とっておきの話

幻想的な夜景、夕景とJALグループ機の織り成す景色|JALカレンダー制作秘話

▲伊丹空港への着陸シーン。夜間に飛ぶ機体を、カメラで追いかけながら捉えた貴重なショット。機体に映える色彩鮮やかな光が印象的。

青空を悠然と飛ぶ飛行機も美しいですが、夕焼けや夜空に映える姿もまた趣があるもの。そんな姿を収めた「JAL NIGHT FLIGHT」カレンダー。2021年版では、航空写真家として活躍し、JALグループ機を数多く撮ってきたチャーリィ古庄氏による、厳選の13枚をご覧いただけます。

 

難易度の高い夜間の撮影カットを収録

▲夜間撮影を行うチャーリィ氏。

 
このカレンダーの撮影は、基本的に暗いなかになるので、高い技術と経験が必要となります。「夜の撮影はすごく難しいですね。真っ暗だと特徴が出にくいので、撮影方法やどこで撮影するのかを考えます。そうやって撮影場所を開拓するのが、また面白いところでもあります」とチャーリィ氏。今回は夜のハンガー(格納庫)での撮影にも挑戦しました。保安上の理由で撮影制限があり、しかも夜という条件のなか、新しいボーイング787型機を用意。「イメージしていた構図で撮影できた」とチャーリィ氏も納得の一枚は、表紙に採用されています。 

 

「色」がポイントの夕景カットも収録

▲成田国際空港にて、幻想的な空と機体のバランスが美しい一瞬を捉えた。カレンダーの9月に掲載。

 
また、夜だけでなく、夕焼けに佇む機体の姿もカレンダーでお楽しみいただけます。天気やタイミングに大きく左右されるのが夕景の撮影。オレンジ色や、残照でピンクっぽい色、さらに暮れて青っぽく変化した色など、夕景は「色」にこだわりました。ただ、太陽の位置と空のイメージ、さらに飛行機のタイミングもあわせる必要があります。
「経験による事前の読みと、実際の現場の状況を見て、初めて撮影できるかが決まります。思ったとおりに撮れないことも多々あります」(チャーリィ氏)と、苦労も多い撮影ですが、9月に採用された写真では、空と機体の幻想的な情景をお楽しみいただけます。

 
そのほか、夜の雨上がりや赤い夕陽と飛行機の共演などをご覧いただける「JAL NIGHT FLIGHT」は必見です。

 

JAL NIGHT FLIGHT


夕景や夜景のなかを飛行するドラマティックなシーンや都市、空港の灯りが飛行機を照らすカットなど、美しく幻想的な情景をお楽しみください。

 

サイズ:普通判 H(縦)60cm×W(横)42cm
仕様:壁掛けカレンダー 13枚(表紙含む)
価格:2,600円+税
購入はこちらから

 
 

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