旅の+one

【福岡】グランピングおすすめ8選|市内から車で1時間圏内!

テントも調理道具もなしに気軽にアウトドアアクティビティーが楽しめるグランピング。昨今、その人気は高まる一方だ。

 
この記事では、自然豊かな福岡県でグランピングを楽しみたい方のために、

 
・福岡市内から車で1時間圏内のおすすめグランピング施設
・グランピングの概要・予算・持ち物
・施設や宿泊スタイルの選び方

 
を紹介する。好みのグランピングサイトを見つけて、手軽に極上の「非日常体験」を楽しんでほしい。

 

海辺へ?それとも山へ?福岡県内のおすすめグランピング施設8選

どれも福岡市内から1時間圏内(※福岡市役所からの車での所要時間の目安)。あっという間に自然豊かなサイトに行けるのが福岡エリアの強みだ。あなたの目的と好みに合致したグランピングサイトを見つけてほしい。

 

浜辺の空中テントでシュールな夢を見られそう|グランピング福岡 ぶどうの樹~海風と波の音~

▲出典:グランピング福岡 ぶどうの樹~海風と波の音~URL

 
“九州の湘南”の異名を持つ福間海岸の白砂のビーチが目の前という最高のロケーション。サイトは「クラシカル」「アンダルシア」など、コンセプトの異なる四つのコテージ棟(定員はいずれも2~6名)と屋上テラスの付いたアネックス棟(4ユニット、定員2~6名)、宙に浮いたような構造のスカイドームなど(定員2~5名)からなる。

 

▲出典:グランピング福岡 ぶどうの樹~海風と波の音~URL

 
夕食は、定番のバーベキュー、寿司屋台、イタリアンレストランの三つから選択でき、いずれも海を見ながら食事を楽しむことができる。料金の目安として、例えばスカイドームを利用し、リブロースステーキの付いたバーベキューを海辺で楽しむスタンダードコースは、1人17,600円~。

 

グランピング福岡 ぶどうの樹~海風と波の音~
住所:福岡県福津市西福間4-10-10
URL:http://fukutsu-glamping.jp

 

安心・快適とアウトドア気分を両立|グランドーム福岡ふくつ

▲出典:グランドーム福岡ふくつURL

 
2021年8月にオープンしたばかり。玄界灘に面し、夕日も楽しめるラグジュアリーなオーシャンフロントグランピング。16棟のドームテント(全室冷暖房完備)は快適性抜群。

 
各棟にトイレ・バスルームを備え、雨の日でも快適にバーベキューを楽しむことができる専用食事スペースを設けるなど、アウトドア初心者やファミリーでも安心して楽しめるよう工夫されている。また愛犬同伴可能なサイトもある。

 

▲出典:グランドーム福岡ふくつURL

 
食事は新鮮な魚介類、黒毛和牛など地元の食材を使ったバーベキューがおすすめ。自分たちで食材を持ち込んでバーベキューを楽しめる素泊まりプランもある。「福岡を食すグルメグランピングBBQ」は、1泊1名23,650円(2食付き)~。

 
敷地内の「NIGHT TERRACE&クリアドーム」では、デザートビュッフェやコーヒーのセルフ焙煎を楽しむこともできる。

 

グランドーム福岡ふくつ
住所:福岡県福津市津屋崎4-45-1
URL:https://www.fukuoka-glamping.com

 

歴史あるビーチで、ちょっと本格派気分を|唐泊VILLAGE

▲出典:唐泊VILLAGEURL

 
今から1200~1300年前には遣唐使が宿泊したとされ、世界に開かれた窓だったという歴史を持つ古港・唐泊(からどまり)。その集落の裏手にある「うしろ浜」に開かれたキャンピングサイト。

 
テントを持ち込んで自分たちで設営する本格キャンプも可能だが、テント(常設もあり)、寝袋、調理器具などをレンタルできる「手ぶらでキャンプ」というプランがあり、これを利用すれば「程よい本格気分」が味わえる。

 
至れり尽くせりのグランピングサイトだと物足りないという人におすすめ。料金は、1泊1名20,500円(バーベキュー食材、ドリンク、朝食付き)。毎月第2週はペットウィーク(1頭あたり1泊2,200円)。

 

唐泊VILLAGE
住所:福岡県福岡市西区大字宮浦273-1
URL:https://karadomari.jp

 

本物志向の高級“山グランピング”|Glamping五感

▲出典:Glamping五感URL

 
海辺のサイトも多い福岡だが、こちらは山間部に開かれた“山グランピング”のサイト。ウッドデッキを備えた4つのドーム型テント(定員2~4名)からなる。背後には青々とした竹林とどこか懐かしい里山の風景が迫る。

