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たった1秒で完成する焚き火台が登場!火加減を調整できる絶妙な傾きで、薪の追加も簡単

 
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特化型リユース事業やアパレル事業を展開する「タナクロ」が運営するキャンプYouTube「タナちゃんねる」のキャンプギアブランド「TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)」では、公式オンラインストアをオープン。応援購入サービス「Makuake」で、目標達成率3,400%を達成した話題の焚火台「KUBERU」の一般販売を開始した。

 

 
「KUBERU」は、「暖を取る、調理する、灯す、癒される」という焚火台に求められるすべての要素を詰め込んだ、ソロキャンプYouTuber「タナちゃんねる」代表タナ氏の自信作。機能的でいかに美しい炎を楽しむことができるのか、試行錯誤した末に行き着いた唯一無二のカタチを追求した。斜めに傾いているからこそ、調理時には薪をくべやすく、焚き火の放射熱で効率的に暖まることができる。

 

▲出典:応援購入サービス「Makuake」URL

 
焚き火台に必要なパーツは、本体と脚部の2つだけ。直接熱の影響を受ける部分を一体のパーツとすることで、優れた耐久性を実現。たとえ熱で歪んだとしても、組み立てなどの支障が出にくいタフな仕様だ。組み立ては、焚き火台の火床となる本体に足のパーツを差し込むだけで完了。一般に販売されている30~40cm程度の薪であれば、長さを気にすることなくそのままくべることができる。

 
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短時間で焚き火の準備ができるため、すぐに火を囲むことが可能な「KUBERU」。薪の追加もスムーズだ。そして焚き火が終われば、本体からそのまま灰を捨てられる。収納は脚部のパーツと火床のパーツを分離して重ねるだけ。焚き火で使うギア(火バサミ、手斧)などを本体の火床部分に収納できるのも便利だ。

 

▲出典:応援購入サービス「Makuake」URL

 
「KUBERU」には本体(火床)に差し込んで使うゴトクが付属。斜めに薪を配置することで、ゴトクと薪の間隔を調整可能にした。これにより、「ゴトク上の調理器具を火から遠ざけたい場合」や「薪が太い場合」は手前側にゴトクを設置。逆に、「ゴトク上の調理器具を火に近づけたい場合」や「薪が細い場合」は奥側にゴトクを設置する。薪の太さや熾火の溜まり具合を見ながら、ゴトクの位置を調整することで火床との距離を柔軟に変えられる。

 
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▲出典:応援購入サービス「Makuake」URL

 
焚き火には調理のほかにも、気温の低い時期は「暖を取る」という目的がある。「KUBERU」は、斜めに薪を配置することにより、正面方向にも遠赤外線を照らしてくれる。

 
焚き火はアウトドアアクティビティーの大きな楽しみだが、昨今のキャンプサイトは直火禁止が多い。また、薪への着火は慣れていないとひと苦労だし、まして焚き火で料理をしようとなると、さらにハードルが高くなる。「KUBERU」は、これからキャンプを楽しもうというビギナーにとっても、焚き火が気軽に楽しめる頼もしいツールといえるだろう。

 

KUBERU
価格:29,800円(税込)
材質:ステンレス鋼板(SUS304)
厚み:火床(本体)/2mm、板五徳/2.5mm
サイズ:縦31×横46.5×高31.5cm
収納サイズ:縦28.5×横44×高10cm
重量:4kg
セット内容:本体、板五徳×2
Webサイト:https://tokyocrafts.jpURL

 
source:PR TIMESURL

 
 

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