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【奈良県】観光スポットおすすめ20選【2022年最新版】

古の栄華の残り香がロマンをかきたてる奈良。
「古都奈良の文化財」としてユネスコの世界遺産に登録されるなど、一度は見ておきたい国宝建造物の宝庫だ。
 
この記事では、
 
・奈良のエリアごとの特徴
・奈良で観光すべきスポット
 
を紹介する。いざ、奈良へ――。

 

奈良の観光を楽しみたい!

古代日本の中心地であり、1300年余り前の奈良時代までは平城京が置かれていた古都・奈良。その後、京都・平安京へと遷都されるが、それだけに古(いにしえ)の日本ともいえる神話や仏教伝来の時代の面影が色濃く残る。
 
奈良県は、47都道府県のなかで国宝や世界遺産の数が最も多く、古墳や古社寺、壮大な都の跡など文化遺産の宝庫。洗練を極めた平安京文化とは趣の異なる、よりダイナミックで魂に訴えかけてくるような、迫力ある建築物や仏像などが多いのが大きな特徴だ。
 
盆地を中心に山々に囲まれた土地だけに、地域ごとの特徴も変化に富んでいる。膨大な文化遺産に行く先々で出合える県北部の奈良市を中心としたエリアをはじめ、より古い時代の文化が残る西部の斑鳩や飛鳥のエリア、さらに東側の山間部で神話世界が広がる宇陀・山の辺のエリア、同じく山深くかつて南朝の置かれた南部の広大な吉野エリアと、訪ねてみたい場所は尽きない。どんな観光スポットがあるのか、エリア別に見ていこう。

 

奈良公園エリア

最初に回ってみたい奈良の象徴的なエリア。東大寺や春日大社をはじめ、一帯に国宝かつ世界遺産に登録された神社仏閣が点在。また、街角の至るところで野生の鹿に出合えるのもここならでは。

 

奈良公園

奈良市街の東側の一帯、東西約4km、南北約2km、総面積が約502haにもなる広大な都市公園。公園内には、春日大社、興福寺、東大寺などの境内や春日大社の神域である原生林の春日奥山までを含む。公園でありながら、国宝や世界遺産が点在する奈良観光のメインスポットになっている。
 
エリア内のほとんどの場所が緑まぶしい芝生と樹齢1000年にもなる松木立で、公園のマスコットで天然記念物の野生の鹿が約1,300頭も生息。歌集『万葉集』に詠まれ、かつて大宮人が歩いた小道が残り、目を遠くに転じれば若草山や春日山、高円山など山々の連なりが見える。

 

奈良公園|
住所:奈良市春日野町ほか
URL:www3.pref.nara.jp/park/

 

東大寺

奈良時代の728年、聖武天皇の発願により創建された寺。多くの建造物や仏像が国宝や重要文化財で、1998年には「古都奈良の文化財」の一部として、世界文化遺産に登録された。
 
鎌倉時代の建築で、高さ25mにも及ぶ国宝の山門である南大門には、門の左右に馴染み深い金剛力士像が。南大門をくぐった正面に中門、その奥の大仏殿には「奈良の大仏さま」で知られる高さ15mの盧舎那仏(るしゃなぶつ)が安置されている。
 
境内をさらに進めば、奈良時代の梵鐘が吊られた国宝の鐘楼、東大寺最古の建築物で国宝の仏像10体が安置された法華堂など見所の連続。そして参拝のフィナーレとなるのが、「お水取り(修二会)」で知られる二月堂だ。見晴らしのよい場所にあり、奈良市街から生駒山系までを一望しながら、感慨にひたろう。

 

東大寺|
住所:奈良市雑司町406-1
URL:www.todaiji.or.jp/

 

春日大社

平城京遷都から半世紀(768年)、国の繁栄と国民の幸せを願って、今の地に社殿が造営されたのが始まり。現在のような規模が整ったのは平安時代前期のこと。境内には鮮やかな朱塗りの柱や白壁、檜皮葺きの屋根の本殿と社殿が立つ。これは、式年造替制度により20年ごとに建物や調度品を新調あるいは修繕してきたことによるものだ。
 