 
シモンズのベッド、ドイツ・KAREの調度品、福岡県大川市・関家具のチェア……と、寝具・インテリアにも本格志向が貫かれている。

 

▲出典:Glamping五感URL

 
食事は、最高級黒毛和牛の「博多和牛」、ブランド卵の「金太郎たまご」、「糸島ソーセージ」など、地元の優良食材を揃えた地産地消スタイルのゴージャスなメニュー。料金の目安は、1泊1名44,000円~(2食付き)。

 

Glamping五感
住所:福岡県那珂川市大字成竹1051-1
URL:https://glamping-gokan.com
※現在リニューアル中で、2021年12月中旬から営業再開予定。

 

古きよきアメリカの象徴、エアストリームに泊まる|ザ・リトリート

▲出典:ザ・リトリートURL

 
ザ・リトリートのコンセプトは「自然の中で身体を動かしながら、心も体も健やかにリフレッシュできるスポーツ&ウェルネスのリトリート施設」。

 
宿泊は、ホテル、ジャーニーテント(ザ・リトリートのオリジナルで36平方mの大型テント)、コンフォートRV(シルバーに輝く、ヴィンテージ気分満点のエアストリーム)、アウトルックキャビン(コテージ)の4タイプがある。

 

▲出典:ザ・リトリートURL

 
食事は、ウェーバー社のガスグリルを使うバーベキューが売り。オリジナルメニューに加え、赤崎牛サーロインステーキ(4人前300g/6,050円)、英彦山の麓で育ったヤマメ塩焼き(605円)、スモーク料理一式(2人前/2,420円)などオプションメニューも充実している。

 
アクティビティーは、テニス、ヨガ、ハイキングなどを用意。公式Webサイトから予約するとマグカップ、スパークリングワイン(ハーフボトル)、ジェラートなどの特典(どれかひとつを選択)が付いてくる。料金の目安は、アウトルックキャビン1泊1名19,360円(2食付き)~、ジャーニーテント1泊1名13,310円(2食付き)~、コンフォートRV1泊1名16,335円(2食付き)~。

 

ザ・リトリート
住所:福岡県飯塚市仁保8-37
URL:http://the-retreat.jp

 

ファミリー大歓迎、スポーツ仲間とのグランピング合宿も楽しめる|GLAGANA

▲出典:GLAGANAURL

 
県中央部大野城市にあり、太宰府市などからも近い(太宰府インターチェンジから車で10分)。テントはカップルからグループまで使える直径6mの大きめサイズ。トイレ、シャワー、冷暖房、Wi-Fiなどを完備する。

 
宿泊料金の目安は、2名(トップデッキ)27,500円~、3名26,400円~、4名30,800円~。食事(バーベキュー)は、肉のみ提供(3,300円、ただし10名以上から)、または食材すべて持ち込み(2,200円)のどちらかが選べる。

 
また多目的グラウンド、体育館、テニスコートなどがある大型スポーツ施設「まどかパーク」が車で5分の距離にあり、スポーツ仲間とのグランピング合宿も可能。現在、冬場でも快適に食事を楽しむことができる「冬キャンプ」の準備を進めている(詳細は予約時に確認を)。

 

GLAGANA
住所:福岡県大野城市乙金577-1
URL:https://www.glagana.com

 

新発想の宿泊施設を試す|モンベル 五ケ山ベースキャンプ

▲出典:モンベル 五ケ山ベースキャンプURL

 
人気アウトドアブランドの「モンベル」が手がけたキャンプサイト。福岡と佐賀の県境に近い五ケ山(ごかやま)ダムエリアのアウトドア拠点「五ケ山クロス」にある。脊振山系の山々の眺望が素晴らしく、周辺ではトレッキング、カヤック、SUPなど、さまざまなアクティビティーを楽しむことができる(体験可能な期間等は要問い合わせ)。

 
ウォールテンテッドキャンプ(R)サイト(定員6名、38平方m)は、L字型の壁面とテントを組み合わせた新発想の施設。快適さと開放感の両方が味わえる。宿泊料の目安は、1~2名利用11,000円~、3名利用15,400円~(いずれも12月~2月の料金)。

 
オプションで、タープ、スリーピングバッグ、ハンモック、ランタン、テーブル、チェア、焚き火・バーベキュー用多目的コンロなどのレンタルがある。食材は自分たちで持ち込むスタイル。施設内には、愛犬と一緒にキャンプができるドギーキャンプサイトやクライミングウォールも。

 

モンベル 五ケ山ベースキャンプ
住所:福岡県那珂川市大字五ケ山461-1
URL:https://store.montbell.jp/common/system/information/disp.php?c=5&id=300

 

