新しい日常において、すっかり当たり前となったマスク着用。電車やバス、飛行機を利用するときはもちろんのこと、職場での勤務時、友人と会うとき、近所のコンビニへ買い物に出るときなど、とにかくどこへ行くにもマスクは必須の持ち物となった。
国土交通省・観光庁の協力のもと、旅行連絡会が発信している「新しい旅のエチケット」「新しい旅のルール」のなかでも、マスク着用は欠かせない項目になっている。
まるで服を着るかのように、誰もが身につけているマスクだが、食事の席などで一時的に外す場面も多い。そんなとき、あなたはどうやって外したマスクを保管しているだろうか?
そこでこの記事では、
・マスクケースを使うメリットと、選び方
・編集部がおすすめする携帯用マスクケース 10選
を紹介する。
マスクケースを活用することで、自分なりに快適なニューノーマルの流儀が見つかるのではないだろうか。
目次
マスクケースを持ち歩くメリット
マスク生活が長引くにつれて、マスクそのもののバリエーションに加えて、マスクケースやマスクスプレーなどの関連グッズも充実してきた。では、どんなときに、何のためにマスクケースがあると便利なのだろうか。
マスクを外すシーンって?気をつけたい衛生面
外出中、どんなときにマスクを外すかというと、真っ先に思い浮かぶのが食事のシーン。「ランチに出かけたお店でマスクを外す」「お弁当を食べるときに職場や公園でマスクを外す」などの場面が考えられる。
また、サロンでのシェービングやフェイスエステ、歯科診療など、マスクを外さないと受けられない施術やサービスもある。
ほかにも、旅先のホテルや旅館の客室で、使用中のマスクを置く場所に迷うことはないだろうか? ハンカチやタオルの上に仮置きしていた、という人もいるかもしれない。
では、外したマスクをどうするか?使用中のマスクには雑菌が付着しているので、外したマスクをテーブルの上に無造作に置いたり、むき出しのままカバンやポケットにしまったりするのは、衛生面が気になるところ。かといって、外す度に新しいマスクに交換するわけにもいかない。
マスクをうっかり忘れないためにも有効
そんなときに活躍するのがマスクケースだ。マスクを衛生的に管理するためには、専用ケースを用意するのがおすすめ。使用中のマスクを仮置きする際に、人目に触れないように配慮するのは、周りの人への気配りにもなる。
筆者はレストランでの食事中、ハンカチやナプキンに包んで膝の上に置いていたマスクをうっかり落としたり、店に忘れたりすることがあった。しかし、マスクの“定位置”を決めるようになってからは、そんなこともなくなった。
さらに多層ポケットのものなら、予備のマスクを携帯することもできる。予備のマスクをバッグに常備しておけば、「うっかりマスクを忘れて家を出てしまい、慌てて取りに帰る」などという残念な事態もなくなるだろう。
数アイテムを使い分けるのもおすすめ
衛生的にマスクを管理するためのアイテムだけに、抗菌効果をうたっているものがほとんど。気軽にアルコールなどの消毒液で拭ける素材や、洗える素材でできているケースなら、気持ちよく使い続けることができそうだ。
布や紙などの薄くかさばらない素材がいいのか、型崩れも防げるハードケースがいいのか、コスメポーチとの一体型がいいのか、ポケットに入るくらいコンパクトなものがいいのかなどなど、その日に持ち歩くバッグやファッションとの相性を考えて、数種のマスクケースを使い分けるのもおすすめだ。
編集部おすすめのマスクケース 10選
それでは、編集部がピックアップしたマスクケースを紹介していこう。携帯に適したものばかりなので、旅先でもきっと重宝するはずだ。
新田
シルク製のものを探し続けるなか、ついに見つけたのがこれ。山形県の名産品である米沢織の老舗が作るマスクケースは、表・裏地ともに絹100%。表地ははっ水加工済み。
マスクケース
税込価格:1,650円
尚雅堂
予備のマスクを5枚入れられる設計。椿、南天、梅など、京友禅和紙の色と柄に気持ちが華やぐ。和紙とはいえ耐水補強加工がされており、内側の布は抗ウイルス加工済み。使用中のマスクを仮置きするための「ミニ」もある。
友禅和紙マスクケース
全15柄
税込価格:1,320円、1,100円(ミニ)
SIWA
ロウ引きしたようなつるりとした手触りの、まるで水洗いできる封筒。2層ポケットなので、使用中のマスクと未使用の保管用マスクの両方を収納できる。ブラックやダークピンクなど、深澤直人氏がデザインした絶妙なカラーリングも魅力。
マスクケース
全4色
税込価格:2,530円
大橋洋食器
純銅プレートの除菌効果に着目したアイデア商品。新潟県内の金属加工品メーカーと、老舗染色店の技術を結集した一品。
マスクケース(布製ケースと純銅プレートのセット)
刺し子と市松柄、各2色
税込価格:3,850円
soil(ソイル)
吸水・吸湿・吸臭素材である珪藻土の力を取り入れたジッパー付きポーチ。内側は仕切りで2つのポケットに分かれており、使用中と未使用マスクの両方が入れられる。
マスクケース
税込価格:3,300円
amorph(アモルフ)
再生ポリエステル100%で作った帆布のような風合いで、くるくる巻いても、半分に折っても使えるマスクキーパー。豊富なカラーバリエーションも嬉しい。
真救(ますく)キーパー
全9色
税込価格:990円
和ごころ
越前和紙のマスクケース 。内側は抗菌加工に加え、においを抑えるという銀イオン加工も施している。写真の二つ折りタイプのほか、封筒タイプもある。
越前和紙抗菌マスクケース
税込価格:500円
大風印刷
印刷面に抗菌インクを、内側に抗菌ニスを施したマスクケース 。山形県の印刷会社がその技術力を生かして開発した。
抗菌マスクケース
税込価格:500円
伊勢藤
サージカルマスクを2~3枚収納できるハードタイプのケース。耳掛けひも収納スポットもついている。
ポータブルマスクケース
税込価格:550円
Plapper(プラッパー)
銅の殺菌性能を持つ特殊プラスチック「Plapper(プラッパー)」のマスクケース。型崩れを防ぎながら、マスクをしっかり守る。
超抗菌マスクケース
税込価格:1,320円
マスクケースをおしゃれに使いこなそう
気になるアイテムは見つかっただろうか?これからも長い付き合いになりそうなマスク。外出時や旅先で少しでもマスクの煩わしさを減らし、周りの人にも好印象を与えられるような、そんなマスクケースづかいをマスターしたいものだ。
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