境内にある春日大社国宝殿には、国宝352点、重要文化財971点を含む約3,000点の社宝を収蔵し、公開している。また、春日大社神苑萬葉植物園では、『万葉集』に出てくる草花約300種を栽培。ゆかりの万葉歌が添えられ興趣を誘う。背後は春日山へと続く春日山原始林で、手つかずのまま保護された太古の姿がうかがえる。

 

春日大社|
住所:奈良市春日野町160
URL:www.kasugataisha.or.jp/

 

ならまちエリア

平城京の外京にあたり、中世以降発展し近世に成立した町々で、奈良のいわゆる旧市街地の大部分と重なるエリア。江戸時代末期以降に造られた町家の数々が残る。

 

奈良町にぎわいの家

大正6(1917)年に建てられた町家を改修した、当時の暮らしぶりや文化を体験できる施設。茶室や15帖の広い座敷、金箔の貼られた仏間、襖絵、装飾など、近代の奈良の町家の様式をよくとどめ、その空間構成や意匠は見応えがある。
 
二十四節気をテーマに、四季折々の町家の生活文化を発信する施設として、奈良町の賑わいの場となっている。

 

奈良町にぎわいの家|
住所:奈良市中新屋町5
URL:https://naramachi-nigiwainoie.jp

 

ならまち格子の家

江戸時代末から明治時代にかけて、奈良町に点在した町家をモデルに造られた施設。間口が狭く奥行きの長いところや独特の格子からの採光など、奈良町の伝統的な町家を再現しており、昔の奈良の町家の生活様式に触れられる。
 
奈良町の情報提供の場にもなっていて、憩いの場として観光客も市民も自由に利用することができる。

 

ならまち格子の家|
住所:奈良市元興寺町44
URL:https://naramachiinfo.jp/spot/tourism/1703.html

 

元興寺

蘇我馬子が建立したといわれる日本最古の寺院、飛鳥寺(法興寺)がその前身で、平城遷都に伴い現在地に新築移転され、名も元興寺と改められた。奈良時代には、東大寺や興福寺と並ぶ伽藍を誇り、南都七大寺のひとつとして「ならまち」界隈の大半を含む広大な寺院だったが、10世紀から11世紀にかけて衰退。現在は、僧坊遺構の極楽堂と禅室を残すのみとなっている。
 
中世以来庶民の信仰を集めたことから、境内から無数の石仏や民俗資料が発見されており、現在は季節ごとにさまざまな行事が催されている。なかでも8月に行われる「地蔵会」は有名で、万灯供養によって境内が幻想的な雰囲気に包まれる。

 

元興寺|
住所:奈良市中院町11
URL:https://gangoji-tera.or.jp

 

なら工藝館

▲出典:なら工藝館URL

ならまちの古い町並み保存と町の活性化を図るために策定された「ならまち賑わい構想」の一環として2000年に開館。奈良漆器や一刀彫(奈良人形)をはじめ赤膚焼、筆、墨など、数多くの奈良の工芸品を展示している。
 
奈良の長い歴史のなかで培われてきた工芸の振興・発展を目的としており、工芸教室や工芸の実演を随時開催するほか、工芸品の販売も行っている。

 

なら工藝館|
住所:奈良市阿字万字町1-1
URL:https://azemame.web.fc2.com/

 

西の京・平城宮跡エリア

奈良時代の建物や仏像を今に伝える薬師寺と唐招提寺がエリアの象徴。長年の発掘調査の成果を生かして、当時の様式を再現した平城宮跡はそのスケール感に圧倒される。奈良時代の繁栄ぶりをしのぶことができる地域だ。

 

薬師寺

天武天皇が皇后(のちの持統天皇)の病気平癒を祈って発願、その後持統天皇により建立され藤原京に造営される。平城遷都に伴い、718年に現在地に移築されたと伝わる。往時は南都七大寺のひとつとして朝廷の庇護を受け、金堂、東西両塔、大講堂、回廊が立ち並び華麗さを誇ったが、16世紀に幾度が兵火にあい、東塔を残すのみに。
 