カルスト台地から太古の地球のパワーをもらえるかも|FOREST CAMP KOKURA

▲出典:FOREST CAMP KOKURAURL

 
地下に多くの鍾乳洞を眠らせるカルスト台地、北九州市の平尾台。そのただなかに開けたサイト。石灰岩が草原に露出した不思議な風景のなかを散策したい。

 
テントは大型でクラシックな雰囲気のワンポールテント(定員2名、4名、6名の3タイプあり)。天気がよければ、満天の星の下で神秘的な気分に浸れること請け合いだ。

 

▲出典:FOREST CAMP KOKURAURL

 
食事はレストラン棟のテラス席で前菜から始まるアウトドアフルコースを楽しむ(オプションで、テント外テラスでのバーベキューも可能)。

 
弁当スタイルの朝食は、朝日を眺めながら屋外で食べたい。料金の目安は1泊1名16,000円(2食付き)~。

 

FOREST CAMP KOKURA
住所:福岡県北九州市小倉南区平尾台1-1-1
URL:https://forestcampkokura-fck.jp

 

ところで「グランピング」って何?

 
グランピングは「グラマラス(魅惑の、ワクワクさせる)」+「キャンピング」から生まれた言葉。

 
日本では5年くらい前から認知が広まり、瞬く間に少人数グループや家族連れに人気のアクティビティーになった。端的に言うなら「手ぶらでいけるキャンプ」だ。

 
従来のキャンプは、専用の機材や装備、食材、燃料の調達に手間が掛かった。それらをすべて取り払ったというわけだ。

 
テントも、寝袋も、バーベキューセットも施設側が用意してくれる。ケータリングやレストランを利用できる施設なら食材すら不要。風呂やトイレも完備。アウトドア初心者でも気軽に利用することができるのがグランピングの魅力だ。

 

いくらかかる?グランピングの予算

グランピングの費用は、泊まる人数分の1泊2食の金額を施設側に支払うスタイルがほとんど。

 
食事も込みで快適な宿泊環境が整えられている施設なら、1泊2食付きで1人15,000円~25,000円が目安。一般的なホテルの料金体系よりも若干高めと考えていいだろう。

 
▼もっと詳しく知りたい方はこちら

グランピングにかかる費用は?おおまかな相場とおすすめ施設

 

テントにコテージ、どう選ぶ?失敗しないグランピングチョイス

 
グランピングの魅力は多様な宿泊スタイル。テント、パオ(遊牧民の伝統的なドーム状テント)、トレーラーハウス、コテージ、ツリーハウスなどさまざまな選択肢がある。

 
なかにはホテルに宿泊し、エクスカーションとしてバーベキューや焚き火を楽しむという施設もある。グランピングサイトを選ぶ際は、自分の求める宿泊スタイルかどうかは大きなポイントだ。

 
また「グランピング」とひとくちに言っても、設備やグレードは多種多様。湯船がない、シャワーもないという、キャンプ場の家具付きコテージのようなサイトもあるので、設備は事前にしっかり確認したい。

 
ほかにも、食事のスタイル、アクティビティー、電源やWi-Fiの有無などもサイトごとに大きく異なる。チェックイン・チェックアウト時間の確認も忘れずに。

 
▼もっと詳しく知りたい方はこちら

【初心者もこれで安心】グランピングとは?サイト選びのポイントも解説

 

必要な持ち物は?施設側にある物もチェック

 
テントや機材などの装備はほぼ不要なグランピングだが、身の回りのものや料理に関わるものは「ないと困るもの」。

 
以下の必須持ち物チェックリストを活用して準備しておこう。

 
【必須】
・着替え、ルームウェア
・スマホなどの充電器
・ビニール袋
・雨具、防寒着
・日焼け止め、帽子
・救急グッズ、虫よけ、虫刺され薬
・懐中電灯やランタン

 
【場合によって必須】
・食料
・酒類
・保温マグ、カイロ
・水着、水陸両用シューズ
・サングラス

 
【あると便利&盛り上がる】
・ナイフ
・ミニトレイ
・フットウォーマー
・アウトドア用スピーカー
・コーヒー豆とドリッパーなどこだわりの嗜好品
・マシュマロなどお楽しみ食材

 
▼あわせて読みたい

グランピングに必要な持ち物|持ち込みおすすめグッズもリストアップ

 

グランピングで福岡のパワフルな自然を満喫したい!

 
福岡のグランピングサイトは、海辺、里山、カルスト台地と、その環境もバラエティー豊か。そして何よりも、市内中心部から近く気軽に利用できるのが最大の魅力だ。いくつかのサイトを利用して、それぞれの魅力と快適度を比較してみるのも面白そう。ぜひ、グランピングで福岡の魅力を再発見してほしい。

 
 

関連記事

EDITORS RECOMMEND〜編集部のおすすめ〜

キーワードで記事を探す