ぶ必要がある。

 
▼詳しくはこちら

カーリースとは?メリット・デメリット、向いている人はこんな人!

 

軽自動車カーリースのメリット・デメリット

 
乗りたい車がイメージできてきたなら、あらためて、軽自動車のカーリースのメリット、デメリットを知っておこう。

 

メリット

車体本体価格が安い

最新のモデルでも軽自動車は車体本体価格が安い。そのため、カーリースでの月額料金もお手頃価格が揃う。

 

保険料、税金などがこみこみの場合でも安い

カーリース料金には、基本的に自賠責保険などの保険料、税金が含まれている。軽自動車は普通自動車に比べて、保険料、税金が安いため、カーリースの月額料金も安くなる。

 

ガソリン代が安い

軽自動車はガソリンタンクの大きさが普通車に比べて小さいため、満タンで入れても、普通車よりも安い。

 

使い勝手がよく、燃費もいい

重量が軽いため、軽自動車は燃費が比較的良いとされる。高速の通行料金も普通車に比べて安く設定されているので、日常的に使い勝手がよい。

 

運転初心者や長距離を運転しない人にも使いやすい

小回りがきくため、駐車時や街中での運転もしやすい。運転初心者も安心して使用できる。

 

デメリット

中途解約ができないことが多い

カーリースは、基本的に途中解約ができないことが多い。契約年数が長くなるほど、月額料金は安くなるが、ライフプランも考えながら検討してみよう。

 

家族が増えるなど、大きな車に変更できない

家族が増えたり、子どもが成長するなど、軽自動車よりも大きな車が必要になる場合もある。カーリースでは、短めの契約年数を選んで、生活の変化に合わせて車種を変えていくのもいい。

 

使い方が変わったとき、変更ができない

軽自動車のカーリースでは、長距離移動が多くなったり、大人数で大量の荷物を載せたい場合など、使い方が変わった時に変更できない。

 

サービス比較のポイント

 
・月額料金
リーズナブルであるほど嬉しい月額料金だが、ボーナス払いの有無や、プランには何が含まれているのかは、各社違いがあるので確認したい。月額料金には、車両代金、各種税金、自賠責保険料、車検費用が含まれているプランが多い。任意保険、メンテナンス費などは、オプションでの選択となっている場合もある。

 
また、ボーナス払いありを選択すると月額料金は抑えられるが、年に数回、追加での支払いが発生する。さらに、年式やグレード、走行距離、オプションで月額料金の差がでるので、条件が似たような中古車で各社の月額料金を比較することもポイント。格安に感じられても、月額料金以外の出費が増えてしまう場合もあるため、内容をしっかりと確認し、自分に必要な条件を揃えて、各社の料金を検討してみよう。

 
▼とにかく安くカーリースをしたい方、詳しくはこちら

【2023年最新】安いカーリースおすすめ5選|月額を抑えるコツも紹介

 
・リース期間
中古車のカーリースは、新車のカーリースに比べて契約年数が短い傾向があり、1年~10年の契約期間を設けているリース会社が多い。一般的に中古車のほうが、新車に比べて耐用年数が短いことがその理由。契約年数が長くなるにつれ、もちろん月額料金は安くなるが、短期間契約ができるのが、中古車のカーリースの最大の魅力ともいえるので自分の使い方や予算とよく検討しよう。高年式車両など新車同然の車であれば、長期でも安心。

 
▼短期でカーリースするなら、詳しくはこちら

短期契約におすすめカーリース3選【2023最新版】

 
・月額料金に含まれるもの
税金(自動車税、重量税、環境性能割)、自賠責保険料(加入義務あり)は、ほとんどのプランに含まれている。車検費用には、整備費用と法定費用(重量税・自賠責保険料)があり、整備費用が含まれていないことも。中古車だけに、メンテナンス費用や体制の充実は慎重にチェックしたい。

 
また、任意保険は含まれていない場合が多いので注意しよう。万が一の事故の場合に備えて、任意保険(賠償責任保険、人身障害保険、車両保険)の加入が推奨されている。

 
オプションで任意保険を選ぶ場合は、それまでの保険の等級を引き継ぐことができたり、カーリースの特約プランがあったりと、自分にとって必要なプランを選定することもできる。カーリース会社に確認してみよう。

 
▼詳しくはこちら

カーリースの保険はどうすべき?自動車保険の種類と選び方

 
・走行距離の制限
走行距離が無制限であることも多く、それ以外では、制限距離月1,000~1,500km程度を上限とする場合も。制限距離を超えると、距離によって追加料金が発生し、契約満了時に差額を清算する。まずは、自分が利用する1カ月あたりの走行距離を出して、検討してみよう。

 
・万が一の対応について
事故や故障などの場合、所有車でもカーリースでも基本的な対応は変わらない。安全確保、けが人の救護を最優先して行い、消防や警察への連絡を行う。そして、保険会社への連絡を行う。

 
忘れてはいけないのは、カーリース会社への連絡。契約内容に報告義務が盛り込まれていることもあるので、注意が必要だ。自損事故や自然災害などで、車に修理が必要な場合は、契約者が修理費用を負担しなければならないことが多い。

 
また、車が全損してしまった場合は、カーリース契約は解約となり、違約金が発生することも。万が一に備えて、任意保険の車両保険に加入しておくと安心だ。また、利用するカーリース会社のサポート体制も確認しておこう。

 
各メーカー個性的なモデルを揃えており、自分にあった車を見つけることができるはず。軽自動車のカーリースは、維持費、月額料金もリーズナブルで、初心者にもおすすめ。気軽にカーライフを始めるなら、ぜひ軽自動車のカーリースをチェックしてほしい!

