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もう自転車、バイクはいらない!最長約30キロ、公道走行可能な電動キックボードは持ち運び可能で旅先でも活躍

 
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東京・有楽町に登場したアメリカ・シリコンバレー発の体験型ストア「b8ta Tokyo – Yurakucho(ベータ トウキョウ ユウラクチョウ)」。この店舗で2021年3月20日(土)から、日本初上陸ブランド「マイスターF」の公道走行可能な電動キックボード「MF-EKRA01-BK」の展示と予約販売を開始する。

 

 
「b8ta Tokyo – Yurakucho」は、2015年にアメリカ・カリフォルニア州のシリコンバレーに登場した最先端製品が並ぶストア「b8ta」が、世界2店舗目のインターナショナルストアとして2020年8月にオープン。日本初上陸のガジェット類や家電製品をはじめとした、有名テック企業の製品から、スタートアップ企業で生まれたテスト中の製品まで展示。実際に製品にふれることができる体験型店舗だ。

 

 
電動キックボード「MF-EKRA01-BK」は、新しく設立されたブランド「Meister F(マイスターエフ)」を冠した初のモデル。電源ON/OFFはパワーボタンを押すだけ。運転操作はハンドルに付いたアクセルとブレーキと警音器(ブザー)のみと、シンプル操作で運転も簡単だ。

 
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約4時間の充電で最長約30kmまでの距離を走行可能。防水・防塵機能を備え、耐久性の高いボディと質感の高いウッドデッキ、8.5インチのパンクしないノーパンクタイヤを採用している。

 

 
ロックレバー解除したらハンドルポストを倒し、後輪のリアフェンダーに固定すると、簡単に折りたたむことができ、持ち運びも可能。車に積んだり、電車移動では輪行バッグなどに入れて持ち運ぶこともできる。

 
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ヘッドライト、バックミラー、警音器、テールランプ、ナンバー灯を装備。ナンバーを取得した「MF-EKRA01-BK」は、50ccの原動機付自転車と同等の扱い(2021年2月現在) で、有効な運転免許証が必要なほか、走行時にはヘルメットの着用が義務付けられる。私有地ならナンバーなしでも走行可能だ。

 
バイクよりもコンパクトで、置き場所にも困らない次世代モビリティ・電動キックボード。近所への買い物や旅先での散歩にと、いろいろな活用法がありそうだ。

 

b8ta Tokyo – Yurakucho(ベータ トウキョウ ユウラクチョウ)
住所:東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル1階
営業時間:11:00~19:00
定休日:不定休
Webサイト:https://b8ta.jpURL

 

Meister F 電動キックボード(公道走行モデル)「MF-EKRA01-BK」
価格:54,780円(税込)
本体サイズ:横置き時 1,100×480×1,215mm、折りたたみ時 1,100×480×500mm
重量:約14.3kg
タイヤサイズ;8.5インチ
最高速度:約19km/h
最長走行距離:約30km
充電時間:約4時間
耐荷重量:約90kg
販売Webサイト:https://show-it-shop.com/products/mf-ekr01URL
※本製品で公道を走行するには、車体登録、ナンバープレートの取得、自賠責保険への加入が必要。走行時にはヘルメットの着用が義務付けられる。
※試乗は原動機付自転車免許(原付免許)相当の免許の提示が必要。
※2021年5月より順次出荷予定

 
source:PR TIMESURL

 
 

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