昭和に入り、伽藍復興の機運が盛り上がり、金堂、西塔、中門、回廊、大講堂、食堂などが壮麗な白鳳伽藍として順次再建を果たす。1998年に「古都奈良の文化財」として、世界遺産に登録。2021年2月には、12年の歳月をかけて行われた国宝・東塔の全面解体修理が終了。「凍れる音楽」の愛称で親しまれる華麗な姿が甦った。

 

薬師寺|
住所:奈良市西ノ京町457
URL:www.yakushiji.or.jp

 

唐招提寺

唐から苦難の末に来朝した僧の鑑真和上が、戒律を学ぶための私院として759年に創建。井上靖の歴史小説『天平の甍』の鴟尾(しび)で知られる金堂や平城宮の東朝集殿を移築した講堂をはじめ、校倉、鼓楼など創建当時の建物が今もなお境内に並び、奈良時代建築の宝庫として有名である。
 
天平彫刻の傑作を数多く所蔵しており、日本に現存する最古の肖像彫刻である国宝の鑑真和上の像は有名。日本最古で最大の千手観音や薬師如来立像なども安置されている。

 

唐招提寺|
住所:奈良市五条町13-46
URL:www.toshodaiji.jp

 

平城宮跡歴史公園

710年から784年まで、日本の政治・経済・文化の中心地であった平城宮の宮跡。1959年から発掘調査、研究、復元整備が始まり、今も進行中でありながら「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録されている。
 
2018年に5つの複合施設を有する「朱雀門ひろば」がオープン。「平城宮跡歴史公園」として公開されている。平城宮の昔から今までを総合的に知ることができる「平城宮いざない館」や観光拠点施設「天平みはらし館」、レストランやカフェ併設の「天平うまし館」、観光情報を集約した「天平みつき館」などの施設で構成。
 
そのほか、多くの出土品や復元模型の展示、遺構の公開をする「平城宮跡資料館」「遺構展示館」「復原事業情報館」も。2022年3月には、「大極門(第一次大極殿院南門)」の復元建造物も完成した。

 

平城宮跡歴史公園|
住所:奈良市佐紀町
URL:www.heijo-park.go.jp

 

斑鳩エリア

法隆寺や中宮寺など聖徳太子ゆかりの古寺が、飛鳥時代へといざなってくれる。また、飛鳥美術の宝庫でもある。周囲に広がるのどかな田園風景が、寺院の美しさを際立たせている。

 

法隆寺

聖徳太子と推古天皇によって、607年に創建されたと伝わる寺院。『日本書紀』によると670年に伽藍が焼失したとあり、8世紀初頭に現在の伽藍が完成したとされる。以後、天災や兵火にあうこともなく、現存する世界最古の木造建築群として今日に至る。
 
参道の先にある南大門、五重塔や金堂、さらに中門や大講堂など、国宝・重要文化財の建築物だけでも55棟に及び、法隆寺地域の仏教建造物として世界遺産に登録されている。また、飛鳥時代から中世・近世に至る仏像や仏画などの仏教美術品を数多く所蔵しており、国宝だけでも38件・150点、重要文化財を含めると約3,000点にも及ぶ。

 

法隆寺|
住所:生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1
URL:www.horyuji.or.jp/

 

中宮寺

聖徳太子が母の穴穂部間人皇女(あなほべのはしひとのひめみこ)のために、7世紀前半に建立したとされる御所跡を寺にしたと伝わる。最初は現在地から東へ約500mのところにあり、室町時代に現在の法隆寺・夢殿の東側に移ったという。創建時以来の尼寺であり、大和三門跡寺院のひとつに数えられる。
 
本堂に安置された本尊は、飛鳥時代後期の作である国宝の「菩薩半跏思惟像(ぼさつはんかしゆいぞう)」。モナリザやスフィンクスと並ぶ世界三大微笑像として広く知られる。また、聖徳太子の妃であった橘大郎女が、622年に亡くなられた太子の冥福を祈り、天寿国に往生した様子を釆女らとともに刺繍したことで知られる、国宝の「天寿国曼荼羅繍帳(てんじゅこくまんだらしゅうちょう)」も見られる(展示は複製)。

 

中宮寺|
住所:生駒郡斑鳩町法隆寺北1-1-2
URL:www.chuguji.jp/

 

