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マイカーを所有せず、週末の遠出や友人との旅行にはレンタカーを利用するという方も多いことだろう。日常生活において、通勤や子どもの送迎などで車が必要ないのなら、乗りたい時だけ車を借りられるレンタカーは、手軽で便利なシステムだ。
でも、家族の通院や介護などで数ヵ月間車を利用したいときや、長期休暇を思い立ったときはどうだろう? 数ヵ月単位でのレンタカーやカーシェア利用は、費用がかなり高額になってしまうことが懸念される。
そんなときに、マイカーのように車を利用できる仕組み「カーリース」が選択肢として上がってくる。カーリースなら、まとまった初期費用が不要で、車を所有することなく、契約した期間中は車を自由に利用できるのだ。
とはいえ、カーリースは中途解約不可が原則で、3年、5年、7年などの契約期間が主流。1年以内、数ヵ月単位で借りられるところはあるのだろうか?さっそく見ていこう。
目次
短期契約可能なカーリースおすすめ3社
新車なら最短1年、中古車なら3ヵ月から契約可能なおすすめ3社を紹介する。
定額カルモくん 〜1年契約から新車のリースが可能!
専門家が選ぶカーリースの三冠を達成するなど、コストパフォーマンス、サポート体制など評判がよい「定額カルモくん」。申込者も10万人超えという人気のカーリースだ。
新車なら最短1年で契約が可能。税金、自賠責コミコミで、国産全車種からグレード、オプション装備などを自由に選べ、お気に入りの1台を見つけることができる。メンテナンス費用も、オプションとして月額にプラスすることができる。
ダイハツの軽自動車「ミライース」を1年契約した場合、月額料金は66,384円~(頭金・ボーナス払いなし、法定費用・手数料コミ)。1年契約の場合はどうしても割高になるため、継続利用の可能性が少しでもある場合は、契約年数を長めに検討してもいいだろう。
月額料金 | 66,384円(税込)~ ダイハツ ミライース 1年契約の場合 |
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基本のリース料金に含まれるもの | 車両代金、各種税金、登録諸費用、自賠責保険、自宅納車 |
リース契約期間 | 1~11年 |
走行距離上限 | 月1,500km 7年以上の契約の場合は制限なし |
取り扱い車種 | 国内メーカー・全車種 |
契約満了時の扱い | 返却、乗り換え 「もらえるオプション」をつけている場合はリースカーをもらえる |
ニコノリ中古車カーリース ~1年契約OK!安心保証付き
車検、税金がコミコミの「ニコノリ中古車カーリース」。頭金はもちろん0円だ。リース期間は1~7年。月額料金は5,500円~。契約満了時に車の所有権を自分のものにできる。
中古車のプロが選んだ車両をメンテナンス後に提供しているため、中古車選びに自信がない人も安心だ。また、全車種に1年間の中古車保証が付いており、保証範囲内であれば修理回数は無制限、最大406カ所の部位まで無償で保証してくれる。
また、同社は最短1ヵ月から月額29,000円~(中古の軽自動車の場合)で利用できる超短期のサブスクサービス「ニコリース」も展開。新車の納車を待っている数カ月だけ車が必要……などという時にはこちらも便利だ。
月額料金 | 5,500円(税込)~ ダイハツ ムーヴ 7年契約の場合の最安値(ボーナス併用払い) |
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基本のリース料金に含まれるもの | 車両代金、各種税金、登録諸費用、自賠責保険、車検基本料、自宅納車 |
リース契約期間 | 1年~7年までの1年単位 |
走行距離上限 | 利用状況に合わせて設定 |
取り扱い車種 | 国内メーカー |
契約満了時の扱い | 残価設定なしでリースカーをもらえる |
ノレル ~最短で3ヵ月
中古車売買サービス「ガリバー」が手がけるカーリース。契約期間が短いプランが充実している。中古車のカーリースプランには90日、1、2年の短期契約のほか、4年、6年などが揃い、車は全国のガリバーの在庫約1万台から選ぶことができる。
車両保険には「NORELケア」などのオプションもあり。利用まではLINEなどでコンシェルジェによるフルサポートがあるため、まずは登録して気になる車種を問い合わせてみよう。
月額料金 | 32,780円(税込)~ HONDA N BOX G G ※2年契約での一例。自動車保険は別途加入が必要 |
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基本のリース料金に含まれるもの | 各種税金、登録諸費用、自賠責保険、自動車保険(車両保険のぞく) ※中古車プラン1、2年契約の場合 |
リース契約期間 | 90日、1、2、4、6年(中古車プラン) |
走行距離上限 | 月間平均走行距離 1,000~2,000km ※プランによって異なります |
取り扱い車種 | 国産車、輸入車、中古車 |
契約満了時の扱い | 車両返却、借り換えなど、プランによりさまざま |
超短期カーリースのメリット・デメリット
自身の都合にあわせて、最短1ヵ月という月単位で車を自由に使えるのが何よりのメリット。また、契約時に車のナンバーが利用者名義に変更されるため、レンタカーに付けられる「わ」や「れ」などのナンバーではない車に乗れるというのもメリットの一つだ。
ただし、カーリースは超短期利用の場合でも、契約前に与信審査が必要。運転免許証さえあれば、誰もが即日利用できるレンタカーと比べると、手続きに手間と時間はかかる。
与信審査について詳しく知りたい方はこちら。
カーリースの審査を通るには?内容や仕組み、落ちたときの対処法
数ヵ月単位で借りられるカーリースもある
例えば、1日あたり500円から車を借りることができる「ワンコインリース」は、1ヵ月単位で自由に期間を設定できる超短期のカーリースサービス。大手の「ニコノリ」が展開する超短期型カーリース「ニコリース」も、最短1ヵ月から利用が可能だ。
ただし、いずれも納車時の名義変更に関する手数料が数万円かかるため、初期費用は月々の支払料金より若干多めに準備が必要。最終的にかかる費用の総額から、利用を判断することも大切だ。
超短期のカーリースを使いこなそう!
超短期間の利用でも、自分の好みにあった車種を選び、マイカーのように車を利用したい方にはぴったりのカーリース。すべてオンラインで手続きが完了するのも魅力だ。
少しでも車を利用する予定があるなら、まずは気軽に問い合わせをしてみよう。
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