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たった2mmの生地でマイナス40度にも耐える“軽量アウター”!防水・防汚・防寒でマルチに使える

 
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アメリカの新鋭アパレルブランドOROSの日本総代理店「OROS JAPAN」は、マイナス40度に対応するアウターウエアの最新作「エンデバージャケット2021」の先行販売を、応援購入サービス「Makuake」にて2021年10月30日(土)までの期間限定で開始した。

 

 
「エンデバージャケット2021」は、2020年9月にクラウドファンディングで予約販売を開始した前作の「エンデバージャケット」のバージョンアップモデル。定価は据え置きつつ、軽量化に成功し可動性がグレードアップしたのが本作だ。抜群の保温性と軽さ、動きやすさを両立し、前作よりもさらに着心地よく快適に冬を過ごすことができる。

 

 
「エンデバージャケット2021」は、Insulation(断熱素材)をウエア内部に入れるという発想で開発をスタート。この断熱素材として使われているのが、「エアロゲル」という地球上で最も軽く、断熱性の高い固体といわれるもので、NASAがスペースシャトルや宇宙服に使用する素材としても知られる。世界で初めてエアロゲルを一般のアパレルに応用加工し、たった2mmの断熱生地SOLARCORE(C)を開発。その結果マイナス40度まで対応できるウエアに仕上がった。

 

 
既存のダウンジャケットが保温のために使用するフェザーの厚みは少なくとも30mm、さらに厚いものだと45mmほどといわれており、これがモコモコとかさばってしまう原因だ。「エンデバージャケット2021」は、ベースとして2mmのSOLARCORE(C)を使用し、一部保温効果をさらに高めるため3mmとしている。

 
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極寒のアウトドアシーンや、ウィンタースポーツをはじめ、真冬のアクティビティに使用できる「エンデバージャケット2021」。保温性と収納力を兼ね備えた造りであることから防災用としても優れた機能性を発揮する。

 

 
「エンデバージャケット2021」は、パターン設計を変更したことでより可動性が増しているほか、ウエアそのものの重さも前作対比で約100〜200gの軽量化に成功。保温力と重さはどうしても比例しがちであるが、今作はマイナス40度耐寒仕様を維持している。

 

 
シンプルでスタイリッシュなデザインで、アウトドアでも街中でも場所を選ばずに使用できる。

 
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卓越した防寒性能を誇りながら、生地の厚みがわずか2mmで動きを妨げることがなく、防水・防風・防汚・防災とアウトドアで求められるさまざまな機能をクリアする「エンデバージャケット2021」。ウインタースポーツはもちろん、ジョギングからウォーキング、バイクライディング、キャンプまで冬場の屋外活動の頼もしい味方になってくれるだろう。

 

エンデバージャケット2021
先行販売価格:47,240円~155,480円(税込)※プロジェクト終了は2021年10月30日(土)予定
サイズ展開:Men’s S~XL、Women’s XS~L
カラー:ブラック
発送:2021年12月末までに発送予定
Webサイト:https://www.makuake.com/project/endeavour_jacket_2021URL

 
source:PR TIMESURL

 
 

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