飛鳥エリア

奈良時代よりさらに100年ほど前、飛鳥時代に都が置かれたエリア。古墳などの遺跡が数多く残り、日本のかたちを築いたこの地域であることを実感できる。

 

飛鳥寺

仏教を手厚く保護していた蘇我馬子の発願により、6世紀末から7世紀始めの時期に建立された日本初の本格的仏教寺院で、往時は元興寺と呼ばれた。平城遷都で奈良の地に新たに元興寺が建立されて以降は、本元興寺とも呼ばれる。
 
鎌倉時代に伽藍の大半が焼失し、当時のものは塔や金堂の礎石だけが現存。現在の本堂は江戸時代に再建されたもの。本尊は日本最古の仏像である「銅造釈迦如来坐像」(重要文化財)で、「飛鳥大仏」の名で親しまれてきた。

 

飛鳥寺|
住所:高市郡明日香村飛鳥682
URL:https://asukamura.com/sightseeing/487/

 

石舞台古墳

国営飛鳥歴史公園内石舞台地区の中央に位置する日本最大級の規模を誇る方墳。6世紀末か7世紀始めの築造と推定され、元々は1辺55mの方墳だったが、盛り土が早い時期に失われ、露出した天井石上面が平らなことから石舞台と呼ばれるようになった。
 
約30個の花崗岩の巨石で造られており、最大の石は約77tもあり、石の総重量は2,300tにもなると推定されている。石室の長さは19.1m、玄室は高さ約4.7m、幅約3.5m、奥行き約7.6mというスケールで、付近に当時この地で権力を握っていた蘇我馬子の庭園があったことなどから、馬子が埋葬された可能性が高いといわれている。

 

石舞台古墳|
住所:高市郡明日香村島庄254
URL:https://asukamura.com/sightseeing/499/

 

橿原神宮

初代天皇であると伝えられる神武天皇が、造営・即位をした場所とする『日本書紀』の記述に基づき、1890年にこの地に創建された。神武天皇と皇后の媛蹈鞴五十鈴媛(ひめたたらいすずめ)をご祭神とし、京都御所の賢所(かしこどころ)を移築した本殿(重要文化財)、手前の内拝殿、外拝殿等で構成されている。
 
畝傍山(うねびやま)の東南麓に位置し、その神域は53万平方㎡にも及ぶ。檜皮葺で素木造りの本殿と神楽殿、玉砂利を敷き詰めた外拝殿前広場が、背後の森の緑と織りなす風景が厳かな雰囲気を醸し出している。

 

橿原神宮|
住所:橿原市久米町934
URL:https://kashiharajingu.or.jp

 

山の辺の道エリア

奈良県東部の山間部、多くを森林が占める自然豊かなエリアで、神武天皇の神話や『古事記』の記述にゆかりのある場所が点在。いずれも山あいにあり、花の寺として有名な長谷寺と室生寺が旅のハイライト。

 

大神神社(おおみわじんじゃ)

『古事記』や『日本書紀』にも記されており、日本最古の神社といわれている大神神社。一般的な神社のような本殿がないのが特徴で、これは後方にそびえる三輪山をご神体としているという理由から。そのため別名、三輪明神ともいわれている。
 
拝殿(重要文化財)は1664年に徳川家綱によって再建されたもので、その奥には独特の形の三ツ鳥居(重要文化財)がある。この鳥居を通して三輪山を拝む作法に、古代の信仰形態が垣間見える。そうしたことから、三輪山は強力なパワースポットとして有名だ。また、参道にある夫婦岩は縁結びや恋愛成就にご利益があると、多くの女性が訪れる。

 

大神神社|
住所:桜井市三輪1422
URL:http://oomiwa.or.jp

 

長谷寺

初瀬山中腹に本堂が鎮座する真言宗豊山派の総本山。その起源は686年とされ、平安時代には貴族、江戸時代には徳川家の崇敬を集めた。現在の舞台造りの本堂は、1650年に徳川家光によって再建されたもので国宝に指定されている。本尊の「木造十一面観音立像」(国宝)は、高さ10mもある日本最大の木造観音像。そのほか、仁王像をはじめ1,000点にも及ぶ文化財を所蔵する。
 
