▼あわせて読みたい
家が隠れ家居酒屋になる!10段階の温度調整ができる錫製の酒器で、熱燗でも冷酒でも楽しめる
ウイスキーやワイン、日本酒の樽熟成を自宅で簡単にできる「樽熟成ボトル」が、応援購入サービス「Makuake」で登場。2021年8月15日(日)までの期間限定で先行発売を行っている。
このボトルは、日本の容器商社「株式会社BMターゲット」が、「いつものお酒をより美味しく楽しんでいただけるよう、手軽に自作で熟成の出来るボトルを」と開発した。
酒樽に使用される高品質のアメリカンオークを使用し、一刀彫のボトルを製作。酸化を防ぎながら詰め替えできるよう、オーク材で作られた専用漏斗(ろうと)も付属する。
熟成樽と同じ独自技術で、職人が一つ一つボトル内部を焦がし、従来の50~60倍のスピードでの熟成を実現した。熟成によりバニラ香、芳香であるアルデヒトの複雑な香りがプラスされ、また樽を焦がすことで発生するマルトール、シクロテンの香りも加わる。
一般的な木製ボトルはひび割れがネックといわれているが、このボトルはデザイン性の高い工芸技術「縛り締め」で補強。樽をイメージした胴体部分には、王権の象徴に用いられる王冠をデザインしたロゴを刻んでいる。
▼あわせて読みたい
家飲みに朗報!飲みきれなかったワインが、自動で美味しいまま保存できるストッパーが登場
ウイスキーを熟成させると、アルコールのとげとげしさが無くなり、マイルドな口当たりに。炭の強い香りが混ざったスモーキーな香りによって、いつものウイスキーが高級品に変化する。ワインや日本酒でも熟成を楽しむことができるため、ぜひ試してほしい。
本格的なお酒を簡単に楽しめる樽熟成ボトルが、あなたのおうち時間をさらに充実したひとときにするだろう。
▼あわせて読みたい
全国6つの酒蔵の日本酒をブレンドしたらどんな味!?蔵から蔵へとリレー方式でつなぎ共同開発
樽熟成ボトル
先行販売価格:11,840円~51,900円(税込)※プロジェクト終了は2021年8月15日(日)予定
サイズ:大/縦393×横90×底90mm、小/縦297×横80×底80mm
容量:大/750mL、小/360mL
発送:2021年12月末発送予定
Webサイト:https://www.makuake.com/project/bm_barrelage/(URL)
source:@Press(URL)
関連記事