 

カーリースの保険はどうすべき?保険の種類と選び方

 
カーリースの月額料金の中には、自賠責保険が含まれていることがほとんどだ。任意保険は自身で加入することが多いが、カーリース会社の中には、任意保険を月額料金にオンするオプションプランを用意している場合もある。

 
カーリースは原則として中途解約ができない。車が事故などで走行不能になり強制解約となった場合でも、中途解約とみなされ違約金が発生するケースもある。こうした違約金は通常自己負担だが、カーリースに適した任意保険ならカバーできることもあるので、要チェックだ。またカーリース会社によって独自の特約プランがあることも。条件など詳細に確認したい。

 
▼詳しくはこちら

カーリースの保険はどうすべき?自動車保険の種類と選び方

 

カーリースの審査に通るために

 
申し込む前に「カーリースの審査」について知っておくことで、より審査に通りやすい、自分に合ったプランを選ぶことができるはずだ。

 

審査内容はどんなこと?

カーリース会社は、基本的に以下のような情報をもとに審査を行う。

 
・年齢
・年収
・職業
・住居(賃貸/持ち家など)
・債務履歴
・信用情報機関からの情報

 
年収に対する支出の割合、家などの保有資産の有無、カードローンやキャッシングなどの借入金、携帯電話料金などの未払いや支払い遅延などの債務履歴がチェックされ、支払い能力が判断されている。

 

審査に通らないときの対策

下記のような場合は、審査に落ちてしまうことがある。申し込む前に、自分の状況と照らし合わせてチェックしておこう。

 
・債務履歴がある
債務履歴とは、クレジットカードの支払い、携帯電話料金や各種料金支払いの滞納や遅延、未払いなどの記録のこと。自己破産をした場合も記録される。債務履歴に問題があると、審査には通らない可能性が高い。

 
・借入がある 
高額の借入があったり、住宅ローンや携帯電話の端末料金など複数のローンがある場合も、審査に通りにくくなる可能性がある。

 
・収入が低い
企業に勤めていても年収が低い場合は、カーリースの利用金額とのバランスにより審査に通らないことがある。一方で勤続年数が長い場合などは、収入が低くても考慮されるケースも。また、専業主婦/夫、パート、アルバイトなども、収入が安定していないとして、連帯保証人を求められたり、審査に通らない可能性がある。

 
・勤続年数が短い
カーリースは、その多くが年単位での契約となるため、支払い能力の安定性として勤続年数がチェックされる。短すぎる場合は、連帯保証人を求められる場合がある。

 
・未成年である
契約内容にもよるが、未成年であるために審査に通らない場合もある。連帯保証人を求められることが多い。

 
審査に通らなかった場合は、車種・グレードを下げて自分の収入や状況にふさわしい車を申し込んだり、連帯保証人をつける、頭金をあらかじめ支払うなどして信用を得たり、家族用の車として安定した収入のある家族の名義で申し込むなど、工夫しよう。

 
▼詳しくはこちら

カーリースの審査を通るには?内容や仕組み、落ちたときの対処法

 

納車におすすめの日、避けた方がいい日は?

カーリースで車を手にすることが決まったら、納車はせっかくなら縁起のいい日にしたいもの。大安、一粒万倍日などに加えて、さまざまな納車におすすめの日をご紹介しよう。

 
〈納車におすすめの日〉

一粒万倍日 何かを始めるのに最適とされている日。
天赦日 神様が天に昇り、天がすべてをゆるす日とされている。一粒万倍日と重なると、最強開運日となる。
大安 六曜の中で最吉日。何をしてもいい日とされる。
大明日 天地が開け、隅々まで日の光で照らされることを意味し、あらゆることに大吉とされる日。
甲子の日 新しいことを始めたり、行動を起こすと吉とされる。
寅の日 「虎は千里行って、千里帰る」のことわざから、「無事に帰る」と捉えて移動に関する事柄に吉とされる。

 
〈納車を避けた方がよい日〉

仏滅 仏も滅するほど、すべてのことが凶とされる日。
不成就日 何事も成就しない日とされ、大安や一粒万倍日などの吉日と重なってもそのパワーが消えてしまう。

 
▼一粒万倍日など、2023年の吉日はこちら

最強開運日、一粒万倍日とは?2023年はいつ?天赦日と重なる日も紹介

 

軽自動車カーリースを利用して、カーライフをよりおトクに!

機能性やデザインもさまざまで、リーズナブルな価格が魅力的な軽自動車。運転にはまだ自信がない、日常使いしたい、街乗りに使いたい、維持費を安くしたい、サブカーとして使いたいなど、どんなカーライフにも寄り添ってくれる車種だ。

 
 

よくあるご質問

軽自動車をカーリースするメリットは?

車体本体価格やガソリン代が普通車に比べて安く、運転初心者や街中の短距離利用がメインの人にも小回りが利くので使いやすい。

軽自動車をカーリースするのに、おすすめの会社は?

軽自動車カーリースにおすすめのカーリース会社は、契約年数を1~11年まで選べる「定額カルモくん」、5,500円からリースができる「ニコノリ新車」などがある。

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