また「花の御寺」と呼ばれ、本堂へと続く399段の石段(登廊・重要文化財)を上がりながら、桜、牡丹、あじさい、紅葉、寒牡丹など四季折々の花が楽しめる。特に4月下旬から開花する150種以上、7,000株の牡丹は有名。また、本堂の舞台から望む、門前町や与喜山の原生林は絶景そのものだ。

 

長谷寺|
住所:桜井市初瀬731-1
URL:www.hasedera.or.jp

 

室生寺

真言宗室生寺派の大本山で、女人禁制だった高野山に対し、女性の参詣が許されていたことから「女人高野」の別名を持つ。創建は奈良時代末、一時衰退をしたが、徳川綱吉の生母・桂昌院の庇護を受けて再興。その頃から女人の参拝を受け入れてきた。現在は、シャクナゲや桜の名所としても知られ、緑深い奥山に鎮座する寺を多くの人が訪れる。
 
境内には檜皮葺きの本堂(国宝)をはじめ、柿葺きの金堂(国宝)や弥勒堂(重要文化財)などが点在。同じく国宝の五重塔は、屋外木造としては法隆寺に次いで古いもの。また、金堂には、「中尊釈迦如来立像」(国宝)や「十一面観音菩薩立像」(国宝)など、木造の貞観仏5体を安置。寶物殿にも、同じく貞観仏の「釈迦如来坐像」(国宝)などが伝わる。

 

室生寺|
住所:宇陀市室生78
URL:www.murouji.or.jp

 

吉野エリア

日本随一の桜の名所である吉野山を中心にした地域。平安時代から信仰の証として植え続けられた約3万本の桜の開花はまさに壮大。また、修験道の修行の場として古くから知られ、金峯山寺を代表とする古い寺々が往時の様子を今に伝える。

 

吉野山

吉野川の南岸から大峰連山の北端まで南北に続く約8kmにわたる尾根の総称で、桜の名所として全国的に知られる。4月上旬から下旬にかけて、尾根や谷を埋めるシロヤマザクラは約3万本ともいわれ、麓から順に、下千本、中千本、上千本、奥千本と開花し、山を染めていく様子は、まさに他に比べるものがない美しさだ。
 
日本各地の桜の名所は、近代になって桜並木を整備したり、古木の保護をしたりと、花見を目的に管理しているものがほとんど。ところが、吉野の桜は、金峯山寺開山にあたり桜がご神体となったことから、寄進が始まったのが発端。平安時代から植え続けられた桜は、豊臣秀吉も愛でたことがあるともいわれ、信仰の対象として保護されてきた。

 

吉野山|
住所:吉野郡吉野町吉野山
URL:www.yoshinoyama-sakura.jp/

 

金峯山寺(きんぷせんじ)

吉野山の尾根にそびえる山のシンボルであり、修験道の総本山。飛鳥時代に修験道の開祖である役行者によって開かれた。いちばんの見所は、見るものを圧倒するような迫力の本堂の蔵王堂(国宝)。正面5間、側面6間、高さ約34mの檜皮葺きの建物は、東大寺大仏殿に次ぐ規模の木造大建築。現在の堂宇は安土桃山時代に再建されたものである。
 
本尊は3体の「蔵王権現像」(重要文化財)で、いずれも高さ7mに及ぶ巨像。秘仏として国内最大級の厨子に納められている。また、蔵王堂の北側の正門である仁王門も国宝で、正面両脇に2体の「仁王像」(重要文化財)が安置されている。

 

金峯山寺|
住所:吉野郡吉野町吉野山2498
URL:www.kinpusen.or.jp/

 

さあ、旅の準備を!

行きたい先が決まったら、さっそく予定を組んで、いざ旅の準備。あれこれ考えながらパッキング(荷造り)するのも、旅の楽しみの一つだ。チェックリストを活用して、忘れ物のないよう、旅の準備を完璧に。

 

詳しくはこちら

 

国内旅行の持ち物15の必須チェックリスト|後悔しない旅準備

 

まとめ

多くの見所を持つ奈良。エリアごとにじっくり回るのもいいだろう。
遥かなる歴史に思いを馳せ、古都の魅力を満喫したい。

 

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